2025年1月26日配信開始、週刊少年ジャンプ2026年9号に掲載された、原作:芥見下々、作画:岩崎優次による漫画『呪術廻戦≡モジュロ』19話の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
19話『長足の進歩』
ダブラの成長
魔虚羅との戦いの中で、戦士として戦う事の楽しさを感じ始めていたダブラ。前回のラストには、亜光速での攻撃という新たなステップへ突入しましたが、その一撃でも魔虚羅を仕留めるまではいかず適応されてしまう。
ダブラからしてもそれまでの自分ではできなかった自らの壁を越えた一撃だったろう亜光速での攻撃すらも適応され絶体絶命のピンチながらも、自らを高めて戦うことができる魔虚羅と戦える喜びを感じている。
ともあれ、実際にここからどうするのか?と疑問に思っていましたが、魔虚羅や地球人の呪力の使い方から、斑点術式の利用に成功と一気に新たな力を学習していく。地球の呪力の使い方を知らないままですら、圧倒的に強かったダブラ、呪力の操作についてもすさまじいペースで学んでいるようです。
術式を反転させること技術を自ら学んだダブラ、魔虚羅との戦いの中で更なる力を目覚めさせていきそうな予感がある。あっという間に領域展開まで身に着けてしまいそうで、いよいよここから先の戦いがどうなっていくのか、わからなくなってきました。
穿血を使いこなす虎杖
今回、ダブラ達の戦いの裏で日本人とシムリア人たちとの局所的な戦いが発生しそうになる。その戦いをいさめたのは、まさかの虎杖悠仁、更にそのために使用したのは穿血ということで、本編で未熟ながらも使用していた技を、成長した彼が使いこなしている様子が描かれました。
そんな、今回の虎杖の穿血、使用した血の量がすさまじい上、建物の外から内部にいる複数人を同時に制圧しており、そのコントロールの精度すらもかつての脹相すら大きく上回っているように見える。今の彼がなぜ伝説扱いされるのか改めてわかるお話でした。
しかし、気になるのは今回虎杖がなぜ姿を見せたのか、ということ。以前の話では、関係ないと真剣の父親をはねのけていたようでしたが、今回の行動はどうにも戦いを納めようと姿を見せているように見える。そうなると、ここからダブラと魔虚羅との戦いに絡んでくるなんてこともありそうですが、果たして一体何を目的としているのか気になるところです。


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