12月7日に公開されましたプロデューサーレター、2020年12月No46に関して気になったところをメモがてら残しておきます。12月にアップデートを予定しているVe4.1.0ザレイズフェス、並びに師弟システムについての内容となっています。
Ver4.1.0について(12月中旬予定)
師弟システム
二人のキャラクターが師弟関係となることで、ステータスボーナスを得られるなどの新システム。大きくわけて二つの機能がある。
1.弟子キャラクターへのステータス補正
キャラクター同士が師弟関係を結ぶことで、弟子側は師匠のパラメータの+補正を受けることが出きる(師匠よりは強くならない)
こちらは、Ver4.0.0で強化システムが変わる前にあった、他キャラクターの装備を回すことで鍛えることができた機能の代替機能。
パラメータについては、師匠と弟子のステータスの差分に、そのキャラの装備をどれ位入手したことがあるかの指標となるキャラポイントの値を用いて算定される。
キャラポイントはver4.0.0ではcomming soon(各キャラクターのステータス画面の表示)となっているが、Ver4.1.0時点から表示されるようになる。
掲載された画像では、物攻、術攻、CCが師弟システムにて補正を受けるように見える。
2.流派システム
師匠となったキャラクターが受けるボーナス。弟子をとることでその流派ができる。
流派に弟子が二人、三人と門下生が増え、弟子が戦闘で流派の熟練をあげていくと、流派が成長し師匠が少し強くなる。(HP25%以下でCCがアップなど)
弟子側は流派の熟練度を上げることで、門下生から免許皆伝など肩書が変わることもある。
師匠キャラクターの流派名は、ファミリーネーム+流派になっているが、原作で自分の流派が明言されているキャラクターはユニークの流派や団体名がつく。
例:スレイ→ウリボア流、ルーク→アルバート流
師弟システムについては、ステータスの底上げがメインの機能となるため、流派はおまけの側面もあるが、キャラクターの関係など想像の翼をはためかせていただければとのこと。
コメント:
気になるところとしては、一度決まった師弟の変更はできるのか、ステータスの補正に師匠側のステータスの影響を受けるのか、などですね。特にステータスについては、その辺によっては術キャラは術キャラの弟子にした方がいい、といったこともあるのかも。
ザレイズフェスの仕様改修
ザレイズフェスについては、前回のPレターNo45にて紹介された変更がありますが、もう一度触れられていました。
投票要素と後半戦の変更
前回のフェスでは、ザレイズフェスは前半後半に分かれており実装されるクロスオーバー魔鏡の投票を行いました、前半では1位2位の実装される組を決め、後半で残りの中から3位実装組を改めて投票するという形でした。
今回のフェスでは、前半戦は、次回のザレイズフェスで実装されるクロスオーバー魔鏡を決める投票、さらに後半は3位を決めるものではなく、みんなで実装を目指す、応援投票のようなものになるそうです。そして、後半で投票された組のクロスオーバー魔鏡については、次回ザレイズフェスよりも後のタイミング絵実装されるそうです。
戦闘条件
仕様改修後のフェスは、自分でミッション(先頭に課す制限、並びに特典)を選び、その日の最高得点を目指す遊びとなる。
リトライは無限にできるため、少しずつ条件を厳しくしていくのもあり。
日替わりで敵やミッションも変わるため。毎日コツコツクリアできる範囲で参加していただいて、全クロスオーバーの実装を目指していただけたらと考えているそうです。
今回のPレター内の画像にあった条件とボーナス
今回のPレター内で紹介された画像には以下のボーナスがありました。
- 最大HP100%上昇 ポイント-50%
- 回復術の詠唱速度が50%上昇 ポイント-30%
- すり抜け効果無効 ポイント+10%
- MG増加量が40%低下 具体的な数字は不明だがポイント+
といった条件が見られました。赤字がポイントが下がる特典効果で、青字がポイントが増える制限効果です。有利な効果を付けるほどポイントが下がり、戦闘を縛るほどポイントが増える仕様ですね。
12月のイベント
ザレイズフェス第二段(12月中旬)
クロスオーバー魔鏡:レイア×アリーシャ、フィリア×エステル、ロニ×マリク
前回のザレイズフェスでの投票上位となった6人×3組のクロスオーバ魔鏡が実装されます。
ザレイズフェスお約束の100連無料や、次回クロスオーバー対象を決める投票も開催されます。
今回の投票テーマは、「因縁ありし者たち」ということで、
- リオン×ジューダス
- シンク×イオン
- ソフィ×リトルクィーン
- シング×クリード
- ミラ(TOX)×ミラ(TOX2)
- ルドガー×ヴィクトル
となっております。
TOX、TOX2合同クリスマスイベント、イバル参戦(12月下旬)
参戦キャラクター:イバル
イバルの参戦はどこかでやりたいと思っていた李、とあるコンダクターさんのサンタを見たいだとか、パパが得るにプレンとを上げるの見たい、などの色々な欲が絡み合いこのタイミングでの参戦となったようです。
とある地方のクリスマスを題材にしていて、赤いサンタだけではなく、黒いサンタも登場するそうです。
コメント:
季節魔鏡はPVのシルエットから推測するに、アグリア、ローウェン、ヴィクトルとなりそうです。
ちらっと話題にあがった黒いサンタについては、ドイツのサンタにくね人・ループレヒトなるものがあるらしいですね。悪い子にお仕置きをする感じのサンタの様です。
精霊装第10弾 アスベル、シェリア、リチャード
精霊装:アスベル(シャドウ)、シェリア(ウンディーネ)、リチャード(シルフ)
アスベルは、ラムダとも考えたが、ラムダは精霊ではないとの判断でシャドウとなった様子。
シェリアは水、リチャードは風、それぞれの属性をモチーフのデザインとなっているそうです。
グレイセスfの衣装をベースに防御力を増した感じのデザインになっているとのこと。
最後
シリーズ25周年とアビス15周年について
2020年12月はテイルズオブシリーズは25周年、ジアビスは15周年ということでファンタジアやジアビスのイベントがあるのではないかという予測がありました。
が、25周年は12月15日から1年続くということで、来年のどこかでそれを回収する機会があるとのことです。(それとは別に、12月15日当日にも何かやれればいいなとは考えている。)
来月について
来月は来月でいよいよあの約束が果たされるかもしれません、とのことです。
コメント:
約束というとプレイアブルキャラクター全員参戦の件が考えられます。
現時点ですと残りのキャラクターは、
- リーガル(TOS)
- フォレスト(TOT)
- エルマーナ(TOI)
- カルセドニー(TOHR)
- ガラド(TOHR)
となっており、まだ5キャラいますがそれがまとめて参戦なんてこともあるのかもしれません…?
コメント