SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
第8章4日目 暗い衝動 の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
第8章4日目 暗い衝動
暗い衝動
昨日のカールとエヴァの続き。カールに手を放してというエヴァ。それでも見たいというエヴァ。
何がそこまで彼女を引き付けるのか何やら興奮したエヴァは「折角のチャンスだったのに、あんたのせいで台無し。」とカールを責める。自分の身は自分で守れると言い、そのまま歩き出しどこかに消えてしまうエヴァ。
正直、エヴァはここまで描写も少なく突然どうした?という感じもあるのですが、何やら怪物に引かれるものがあるようです。
そして、ラスト「あんたの家族には人殺しの血が流れている」と知らない男に避難されるカール。踏んだり蹴ったり霧の中一人。
重い代償
レイチェルは、新しく見つけとしていた経典を見ていましたが、自らの眼を犠牲に、儀式を始めるレイチェル。これが昨日の選択肢の結果となったようです。
そこに集まってくるエグゼビア達。レイチェル何という事を!と否定してくる。
報い
一体どうして、自分の体を冒涜するような真似をしたのだ。と集まってきたエグゼビアに言われ、フェイスのためにやったと答えるレイチェル。
しかし、「フェイスは今どこにいるのだ。」とまぁ真っ当な反論を受け、結局何も自体は変わらず。
エグゼビア的には、「災厄がさらに侵入するための扉を開いただけだ。今後一切、君の話を聞くつもりはない。」と一切を否定。「悪夢を止めてくれると思っていたが、失望させるだけだった。」に関しては、エグゼビアが言えた事か?としか思えない。
「我々と共にありたいなら時間をかけて考えるがが良い。」と去っていくエグゼビアと教団メンバー、エリックもまたレイチェルを置いて去ってしまう。言いたいことは心理の場でいうといい、とのことでそこでの解答が明日の投票となるようです。
追い詰められ、自ら体を犠牲にしても、何も変わらずかわいそうなレイチェル。流石にちょっとかわいそうになってくる。
今日の投票
審判の場で、レイチェルは何と言うか?
- 自ら教団を去る
- 許しを請う
- 何も悪いことはしていないと主張する
明日までの運命の選択肢、片目を贄にしたレイチェル。もういっそ教団から離れたほうがいいと思ったので、自ら教団を去るに投票しました。
今日の感想
エヴァサイドの話はよくわからないですが、何故エヴァはあそこまで怪物に引き付けられていたのでしょうか。
相変わらず教団メンバーは言いたい放題する割には、何一つ助けてくれず、役にも立たずといった感じなうえ、いう事はころころ変わるし、もうレイチェルは本当にさっさと離れてしまった方がいいのではないかという気しかしない。
果たしてレイチェルは、明日の投票でどういう行動を取ることになるのか。
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