2025年12月1日配信開始、週刊少年ジャンプ2026年1号に掲載された、原作:芥見下々、作画:岩崎優次による漫画『呪術廻戦≡モジュロ』13話の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
13話『受諾』
前回、呪霊とカリヤンとの関係で破綻しかけた状況で生じた争い。クロスが受けた攻撃は致命傷とのことで、まだ生きてはいるもののどなるかはわからない状況になってしまったとのこと。
そのケジメにダブラは、その場にいた人の命を奪って納めようとするも、宇佐美の態度にどうにか引いてくれるも、ダブラを止めようとした宇佐美はその反動で体はボロボロ。ある意味宇佐美一人が犠牲になったことでその場を収めてくれたといった感じでした。
とはいえ、それで丸く収まるわけもなく、呪霊を狩らなければいずれ東京から出てしまうという日本人側と、カリヤンの虐殺を辞めろとするシムリア人側で話はまとまらず。東京の土地にルメル人の国を作るための、土地割譲を求めた決闘を求められることになる。
その決闘に日本側からは、圧倒的なダブラに対抗するため、虎杖を出したいと考えるものの本人が見つからず困り果てる。今回の話では今の彼についてもちらっと触れられ、老けることがなく、周囲の人の死を見届けるのをつらく思うあまりに極力人と関わるのを辞めようとして姿を消したことが伺える。
見つからない虎杖の代わりとして選ばれたのは憂花ですが、その表情はそれまでの柔らかさはなく、まるで別人のように変わってしまっているのが印象的。望まぬ戦いに放り込まれたが故か、もはや戦う事が避けられるぬ故に覚悟を決めたのかは定かではありませんが、本気で戦う覚悟は決めているようです。
その対戦相手となるのは、普通に考えればダブラなのですが、クロスがやられた際のマルの様子を見ていると、マルとの戦いになるなんてこともあるのかもしれません。
しかし、今回の話を見ているとひたすらにかわいそうなのがダブラ。折角、共存の話が進み、気になる女性も見つかり、妹の件も助かりそう、とようやくひと段落しそうなところで、またしてもカリヤンに絡んだ問題が発生。更に、唯一ルメル人ではない彼は、自分たちの気持ちはわからないだろうとルメル人側からも遠ざけられてしまう。あらゆることに振り回され続けている彼、どうにか幸せに終わってくれるとよいのですが、果たしてどうなるのでしょうか。


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