発売からそこそこ経ちましたので、サバイバー向けの初心者指南を書いてみます。
トランクスも割とアバウトな情報を教えてくれたまま死地に放り込まれます。そこで生き残るためにどうするのかといったことをまとめます。
ゲーム自体の流れから、システム面の解説の後、動き方の解説、装備などの解説と進めていきます。
初心者心得
結構長くなりましたのでとりあえず意識しておくとよさそうなことをまとめます。
こちらを読んだうえでさらに気になる方は続きをどうぞ
- 生き残ることを第一に
途中で倒れてしまうとレイダー成長の糧にされてしまいます。最後の超タイムマシンまで逃げ延びることが大事です。グラップリングデバイスや変化ミサイルなど強力な逃走スキルが初期装備として使えます。これらと変身を組み合わせて逃げましょう。
- 変身は逃げるための道具と思い一人では戦わない
一人で戦ってもレイダーは倒せません。戦うのは最後の超タイムマシン防衛まで我慢して、途中で見つかった場合は変身とスキルを組み合わせ逃げるのを最優先に。
- 蘇生は逃げられるのが大前提
無理に蘇生を成功させると自分だけでなく蘇生した人までレイダーに倒されてしまいます。狙えるタイミングを考えて無理な蘇生はやめましょう。また蘇生中はできるだけ周囲や空を警戒し、心音が大きくなってきたらすぐに逃げましょう。
- 音は非常に重要
サバイバーの足音をレイダーは聞いています。レイダーが近い時はすぐ逃げるのが前提ですが、どうしようもない場合は静かにするのも大事です。逆にレイダーの音も聞こえてきますので探索中は、音に注意を払いましょう。ただし、セルの気の探知、ベジータやナッパのスカウターなど洞窟に隠れていても見つけられるレイダーもいるため、相手によって逃げるべきか隠れるべきか判断を変えましょう。
- 水場は危険
水場は逃げにくいうえ、水音がレイダーに聞こえ水場にいることを特定されやすいためかなり危険です。泳いで探索をする際は細心の注意を。
大事な操作
拠点にいるマニュアルロボを見ているとトランクスが教えてくれなかった操作が結構ありますので、最初悩みそうなものをや、知っておくと便利なものを抜粋して表示。
マップ表示
スタートボタン、エンターキーでマップを開けます。このゲームは中央のXとそれを取り囲むA~Eの6か所のエリアで構成されたステージで行われます。
ピンを鳴らす
L1で戦おうなどのメッセージを全体にならし、カーソルの位置に全サバイバーに見えるマークを表示できます。アイテムを中心に置くとアイテムの位置を知らせることが可能。このマークが出ている間他のサバイバーがそのアイテムにピンを指すことで返事も可能です。
ただし、ピンはダウンすると消えるので注意が必要です。
ドラゴンボールを設置
R3+L3
集めたボールを他の人に渡す際に使用。置いた後のボールは見失いがちなのでピンを鳴らしておくと場所がわかって安心です。
スタンプ
L2を長押ししながらカーソルを動かしてスタンプを表示できます。エモートに切り替えることも可能ですが、試合中に浸かってる余裕はあまりないです。
意味合いはまちまちですが、ピッコロスタンプを使って蘇生に来た味方に周囲にまだレイダーがいることを伝えて危ないから戻って!という意思表示をしたり、ドラゴンボールのスタンプでボールが揃っているとか集めようとか状況に応じて伝えることができます。
無暗に連打すると印象が悪いのでほどほどに使うようにしましょう。
変身解除
変身中にR3長押し
変身ゲージが少し残すことができます。逃げ切ったら変身を解除しましょう。
バニッシュムーブ
変身中相手が20m以内の距離にいる際に相手方向に回避を入れることで、相手の後ろに移動して攻撃を入れるバニッシュムーブが発動します。
設定
SEは足音や心臓の音などで敵の接近を知ることができる為、少し大きめに。逆にBGMは少し抑えておくとよいです。
ゲームの流れ
まずゲームの流れを説明します。
- A~E 5カ所のエリアで宝箱から起動キーを発見
- それぞれキーを発見したエリアの特定の場所で起動キーを起動
