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サンゴの新ポケモンオニプリン 新アニポケ 第80話「エリアゼロでオニイケポケモン!?」感想文 アニメ ポケットモンスター レックウザライジング編

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ポケットモンスター80話エリアゼロでオニイケポケモン!?感想 アニメ
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こちらの記事は、新アニポケ79話の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

第80話「エリアゼロでオニイケポケモン!?」

サンゴとオニプリン

エンテイを求めていよいよパルデアの大穴へ入り、その中でのパラドックスポケモン達との遭遇が描かれる。リコ達一行に加え、監視の命令を受けているサンゴとオニキスの二人もきっちり大穴に侵入。

今回大きく話が割かれていたのは、予告にもあったサンゴのパート。何やら最初こそやる気にあふれていた彼女ですが、相変わらずの自分勝手っぷりでただ後をつけるだけという仕事に即飽きてしまう。もはや監視などどこへ行ったのかという勢いで一人ふらふらとしていると、サケブシッポと遭遇。パラドックスポケモンの中でもベースとなったポケモンの姿によく似ていプリンと勘違い。サケブシッポとサンゴを話の中心としてお話が進んでいきました。

最初から最後まで喧嘩をし続けるサンゴとサケブシッポ。似た者同士というか、同レベルというか、ずっと喧嘩し続けている様子にちょっと笑ってしまう。そんな二人の喧嘩の最中、突如現れるテツノワダチという、お互いにとってよりイラつく相手が現れたようでまさかの共闘。

しかし、共闘の最中ですら、サンゴはテツノワダチ相手に泣いてしまうサケブシッポに対しても容赦のない言葉を浴びせかける。しかい、サケブシッポはある意味そんな常に何かに噛みついていく姿に感銘を受けたのか、最終的にはサンゴが投げたボールに入りサンゴの手持ち入りを果たす。サンゴ自身は、サケブシッポの事をちょっと変なプリンぐらいに認識しているようで、名前もオニプリン。ある意味、オニゴーリと並ぶ二匹目のオニポケモンとなったようです。

しかし、サンゴ自身も手元にあったボールを石の感覚で投げつけたらたまたまゲットといった感じで、えっ?えっ?えっ?となっているのに思わず笑ってしまう。

何やら勝手に動き回っていたサンゴ、最後はオニキスと合流できましたが、サンゴの勝手に動き回っちゃダメだろの言葉に、お前がいう名という言葉をぐっと飲みこみながら眉をしかめるオニキスの苦労がしのばれるお話でした。

ロイとスナノケガワ

その裏ではロイがスナノケガワと遭遇、こちらはこちらでなかなか狂暴なスナノケガワに追い掛け回された果てにアチゲータでのバトルに突入。

なかなか苦戦させられる相手ということで、その強さもうかがえましたが最後はきっちりニトロチャージによる逆転勝利。何やら戦い終わった後のスナノケガワは、ロイたちの歌を覚えている様子で、てっきりこちらも新たにゲットとなるのかと思いましたが、そのままお別れ。

ロイからはまた会おうねとの言葉もありましたが、この先の展開で再び登場なんてこともあるのでしょうか。

次回『大バトル!大地を穿つホムラ』

いよいよ次回は六英雄のエンテイとのバトル。前に登場したエンテイと異なりきちんとパゴゴも反応しているとのことで、やはり、ウガツホムラが六英雄のポケモンだった様子。

何やら水タイプが効かないといったあおり文もあり、今回あまり触れられなかったパラドックスポケモンがタイプが異なる要素もきっちり拾われるバトルとなりそうです。

以前と比べて成長したリコ達に加え、キャップまで一斉にかかっても苦戦を強いられていそうな相手という事でかなりの強敵、果たしてどう立ち向かうのか色々気になるところです。

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