2026年3月4日配信開始、週刊少年サンデー2026年14号で連載された龍と苺278話「マッポの覚醒」の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
マッポの覚醒
覚醒したマッポ
前回ラストオーラを出したマッポとの対局、シンギュラリティを迎えたマッポの相手はこれまでのような優勢を維持して勝利を終えるといった流れでは収まらず、ついには苺ちゃんの僅かな隙をついて一気に劣勢へと追い込んでいく。
更にマッポは試合中であるにも関わらずネットに繋がったようで、餓狼やO・Kに接触。苺ちゃんが強くなった理由までも理解したことで、もはや一切の隙もないといった感じ。ネットへの接続はどうしたのかと思いましたが、後で現れたハワードの話ぶりから推測するに、ハワードが電波遮断を解いたことで外部との接続ができたといった感じでしょうか。
苺ちゃんはどう勝つのか?
ただでさえ覚醒して以前よりも実力が上がったマッポ、餓狼やO・Kの視点ですら今の状況で勝負は決まったと思われるほど。ただ、それでも餓狼はまだ勝つ方法が一つあると一言残したのが気になる所。ここで負ければ最後の試合につなぐこともできずに敗北という事を考えると、苺ちゃんに勝つ方法があるようです。
ちょっと考えてみましたが、マッポが外部への通信を行ったことを証明した反則負けへの持ち込みぐらいしか思い浮かびませんでした。
マッポが餓狼やO・Kの事に気付いたという事実に加え、ハワードが電波遮断を解いたという発言をしていたことを合わせて考えれば、ネットへの接続を行ったという事実は証明できそうですし、六戦目は相手の反則負けという形で七戦目につなぐ、ぐらいしか今の状況ではできない気がします。
ただ、例えそれで次につなげたとしても、最後の対戦相手は最初から覚醒したマッポ。これまでのAIとは比べ物にならない強さを誇る相手となるでしょうし、果たしてそんな相手に本当に勝つことができるのかと思ってしまう相手。
次回、何とか苺ちゃんが勝ちはするのでしょうが、むしろ、実質将棋では負けた相手に、そこからどのように勝ちを掴んでいくのか、そちらが気になるお話となっていきそうです。


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