万津莫に起きた不幸な出来事一覧【仮面ライダーゼッツ】

万津莫に起きた不幸な出来事

2025年9月7日より放送開始した『仮面ライダーゼッツ』、その主人公の万津莫、誰かを助けようとする度に悪夢みたいな現実が起きて訪れて怪我をしているとのことで、1話の中でも誘拐されそうになった女の子を助けようとして大怪我をおう事になっていました。

莫が仮面ライダーゼッツに変身出来たことも考えると、この不幸にも何やら理由があるのかも？と思わせる写。1話では、過去の彼に起きた不幸がニュースの回想の形で描かれており、そこに書かれていた彼の過去に何があったのか改めてまとめてみました。

不幸	年齢	詳細
落雷	13歳	中学生時代、杉並区緑良バス停付近で落雷が直撃。幸いなことに命に別状はなし。
サメ	16歳	高校時代、友達と一緒にきた千葉県の海水浴場大腿部を噛まれるも1カ月で歩けるように。
隕石直撃	21歳	大学時代、隕石が肩を直撃。

1話で明らかになってたのは三つの不幸。落雷、サメ、隕石の直撃と不運としかいいようがない事件が続いています。内容自体には共通点はなく、わかるのは本当に運が悪くなければ起きない事ばかりという事。ただ、どれほど不幸にあっても命に別状はなく助かっており、この点だけ見ると逆に運がいいのではないか？と思ってしまうほどです。

また、人を助けようとすると悪夢みたいな現実に襲われるという話ぶりですが、どのニュースでも彼が誰かを助けようとした代わりにといった記述はなし。当時から誰かを助けようとして不幸な目にあっていたのかは不明ですが、今回も誘拐の件はあまり大事になっていなかったのを見るに、何か起きそうなタイミングで彼に不幸が起きる故に、そちらに目が行ってしまっていたなんてこともあるのかもしれません。

また、本編1話やガヴの最終回では以下のような不運に直面。現時点では、本編の車に轢かれた件のみがナイトメアの関与したものとなっていそうです。