犬がいたので追いかけていると、遠くの方ガイアさんたたずんでいました。
海賊の子孫
というわけでいきなりのガイアさんです。なるほど、眼帯って遺伝するのでしょうか?
話を聞いているとなんでも海賊である祖父が隠したお宝が見つかったとのこと。
アルカディア遺跡なる遺跡に隠されたその剣は、かつて天空に住まう神が海に落とした剣だとかどうとか。横で聞いていたパイモンもとても食いついています。お宝を狙う宝盗団なんてやつらもいるらしく、ほってはおけぬってなわけで調査に向かうことに。
町の人に話を聞いて回ります。あれこれ話をしていたら、パイモンが情報を流してしまったりいろいろありました。
しかし、その後ろに何やら怪しい影が一つ。
調査失敗…ガイアのもとへ帰る
かれこれ情報を探していましたが、めぼしい情報は見つからず。残念な心のままに一度ガイアの元に戻ることに。
私が無駄足を食っている間に、ガイアさんが何やら探り当てていた様子。はて……私は何で走り回ってたんだ…?
情報を持った方がいらっしゃる囁きの森へ向かいます。
目的地には女の子が、何やらヒルチャームに襲われていたので、お助けしました。
謎めいた言葉がきました。さらに渡された紙が一枚。
それはどこか見慣れた風景、モンドの街のどこかのように見えるので、向かってみましょう。
町の中をさまよい、空を飛び、屋根の上を跳ね回っていたらやっとこさ見つけました。
開くと現れる更なる謎の言葉。
そしてまたしても一枚の紙。
町を出て森を抜け、丘を越えはしっていくと目的の場所に何やらありました。
氷属性のスイッチのようですので、ガイアさんで起動します。ちなみに、ガイアからヒントをもらえるとありますが、PTにいるガイアさんと、町で待ってるガイアさん、ガイアさんの存在が二重に存在しています。
ついについに噂のアルカディア遺跡の痕跡が見つかりました。こちらもマップを見ると大雑把に位置がつかめそうなので行ってみましょう。
遺跡ありました!一見すると普通の遺跡のようですが。こういう一見普通のところに隠すのが重要だ、ガイアの爺さん、流石海賊だぜ!とはパイモンの言葉です。
あつい!あつい!熱い遺跡でございました。
一番奥について一安心もつかの間、このお方が後ろからつけてきていたようです。あの燃え盛る遺跡を超える。その大変さは身をもって知っております。さらに彼一人でなく更なる仲間も後ろからついてきているとかそうとか。これはピンチ…?
とか言っていたら後ろからいらっしゃったのはガイアさん。はい、何となくそんな気がしていました。
どうやら私を餌にして宝盗団の一網打尽を狙っていたようです。宝も嘘だそうです。はい。
それにビビったレザードさん最後の人あばれかと思いきや奥へと逃げていく扉に縋りつくと……。
なんかでてきたー!
メイドVSロボの激闘は続く。
どうにかこうにか倒しましたら。
やっぱりこういうことでした。
宝物も嘘ということで、二人でごねついておりますと。
何やらすごそうなものをくれるとのこと。まぁこれはこれでといった感じです。
ちなみに、これまでの宝探しのヒントも全部ガイアさんが仕込んでいたとのこと。なかなか手が込んでおります。
私はここまでガイアさんに頼ることなくきたのでほめられました。頑張ってよかったなと思いました。
ちなみにバッグには、☆3の剣が一つ増えていましたが、これガチャでいっぱい出る……。というわけでまたしても何やらガイアさんにはめられてしまったようです。
かくして海賊の悲報にまつわるお話は終わりとなりました。
to be continued…
次回:海の向こうに見える島、果たしてそこには何があるのか。海を凍らせ駆け抜けろガイア!って感じです。
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