- 全てのキーが起動すると中央エリアXに超タイムマシンが出現
- 超タイムマシンのゲージがたまりきるまで守り切れば勝利
レイダーに超タイムマシンが破壊された場合は、ほぼ敗北となり、脱出用タイムマシンでの脱出フェーズになります。また、超タイムマシン破壊前でもサバイバーの生存人数が3人を下回ると脱出用タイムマシンでの脱出が可能になります。
脱出はあくまで撤退でありレイダーの勝利であることは変わりません。最後の手段と心がけましょう。
なお、サバイバーはレイダーを討伐することでも勝利することが可能です。ただし、レイダー『ベジータ』の第一形態、第二形態の『サイバイマン』や、『ナッパ』は、体力が少ない代わりに倒されてもスキルを一部失って次の形態に移行するという特徴を持っています。
レイダーの討伐での勝利は可能ではありますが、レイダーは非常に強力で、単身戦っても勝てるものではありません。むやみに戦いを挑むのはやめ基本的には、超タイムマシンでの勝利狙うことが大事です。変身できる仲間の足並みがそろったとき、初めてレイダーと戦えると思った方がよいです。
またレイダー討伐での勝利は、超タイムマシンが破壊された後残された時間でも可能です。レイダーが弱っている場合など、あきらめず戦えば勝てるケースもあるため覚えておくとよいでしょう。
ステージについて
中央のXとそれを取り囲むA~Eの6か所のエリアで構成されたステージで行われます。
Xはキーの起動後に超タイムマシンが出現し防衛戦が行われるエリアで、唯一レイダーが行うエリア破壊の対象にならないエリアでもあります。
超タイムマシン起動
キーの発見などの進行状況はトランクスが随時伝えてくれますが、自分でも現在の状態を把握することが大事です。
各エリアの状態は、画面左上のA~Eの文字が書かれた部分に表示されています。枠線だけのエリアはまだキーが未発見、灰色のエリアはキー発見済み、黄色になっているエリアはキー起動済みです。レイダーのエリア破壊で破壊されたエリアはないものとして扱われます。例えば、Aが破壊済みの場合、B~Eのエリアのキーを刺すと超タイムマシンフェーズに移行します。
キーの刺してあるエリアの数に応じて超タイムマシンの起動速度が上がるため、キーを刺したエリアの数が多いほど有利になります。なお、キーを刺した後のエリアは破壊されても、超タイムマシンの起動速度が下がることはありません。
超タイムマシン起動装置防衛
全エリアのキーを刺して超タイムマシン起動装置が降りてくると、起動装置の防衛フェーズに入ります。
出現した起動装置のを一定時間防衛して左上のゲージを満タンにして起動するとサバイバーの勝利となります。
このゲージは放っておいても上昇しますが、サバイバーは、起動装置のに接近して操作することで起動速度を上げることができます。ただし、サバイバーの速度の増加は100%を超えることはないため、人数が多すぎる場合はほかのことをするのも大切です。超タイムマシン周辺にサバイバーが集まっていると、レイダーの範囲攻撃などで一気に壊滅することもあるため、すでに100%を超える人数が操作している場合は別のことをした方がよいでしょう。
起動装置の防衛フェーズの間、レイダーは起動装置のに近づきサバイバーと同じ操作をすることで破壊を狙ってきます。レイダーが起動装置のの破壊操作中は、サバイバーから確認できないゲージが上昇していき、それがたまりきると起動装置のは破壊されてしまいます。このゲージは、レイダーが破壊操作をしていないと減少します。レイダーの破壊操作中は左上の超タイムマシンゲージにレイダー破壊中と表示されるため、この表記になっている場合注意しましょう。
レイダーによる輝度装置の破壊には3段階あり、一定以上ゲージが進むと破壊段階が進みます。破壊段階が進むとレイダーが手を離した際のゲージの回復が、破壊段階までしか回復しなくなります。破壊段階は、超タイムマシンの外観でわかります。
レイダーが破壊操作をしている間は起動装置のの起動ゲージはたまらないため、レイダーの破壊行動をどれだけ妨害できるかが勝負となります。
