2023年7月12日発売、週刊少年サンデー2023年33号で掲載されている各漫画の感想記事です。色々思ったことをつらつらと書いていきます、最新話のネタバレもあるので注意してください。
白山と三田さん
これまで完璧超人のように思えていた三田さん。しかし、今回東大模試最後の目標に向けて壁にぶつかり、これまでに見せたことのない感情を見せてきて思わずグッとなってしまいました。
白山もこれまで通り三田さんを励ますけれども、やはりそれだけで簡単にどうにかなる話ではない。そろそろ終わりも近そうな感もして少し寂しいですが、次回白山は三田さんの感情に気づけるのか、そしてどう動くのか気になるひきでした。
龍と苺
次の試合前の、学園パートのターンといった話でした。部活組の試合、話を聞いていないようで、ちゃんと応援にきている苺ちゃんは割と面倒見いい性格してるのかなとちょっと思う。
将棋部の丹生さんもまた苺ちゃんとはまた違う方向でいい性格してるなと思いながらも、半年の努力が実ったようでよかったです。
そろそろ竜王戦一試合目始まりそうな感じもしますが、果てしてどうなるのか。
レッドブルー
青葉VS蜂屋の戦い。MMA甲子園バンタム級決勝が開始。前回の青葉君の宣戦布告ページはかっこよかったです。とはいえ、疲れている青葉に対して、相手はかなり万全と正直かなり分が悪いんじゃないかと思いながら見ていました。いざ試合が始まってみると、おぉ!っとなったところで、蜂屋の意味深な表情。しかし、次回休載。いいところでお休みです、再来週が楽しみです。
MAJOR2nd
監督である敏君に偵察の提案をあっさり否定された大吾達。この辺は、敏君が大吾たちの実力が疑うものがないと思っているからということなのか。
ともあれ、納得のいかない大吾たちは、偵察に向かうことに。塾で来れない睦子の代わりに、道塁に声をかける大吾は本当に…。久しぶりに、睦月ちゃんがすごい顔していて怖かったです(面白かったです)。
小さい僕の春
前回の事故のような告白からの続き。朝日の弟の執着もあって、どうなることかと思いきや、思いがけず大きく話が動いて驚き。だいぶ展開早いなーと思いましたが、これからバレー方面の話がメインになっていくのか。
コメント