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メタリックルージュ 4話『自由と幻影と』 感想

メタリックルージュ-4話『自由と幻影と』-感想 アニメ
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2024年冬に放送開始の作品、総監修:出渕 裕、監督:堀 元宣、キャラクターデザイン:川元利浩による『メタリックルージュ(METALLIC ROUGE)』4話『自由と幻影と』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

4話『自由と幻影と』

捕まったルジュ

ユバル殺害の容疑で捕まったルジュ。ルジュは抵抗するつもりはない様子。

そんな中、小鳥を通じてのナオミとの会話では、ルジュとナオミ、互いに自分が真理部の道具ではないという事を確かめ合う。ある意味、ルジュの成長に対して、ナオミもまたルジュの事を認めてくれた言葉といった感じがありました。

しかし、ユバルの死を内通者より聞きつけた治安部隊が突入。全てのネアンの行動を停止させつつ進行してくる。目につくネアンはすべて処分といった感じで、まさに容赦のない姿。今回、CNFという厄介な存在への介入がそもそもの目的といった感じで、この機会に活動を止めようという意図も感じられます。

しかし、状況はそう簡単ではなく、ルジュを捕まえていたネアン達すらも、次々と捕まっていく。そんな中でもルジュは、自分を捕まえ、殺そうとしたネアン達を助けるために動きだす。

そんな中で、リオンとの再会。明らかに自分をはめたリオンを警戒しながらもリオンと共に脱出を目指すも、会話の中怪しい点を感じ取られたリオンに何かの薬物と注入されてしまう。

ルジュの後悔?

今回、ルジュが注射で撃たれた神経毒の影響で見た幻の中には、1話で倒したエマの姿がありました。そして、おそらくそこに追加で現れた二人の幻は、本編開始前に倒していたとされる2体のイモータルナインの姿。

姿を変えてルジュの取り調べに当たっていたジャロンの、彼女の歌が好きだったんでしょう?という言葉からも、表向き見せてはいなかった、ルジュの後悔、イモータルナインを倒してきたことへの抵抗感のようなものが、あったことが伺えます。

ここまでは、使命というそれを成し遂げるための言い訳をもっていたルジュだから、そのことを表向き気にしないふりをして倒し続けていた、しかし、その使命という言葉が今、自由という価値観によって揺らいでいるからこそ、今回のような幻を見たという事なのかもしれません。

アフダル

今回、アフダル先生こそが、幻惑のヴェルンという事が確定。ルジュをはめ、それを手伝っていたリオンは、あくまでアフダル先生を救いたいという気持ちから動いていたものでした。しかし、それすらもアフダルは、リオンが勝手にやったことと言い切る。そして、リオンを一突き。誰もが自分の見たいものを見るという事なのかもしれません。

ルジュとの戦いでは、自身の体内で生成した幻覚ガスを用いてルジュに幻を見せる。そこにかつて自分自身が倒してきたイモータルナイン3体の姿が現れたのは、アフダルが意図したことなのか、はたまたルジュの後悔がその姿を映したのかはわかりませんが、幻覚の霧の中から姿を消しながら襲い来る厄介な相手。

しかし、最終的にルジュはとどめを刺しに来たところを反撃、巨大な爆発と共に霧を晴らし決着となりました。

今回、アフダルの言う自由とは、生きているという事自体がすべて何かに縛られているということで、本当に自由になりたければ死ぬしかないという事のように思えます。そう考えると、リオンを殺したのも、ある意味彼を自由にさせるという気持ちもあったのかも。

自らの体に秘められた神経ガスを作る能力すらも、ほしくはなかった様子のアフダル。ルジュと相打ちといった感じで倒れましたが、自らの死をもって彼は望んだ自由を手に入れることができたという事なのでしょうか。

移動式サーカス

前回ラスト意味深に現れ今回の冒頭ついに姿を見せた移動式サーカスでしたが、結局CNFの騒乱には関係せずどうしたのかと思っていましたが、今回ラストで本格的に動き出す。治安部隊により攻め込まれたネアン居留地に姿を見せる女性。移動式サーカスの飛空艇に乗っていた彼女がやってきた様子を見るに彼女が、新たなイモータルナインという可能性もありそうです。

しかし、前後編で終了かと思っていましたが、まさかの3話使用といった感じになりそうで驚き。今回倒れてしまったルジュ、果たして次回そこにどう介入してくるのでしょうか。

今回は、ネアン居留地に侵入しながらもあまり出番のなかったアッシュ刑事なんかも次回当たり活躍するのかもしれません。

メタリックルージュ 3話感想まとめ

アフダルがイモータルナインであると判明。前回からルジュが悩み始めた自由なんてものは、世界には存在しないという彼の考えは、ルジュが自由というものを考える一つの材料となるのかもしれません。

そして、ある意味彼女が自由について考え始めたことで、これまでルジュがイモータルナインを倒してきたこと自体の意味も考え直すことになったようです。

使命の名のもとに、イモータルナインを倒してきたルジュでしたが、その奥底には後悔もあったように見えます。果たして、これから自由に生きようとする中で、イモータルナインを倒すことの意味を持つことはできるのか。そして、ルジュがこれから自由とは何かを見つける、というのはこのお話のテーマとなるのかもしれません

そういえば、幻惑のヴェルンの胸から抜き取ったイドは、最後ルジュの手から転がり落ち、足場の下に落ちてしまったように見えましたが、果たしてどうなるのか。

まさかの3話目突入となった、境界の街編。果たして移動式サーカスとはいったい何者なのか、新たなイモータルナイン登場となるのでしょうか。

メタリックルージュ Webtoonによる漫画連載決定

何やら3月ごろより、メタリックルージュが漫画化されるようです。詳細は以下の記事にて。

配信情報

以下の記事でメタリックルージュのネット配信情報をまとめています。地域によってはテレビ放送より早めに見れる場合もあるようなので、気になる方は各サービスに登録されてみるのもよいかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    デュマではなくリオンです
    ジャロンが化けていたのがデュマ

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