レイダーの破壊操作の妨害は、これまでに貯めたアイテムや変身の使いどころとなります。ドラゴンチェンジを利用した格闘や必殺技、チャーミングポーズや太陽拳、クリリンの靴などのスキル、バズーカなどのアイテムを使ってレイダーを妨害して超タイムマシンの起動を目指しましょう。
防衛しきれればサバイバーの勝利、破壊されると脱出用タイムマシンを利用した脱出フェーズに移行します。
脱出フェーズ
脱出フェーズではエリアに脱出用ビーコンが設置されます。青い柱が空に上るためそれを目印にするとよいです。
ビーコンに近づき操作するとゲージが伸びていきたまりきると脱出用タイムマシンが出現します。その後、脱出用タイムマシンで操作を脱出ゲージを伸ばしきると脱出が可能です。操作するのは一人ですが、他の近くに入るサバイバーは張り付いて同時に脱出も可能。
なお、脱出用タイムマシンの出現から脱出の間に、レイダーの攻撃を受けると脱出用タイムマシンは破壊されてしまいます。超タイムマシン破壊後に脱出用タイムマシンを破壊されると強制的に敗北となるため呼び出した後は、素早く脱出し、レイダーが来ている場合は呼ばずに逃げることも大切です。
脱出用タイムマシンは一つしかないため、一台出現している間はほかのビーコンから呼び出すことができなくなりますが、脱出後に改めて呼び出しが可能です。
覚えておきたいこと
退場の条件
基本的には、ダウン中の時間切れか二回やられると退場と考えるとよいです。細かく説明すると以下のようになります。
レイダーの攻撃をバリアのない状態で受けるとダウンします。ダウンの状態では這いずり回って移動が可能です。この時レイダーにフィニッシュを受けると、レイダーは進化ゲージを獲得、さらに自分は行動不能になります。ダウン状態になると画面下部のキャラの顔の上でカウントダウンが始まり、それが0になると退場となります。ダウンしている間も、味方の蘇生を受けることでバリアなしの状態で復帰が可能です。このカウントダウンはレイダーのレベルが高い程残り時間が短くなります。
一度ダウンすると、キャラクターの上に小さく×マークが表示されます。蘇生された後、この状態でもう一度レイダーからダウンさせられフィニッシュを受けるとそのまま退場となります。二度目以降のダウンであってもフィニッシュを受けるまでは蘇生は可能です。
例外としてゲージ獲得の必要ない、最終形態レベル4レイダーのフィニッシュは一回目の場合でも退場となります。
ドラゴンボールについて
あまりチュートリアルで細かく触れられないため詳しく説明します。
ドラゴンボールの集め方
基本的にドラゴンボールは宝箱に配置されており、ただし、レイダーがフリーザの場合のみ、ナメック星人の民間人が追加され救助時に足元に残される仕様に変わります。どちらの場合でも、ドラゴンレーダーを使って探知が可能です。ドラゴンボールは複数拾うと一つにまとまり分けることはできなくなり、エリア破壊で飛び散った際もまとまったままにまります。なお、神龍を呼んでいる際にエリア破壊で破壊された場合や、神龍を呼び出し時間切れで飛び散る場合はそれぞればらばらに飛んでいくようです。
願いを叶えた場合ドラゴンボールはその試合中消えますが、飛び散った場合は各エリアに一か所ずつ固定の落下ポイントがあり、改めて拾うことが可能です。
サバイバーのボール取得時にはキュピーンという音が全サバイバーの画面で鳴ります。また、サバイバーがボールを所持している場合はフィールド上のプレイヤーの名前の横にボールアイコンがつくため、所持数まで確認が可能です。
神龍の召喚方法
7つ集めてX以外の各エリアにある祭壇に移動し祭壇にアクセスすると光の柱が立ち上ります。その後、ゲージを貯めきるとと召喚できます。ゲージをためている間は無防備で、妨害を受けてレイダーに奪われる可能性があるため呼ぶ際は注意が必要。変身ゲージは神龍での変身した時点でゲージが空になるので変身できる場合は、変身した状態で呼ぶとレイダーからの通常気弾を少し耐えれるためおすすめです。
神龍への願い
