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ゾイド -ZOIDS- 感想文 第7話「レッドリバーの戦い」感想文

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ZOIDS第7話感想レッドリバーの戦い アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第6話「とべ!ジーク」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

共和国軍との共闘

フィーネとムンベイを助けるために、ジークの背に乗り共和国軍基地に忍び込むバン。しかし、待ち構える兵士と、既に話をつけていたムンベイに思わず「はぁ?」となってしまう。契約にはアーバインの名前もあったというが、前回どこかに行ってしまっているので彼はいない。とはいえムンベイは、アーバインも合流させると言い切る。今回の作戦で使用するのは帝国性の爆薬と、共和国製の起爆装置。起爆装置は共和国性という事で、信頼度は落ちる。

シュバルツとプロイツェン

帝国軍拠点にて、シュバルツとモニターにて会話するプロイツェン。プロイツェンはここが初登場?

シュバルツ少佐は今、攻め込む理由を聞いている。プロイツェン閣下は、エウロペにはガイロス帝国以外に存在しない。そのためこの戦いは、反乱軍の排除であり、開戦ではない。それに対してシュバルツは、敵対の意思が明確にあると判断するまで動かないという。

レッドリバーの上流に向かう、ムンベイ。帝国基地に向かう動きをする彼女に「また寝返るの。」と素朴に辛辣なセリフを言うフィーネ。帝国に向かう橋を爆薬で飛ばし、増援が来れないようにする。「戦争を飛ばすの賛成」

共和国軍の増援部隊、増援は明朝まで無理。敵陣からくるのはシュバルツ少佐。黒いレッドホーン、ダークホーンにて登場。シュバルツと、ハーマン、正面切って会話。シュバルツはあくまで演習だという、ハーマンもその演習が終わるまでは待機。

シュバルツの部下、マルクスに声をかけるプロイツェン。今度の戦いが終わったら少佐に昇格とのお達し。デザルトアルコバレーノの元に届けられたプテラス。おそらく、マルクスからの指示、共和国軍の機体で、帝国を攻撃し開戦のきっかけにしようとする。

ドラゴンヘッドの要塞に爆薬を持ち込むムンベイとフィーネ。かかる橋は細く。フィーネは、「落ちそうですね。」「落ちませんでしたね。」となかなか緩い。

グスタフが橋の上に到着。しかし、まだ戦いは始まっておらず橋の上で待機という無茶ぶり。

開戦

プテラスが登場し、いよいよモルガに攻撃。戦闘開始。

ついに指示をだされたが、起爆装置を押しても爆発しない。バンに橋の爆破を命じる。「お前ならできる!」とハーマンに言うが、300mのオーバーハングを飛び越えるかなりの無茶ぶり。

その先には、アーバインもいた。飛び越えるのを手伝うといって、崖を切り落とす。それで少し飛距離を稼ぐというだいぶ無茶な作戦。しかし、何とかシールドライガーは飛び越える。捕まりかけたムンベイとフィーネにギリギリ間に合うシールドライガー。橋の爆破に成功し帝国軍は、ドラゴンヘッドからの増援は見込めなくなり、それを知ったシュバルツにより帝国軍の撤退の指示が出される。

「向こうに渡れる可能性はほとんど0だった」とアーバイン。やっぱり無茶だった。

共和国軍基地に戻る途中すれ違う、シールドライガーとダークホーン。戦いは望みではなかったシュバルツは去り際ちらりと笑う。

シュバルツ少佐はあくまで、帝国の皇帝に忠誠を誓っていることが示されました。帝国内部も一枚岩ではないということが示唆されます。

毎回ですがフィーネのちょこちょことしたボケがかわいくてよいです。ドラゴンヘッドがわかりやすくドラゴンの頭の形をしているのはちょっと笑う。次回は共和国に向かうようですが、帝国軍に追われるデザルトアルコバレーノと合流?果たして本当に追われているのか、罠なんじゃないのか。

次回「共和国への道」

ゾイドイブの手掛かりが共和国の首都にあるかもしれないとの情報で共和国を目指すことに。再びの盗賊団の襲撃、帝国軍に追われているというが果たして。

ゾイド 新世紀/ZERO ゾイドフューザーズ ゾイドジェネシス 配信開始

来週からゾイドシリーズ三作品もYoutubeで毎週無料配信開始です。なかなかサブスクサービスにこない作品なのでこの機会にどうぞ。

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