SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
WEEK1 DAY 5 誰が味方の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
WEEK1 DAY5 誰が味方 感想
アストリッドは、刑事を家に呼ぶ。母の部屋で見つけたモルヒネ。母には処方されていなかったが、注射器一杯に入っていたら致死量。もっと早くこのことを警察に言うべきだったというが、同時に、判断に苦しむのは当然とも理解を示す。結果、調査をお願いすることに。
選択の結果、アストリッドは注射器を警察に渡すことを選んだようです。
カールと霧の森
こちらは動画は別ですが、『誰が味方』の続きといった感じ。アストリッドは協力的だったとカールの元にくる刑事。「あなたを牢屋に送るのに必要なものを提供してくれた。」とカールを脅すも、根拠があるならさっさと俺に手錠をかけるべきだ、と当然罪を認めはしない。
警察的には、ほぼ証拠もそろっている状況、カールに自首の機会を与えているようです。
しかし、状況的にはほぼカールが犯人としか思えませんが、ここから何かあるのでしょうか。
長老の審判
いよいよ、これまでの投票が行われてきたレイチェルの審判が行われました。結果は、『自分が疑いを持ったため』となりました。
長老たちの元にいったレイチェルの前にあるのは、ジョイの死体。ジョイは死んだが、レイチェルは生きているそれはなぜか?と問いかけられる。
投票の結果、レイチェルは自分たちの行いに疑問を持っていることを話す。教団のメンバーからは不審度が少し高まったような感じもあります。
今回初登場のバーバラ。教団においても、重要なポジションの人物?
彼女の話では、災厄が訪れようとしている。このままでは、町が地獄に落ちる、それを止めなければならない。そのため、明晰の儀式を行う必要があり、それを補助する人を選ばなければならない。夫との夫婦の絆。反りの合わないクリスタとの関係による忍耐力、バーバラ自身が協力するという選択もあり。
考える時間をくださいとのことですが、これが今回の投票となるようです。
出現した選択肢
カールはイングリッドの死について警察になんと伝える?
- 何も知らないと主張する
- 自白する
- 窓越しに見た男のことを話す
窓越しに見た男のことが、破滅選択肢なのは一体どういうニュアンスなのか気になるところ。あくまで赤い幻覚であるそれを周りに伝えてしまうことが、より悪い状況を招くという事なのでしょうか。
レイチェルは誰に儀式を補佐してもらうか
- エリック
- クリスタ
- バーバラ
期限は二日ゴールドの選択肢。この儀式の相方結構大事な話かと思っていましたが、ストーリーに中程度の影響を与える、ゴールド選択肢だったのはちょっと意外。
個人的には、何やら色々事情を知っているバーバラと共に儀式をしてみるのも面白いんじゃないかなと思いましたが、票はほぼ入っていあm線で下。
旦那であるエリック、反りの合わないクリスタの二人で、クリスタがやや優勢といった感じです。
今日の感想
今日は今週の大きめの投票の結果による分岐といった感じの回でした。特に、モルヒネを警察に見せるかどうか、についてはかなり大きくお話に影響がありそうです。
警察はかなり明確な証拠を手に入れており、今後のカールに大きな影響を与えそうです。
コメント