サバイバーの願いは、自分がレベル4変身するか全体のレベルを1上げるの二種類。全体+1はあまり恩恵が少ないので、4変身のために使うものと考えたほうがよい。
レイダーの願いは一段階の進化 or 1/3ほどの体力の回復、フリーザの場合それに加えて不老不死がある。不老不死はダメージを受けなくなるため討伐が不可能になりますが、超タイムマシン起動での勝利は可能です。
サバイバーの願いと比較するとレイダーの願いはゲームに与える影響が小さめです。
レイダーからのボールの奪取
最後見つからない場合はレイダーが所持しているケースが多いが、レイダーは怯みでボールを落とすため奪いに行くことは十分可能。変身やスキルなどの逃亡手段を用意して、ロケットランチャーなどの怯みをとりやすい武器を持っていくとよい。
シーズン3のアップデートで、レイダーにノックバックゲージが実装され、低レベルからの格闘ではボールを落とさなくなりました。必殺技やロケットランチャーを当てた際も、種類により何発かヒットが必要となり、ボールを奪いにくくなりました。詳細は以下の記事でまとめてあります。
ボールは床に置ける
R3+L3などの操作でドラゴンボールを床に置くことができるため、戦いに行く際などはボールを置いてからいくとよいです。この際ピンをドラゴンボールにさしておくと味方に位置を伝えることができます。シーズン4からは、ピンを立てると個数も表示されるようになりました。床に置いた場合はピンを立てボールが行方不明にならないように気を付けましょう。
ボールを持つリスク
ドラゴンレーダーはレイダーも使用可能なため、所持しているとレーダーを持っているレイダーに位置を把握されてしまうリスクがあります。ただし、とりあえずその辺に置いておくと他のサバイバーが再探索が必要になりかなり手間が増えるので、放置する位なら他の人に渡した方がよいです。
シェンロンを呼ぶエリアの注意
※20230216 Season2アプデにて神龍召喚中にエリア破壊をうたれてもボールを回収し別の場所で召喚可能となりました。そのためエリア破壊による妨害はあまり意識しなくてもよくなったと思われます。一度キャンセルされた後は、素早く次の召喚ができればよいですが、エリア破壊後のレイダーは上見通しが良い高所にいるため再召喚を妨害される危険性もあります。場合によっては、エリア破壊終了後少し様子を見て再度召喚するのも手です。なお、レイダーのエリア破壊発動中はゲージが溜まってもシェンロンが出てきません。
そのため破壊される可能性のあるX以外のエリアでは、レイダーがドラゴンボール召喚の光の柱や音に気付いたとき、エリア破壊をされると召喚がキャンセルされる。その場合も、ドラゴンボールは各地に飛び散るだけなので改めて集めれば召喚は可能だが、かなり手間がかかるため、レイダーのエリア破壊が残っている場合はXで呼ぶなど注意が必要。
ドラゴンボールの願いによる4変身
ドラゴンボールの願いによる、4変身は、3変身に設定している戦士の強化版となり、姿がその戦士本人に代わる。ゲージの時間減少や必殺技での消費がなくなり相手の攻撃を受けた時のみ減少する。必殺技が打ち放題となるため火力も非常に高いが、耐久力に関してはそれほどでもないため単独で戦うのは厳しい。4変身をしたサバイバーがいる場合、ほかの味方も変身してサポートするのことが大事です。
レイダーについて
レイダーは4段階の形態があり、サバイバーへのフィニッシュ、民間人の処理などによりゲージをためキルト進化します。
進化する毎に一回エリア破壊攻撃が可能になり、レイダーがエリア破壊を行おうとすると、破壊されるエリアは一定時間の警告の後に破壊されます。そのエリアに残っていたサバイバーはダウン状態で近隣エリアに飛ばされます。破壊されたエリアは移動侵入不能になり、そのエリアにあったアイテム、民間人はすべて消滅しますが、ドラゴンボールと、破壊時エリア内でダウンしていたサバイバーは例外で近隣のエリアに飛ばされます。
また、レベル2以降のレイダーはこちらの格闘やスキルによる拘束を突破するスキルを持っているため、特に格闘を仕掛ける際は注意が必要です。
アイテムについて
