こちらの記事は、新アニポケ28話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
28話「ぬすまれた宝もの」感想
今回行く古物店は、楽園に関係した古文書を発見した店。ダイアナさんはその古文書の解読に夢中で一緒には来ない。
どんなバトルも勝利間違いなしの、超強力眠り粉。自分も眠っちゃったらバトルにならないんじゃと冷静なリコ。さらには、2万年前のスマホロトムの化石。何やら怪しい品が一杯。
テッペンさん、ダイアナの知り合いと聞くと、一緒に冒険したと話をする。アリアドスの糸に一週間逆さに。明らかに、胡散臭い人なのでフリードも警戒している。
そんな中、ロイが古のモンスターボールを見せると何やら反応。リュックごと渡せといってくる胡散臭い。予告で言った通り何やらすり替えて戻す様子を見せる。
ミブリムが邪悪な気配を察するも、ロイとホゲータの空腹でごまかされてしまう。
ダイアナの知り合いという事で、盗んだように見せて実はといった感じの話を想像していましたが、予想以上に悪い人が素直に来てちょっとびっくりしてしまう。
古のモンスターボールを追いかけて
食事中にリュックから出てくるタマゲタケ。案の定古のモンスターボールが消えている。
いつの間にやら、慌てて店をたたんでどっかに行ってしまったテペン。やはり、意図的にすり替えて盗んだ。名前のテペンもペテン師のもじりということでしょうか。そんなテペンは、あんたが喜びそうな品が手に入ったよと誰かに連絡。売りつける相手がいるから盗んだようです。
しかし、テペン盗んだ品物は、ポケモンに預けて別行動し、本人は囮として逃げるなかなかのテクニシャンで明らかに手慣れている。更には、ポケモンに預けたのが感づかれると台車で攻撃。
追いかけながら、お店を吹っ飛ばしながら飛ぶリザードン。流石に怒られるフリード。リザードンはてきぱき地道に片付けててえらい。全て片付け終えた後は、また吹き飛ばさないように歩いて動く変えるリザードンというかわいい絵がみれました。
フリードが振り回されている間に、ランプラーたちを見つけるリコロイ。実に仲の良さそうなこの四匹、博物館に逃げ込み隠れる。逃げる際に咄嗟にこういうことができるのも明らかに慣れている感じがありますね。
ホゲータが騒ぐも普通のランプ、実際のところは4匹揃って展示物の振りをしていてかわいい。仲いいですねこの四匹。
テペンとのバトル
ロイVSドータクン&ヒトツキ。ドータクンの一撃できぜつしてしまうホゲータ。相変わらずのこのはバリエーション。ドータクンがいい感じに防衛する。ミブリムがねんりきで不意打ちで奪い返したかと思いきや、ランプラーがどろぼうで再度奪う。
テペンも合流し再びバトル。リコやロイの行動に合わせて、サイドチェンジやあまごいを繰り出し、戦い慣れている。久々登場カイデンスパークで奪い返したかと思いきや、そこにやってくるタマゲタケのねむりごなで皆眠っちゃう。店で売っていた薬は草タイプにまで効果のある優秀な薬でした。
ポケモンはほとんど動けずピンチに、ギリギリ間に合ったキャップにより4匹は瞬殺一蹴。リコロイがそれなりに苦戦していた四匹を単独であっさり撃破するキャップはやはりだいぶ強いですね。
さらに、ダイアナもやってくる。購入していた古文書も偽物、続きは動画でと完璧に馬鹿にする仕様。そこまで用意するなら最後までだましきればいいのにと思わなくもない。すさまじく怒っているダイアナでしたが、テペンが昔馴染みなのは本当だった様子。昔は情熱を燃やす冒険者だった、アリアドスの糸で絡み取られた件は事実でした。
そんなテペンの本心を映し出したのは、ドーミラーの裏の鑑。本当は冒険をしたいと思っている。怖いのは最初の一歩だけ踏み出せば忘れちまうもんだ。あの頃のあんたは今より楽しそうだったよ。
ダイアナとドーミラーそして、旅で手に入れたポケモンのおかげで改心したテペン。
ボールが売れなくなったことを文ラマないといけないと話す。売るはずだった相手は、モンスターボール職人とのことで、気になるので会いに行ってみることに。
今回のラップパートはモリーさん、やはり最後がラッキーになるように歌詞も変わっているようです。
オリオとモンスターボール職人
モンスターボールの工場。何となくモンスターボール職人というとガンテツが頭に思い浮かびましたがどうやら登場するのはもアニメのオリジナルキャラクターの様子。何やら知らないボールもいっぱい登場していました。オリオさんが船を降りようととのことですが、職人魂に火がついてしまうのかも。
コメント