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アニメ 好きな子がめがねを忘れた 2話『好きな子に呼び出された』感想

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好きな子が眼鏡を忘れた2話『好きな子に呼び出された』感想 アニメ
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2023年夏に放送開始した『好きな子がめがねを忘れた』アニメ2話『好きな子に呼び出された』の感想文です。原作未読での感想ですが、ネタバレなどもあるので未試聴の方は注意してください。

2話『好きな子に呼び出された』感想

OP

「綴(ツヅリ)」による主題歌『NAME』のOPが今回から登場。ぱっと見ファンタジーアニメにも見えるような結構派手な演出多めのOP。本編だとあまり動かせないからかここぞとばかりに動かしているところもなかなか印象に残る。1話の映像も結構あった気がしましたが、この辺は毎回変わるのかな。

給食当番

眼鏡なしで給食当番に挑む三重さん。量の下限が本当にわからないようで、たっぷり皿からあふれるほどに注いでいるのを見るとこれ交代した方がいいんじゃないか?という感想が頭に浮かんでくる。

流石に、子村君もそう思ったのか交代を打診するも、妙に頑固なのところもあるようで、やり遂げるといって聞かない。小村君は頑張り屋さんと解釈しているけれど、さすがにちょっと危ないよな…と思う。

鶏肉とじゃがいもについてもわからないレベル。前回の、靴紐結びのお礼に鶏肉一杯のシチューを小村君にあげようとしていましたが、結果はじゃがいもいっぱいのシチューでした。でも、それでも嬉しそうな小村君、その気持ちがうれいしんだろうなというのはわかる。

二人での外出

突如三重さんにライムを教えてくれと言われる小村君。ライム…ラップ?何の話が始まるんだ?と頭に?が浮かんでいたら、ライムとはどうやらこの世界でのLineのようなものだったらしい。

早速、次の休みに呼び出される小村君。どうやったのか、眼鏡を電車の中に置き去りにしてしまうという奇跡の眼鏡忘れテクニックを披露した三重さんの手をひいて実質デートみたいな状態になる。

さらには、喫茶店でケーキを頼むもよく見えなくて、小村君にアーンという状況。三重さんが大胆すぎる。

しかし、その後、眼鏡屋に向かい新しい眼鏡をもらうというイベントが挟まり、こっち先に来るべきだったんじゃないかな?という感想が頭に浮かぶ。やっぱり三重さんわかってて、小村君と遊ぶために先に喫茶店言ったんじゃないのか?わかってるんじゃないのか?という疑念が再び頭によぎる。

更には、眼鏡が戻ってお役御免となった小村君とさらに、遊びに行く提案までするあたり、やっぱり結構がっつり向かっていく子なんだなと思いました。

三重さん

と思っていました。最後のシーンを見るまでは。もう一度言いますが、今週の三重さんの行動、先週からずっとわかっててやってるんじゃないのか?と思いながら見ていました。

しかし、小村君とのお出かけから帰ってきたシーン。家に帰る直前の三重さんの発言。「古村君いい人だったなー。」。つまり、そもそも恋心自体気づいていない、となると、天然でやっている?思わず「三重さん…恐ろしい子……。」となりました。

今回最後マスク+眼鏡で根金が曇ってしまった三重さん。「不審者かよ」遠くで聞こえた何気ない言葉。さっきまで眼鏡かけてたのに、眼鏡を忘れたと言い張るさまはは可愛かったです。

小村君

先週から心のうちに、ずっと思っていたけれどあまり言ってはいけないかな思い前回の感想記事には書かなかった。だけど、今回の話でナレーションが言ってくれた。「恋する男の子はちょっと気持ち悪くなるのです。」やっぱりそうだよね。ちょっと気持ち悪いよね、と自分の間隔が間違っていなかったことに安堵。とはいえ、思春期の恋する男の子は周りも見えなくなってそういうものなのかもなとも思う。

第三話『好きな子がラブレターを拾った。』

三重さんがラブレターを拾ってしまうようです。おそらく内容も読めずよく理解しないままに。それを誰かに渡してしまうようです。小村君が大変なことになることが容易に想像できます。次回も楽しみです。

原作コミック

2023年7月5日時点では、11巻まで発売中。アニメ見て気になった方は買われてみてはいかがでしょうか。三重さんの見た目はアニメと比べるとちょっとやわらかい感じがありますね。

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