アイテムは二つまで所持が可能。三つ目を拾った場合、その時所持しているアイテムと交換になり床に落ちます。
レーダーや、ドラゴンボールといったアイテムは別枠での所持となるため、この二つにはカウントされません。
クールダウンドリンクは変身ゲージを回復させるため再変身までの時間を大きく短縮できます。バズーカはレイダーの動きを止めれるほか、レイダーからドラゴンボールを奪う際に便利です。仙豆は味方、自分の復活に使えます。バリア回復装置はバリアを回復できるためバリアが壊れている場合は最優先で探しましょう。
慣れないうちはバリア回復装置は一つ持っておくとレイダーの襲撃を受けた後も復帰しやすくなります。それ+ほかのアイテムという形がいいかもしれません。
仙豆に関する注意
仙豆は他のプレイヤーの復活やフィニッシュされるまでの自己蘇生にも使えます。ただし、バリアがない状態で復活するため、レイダーに倒された直後に自分を蘇生をしてしまうとそのまま二回目のダウンとなりフィニッシュで退場となってしまいます。
基本的には他人の蘇生アイテムとして考え、自分の蘇生はレイダーが余裕のない乱戦時など、蘇生後死なない状況が確認できる場合に限るようにしましょう。
初心者行動方針
超タイムマシンまで生き残ろう
まず初心者が一番に頭に入れておくべきなのが超タイムマシンまで生き残ることです。レイダーはサバイバーをフィニッシュすることで強化されます。
さらに生きていれば超タイムマシンの防衛に参加できます。ここまでできていれば十分仕事をしたといえるため、まずは超タイムマシン起動までの生き残りを第一としましょう。
超タイムマシンまでは逃げるのを最優先
起動キーをすべて設置し超タイムマシンが動きだすまでは逃げることを第一とします。
サバイバーの内誰か一人がレイダーをある程度の距離で目視すれば、全体に位置情報が表示されますので、近くにいる場合は早めの移動を心がけましょう。またレイダーの接近は心音でわかります。心音が大きくなってきたらたとえマーカーが見えていない場合でも近くにいるため早めに逃げましょう。
見つからないことを第一に、仮に見つかっても立ち向かうのではなく、逃げることを意識して動き、物資とキーの回収、ドラゴンチェンジのレベル上げを中心に動きます。
早めの逃亡を心がける
レイダーの接近は心音で察知することができます。
特に慣れていないうちは心音が発生したらバイクで逃げるぐらいのつもりでもよいです。
変身は逃走手段と心がける
ドラゴンチェンジという原作の超戦士に変身する機能がありますが、超タイムマシンの防衛が始まるまでは、逃げるものとして使用することを心掛け、レイダーに戦いを挑まないことが大事です。
特に耐久力の差が大きいため、ドラゴンボールを使って変身できる4変身ですら、レイダーと一人で戦えば負けると思ったほうがいいです。そのため、基本的には超タイムマシンが始まり全サバイバー、レイダーが中央に揃った際に戦うことを意識し、普段の変身は逃亡用と割り切りましょう。
変身中は、飛行可能+体力ゲージが消えるまでは相手の攻撃を受けることができるので簡易バリア的に活用が可能です。ただし、飛行速度はそこまで早くないため、ただ変身して飛んでいるだけでは逃げ切ることは難しい。
また変身する際はできればバリアが割れる前に変身するとよいです。バリアが割れている状態での変身は、変身解除時に即ダウンという事態も多発します。逆にバリアが残っているとバリアが割れるまでの無敵時間でグラップリングで飛ぶことも可能なため逃亡の余裕ができます。
変身中も大体のスキルやアイテムは使用可能なので、一気にグラップリングデバイスで長距離移動、さらにそこから変化ミサイルなどで距離をとるなどすると逃亡しやすいです。特にグラップリングデバイスと、変化ミサイルは最初から使えるスキルでありながら非常に強力な逃走スキルなので慣れないうちはこの二つはいつでも使える状態にして逃げる準備を整えておくとよいです。
逃げる場合は、視線を切ることも大事です。できるだけ障害物の裏に隠れるように動き、見えない位置でスキルを使って距離をとると逃げやすくなります。
