2026年1月21日配信開始、週刊少年サンデー2026年8号で連載された龍と苺272話「不正の疑い」の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。
不正の疑い
不正調査
Bird社の面々が、対局中の苺ちゃんの本体の調査に乗り出してくることになりましたが、今回の描写を見ていると、彼女の不正を疑っているのは、マッポのみ。直接調査に乗り込んできた二人は、今更そんな不正をするか?とかなり疑っている様子が伺える。
当然、室内の調査でも室内に出ている電波は、苺ちゃんの脳波のみ、ロボットの方もその電波で動いていると証明されることになりました。
今回の調査はどちらかというなら、未だ人間に負けた理由がわからないマッポが、どうにかそれが応えなのではないかと思いたいが故に周囲に頼んだものといった感じもあり、現在のマッポの悩みを暗に描いているように思えるものでした。
実際の対局の方では、前回の油断も消えたマッポ相手にまだ五分五分といった感じ。とはいえ、ここから一度も後がない苺ちゃんの状況を考えると、まだまだ勝ちは続きそうです。
藍田ぬい
そんな今回、Bird社から調査に来ていたターナーという女性の対応がツボにはまる。どうやら、隠れ藍田苺ファンだったらしきターナー。そんな彼女が苺ちゃんの家を訪れるということでそのはしゃぎっぷりにちょっと笑ってしまう。
以前もちらっと話題になっていた藍田苺お手製のぬいぐるみ、通称藍田ぬいを見つけた際のファンっぷりが非常に微笑ましいお話。ただ、この藍田ぬい、物によっては1億を超えるとのことで、将棋が世界レベルでの競技となったという話の影響を感じさせるシーというのが
そんな藍田ぬいですが、今回ターナーは2体の最近作られた人形を発見。これには機械が入っているとのこと。非常に意味深な描写で、何やらこれが今の苺ちゃんの強さに繋がっているように思える。
今回描かれた人形の数は、シンギュラリティを迎え、外に逃げることに成功したAI達とちょうど同じ2体。もしかすると、この人形を操作してシンギュラリティを迎えた餓狼たちが、苺ちゃんに指導をしていたなんてことはあるのかもしれません。
果たしてどのような理由化は明らかではありませんが、何やら非常に意味深だったこの藍田ぬい、今後どのような意味を持ってくるのか気になるところです。


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