バリアがない状態は特に警戒
バリアがない状態はどんな攻撃でもかすればダウンという非常に危険な状態です。
できるだけ早くアイテムのバリア回復装置を使用して回復させましょう。スキルのバリア自動回復などを装備していると探索しながら回復も狙えますが、レイダーと遭遇すると危険なので特に注意しましょう。
超TM防衛の際などは流れ弾に当たってダウンする危険性もあります。バリアのない状態でレイダーに近づくのは最後の手段としましょう。
時には蘇生をしない判断も大切
仲間がダウンした時、トランクスはすぐさま助けてられないか?といいますが、それに素直に従っていては生き残れません。蘇生には基本一定の時間がかかり、蘇生中のサバイバーはレイダーからすればいい的となるからです。また、蘇生中になるピロピロという音は結構遠くまで聞こえているため、この音がレイダーに聞こえた場合、まず間違いなく自分が倒したサバイバーの位置を確認しに来ます。
蘇生中に見つかれば追加で自分が倒されるリスクが生まれます。さらに、最悪のケースはダウンした人を復活させたタイミングでレイダーに襲撃され、自分もダウン、助けた人は二回目のフィニッシュで退場、そしてレイダーは2体追加で吸収。こうなるともう目も当てられません。
助けにいった自分がレイダーに倒される二次災害を避けるために、まずはレイダーの位置と状態を把握していけるかどうかの判断を下し、時には見捨てる判断が大事です。
レイダーが気づいていないことを最低ラインとして、レイダーが他のサバイバーを狙っている、などの状況も加味して判断しましょう。蘇生を始めた場合もレイダーが見えるなら常に視界に入れておき近づいてくる場合はすぐに逃げましょう
逃げた自分にレイダーがつられている間に他の人が蘇生してくれる可能性もあります。何より第一は自分の命です。
蘇生自体はプレイヤー一人分の探索力と最後の防衛力を高める、非常に有効な行動ですが、ミイラ取りがミイラになってしまってはどうしようもないため、よく考えて行いましょう。
レイダーは音で探してくる
セルであれば気の探知、フリーザであればドドリアやザーボンを使い探索を補助していますが、慣れてきたレイダーはそれに加え音を使って探索をしています。
プレイヤーの足音や、民間人を救助する音、銃で物を破壊する音、水泳音、蘇生音など様々なSEはかなり広めに周りに聞こえています。そのため、逃げるためのスキルがディレイで一気に距離をとれない状況では音を出さない注意が必要です。
そこで利用するのがしゃがみです。しゃがみの操作中は、移動の際の足音が消え、レイダーに見つかりにくくなるため、近場にレイダーがいるのに、スキルのディレイなどですぐにその場を離れられない場合は、しゃがんで行動するなど音を鳴らさない用に気を使うといいです。
水場は危険
上述した音は泳いでいる際も発生しており、泳いでいると水場から離れたあたりまで水泳SEが聞こえます。水場は限られるため、レイダーは水泳SEが聞こえた場合、場所を予想できてしまうため、特に開幕変身すら使えない状態の水場は非常に危険です。
セルのリングのあるマップハイランドリバーのA地点はスタート地点そばに物資が多くある水場がありますが、開幕レイダーがAの水場を狙って動いてくることがあります。早めに到達可能なうえ、水場で襲撃されると逃げるのは困難なので注意が必要です。
上空のレイダーに注意
無音飛行というテクニックにより、真上をとって降ってくるように襲ってくる戦い方があります。特にチェックマークがつかずに、突然心音が大きくなり死んだというケースはこれになります。
基本的にレイダーは上からくるものと考えて空をよく警戒することが大事です。
常にレイダーの位置は意識して動く。位置がわからないレイダーの心音が近づいてきている場合は、早めに逃げるなど頭に入れておくとよいです。開けている場所なのにレイダーの位置がわからず、なぜか心音が大きくなってきているときなどは特に注意が必要です。
歩いて来るレイダーにも注意
空を飛んでいるレイダーは周りにオーラをまとっており遠めでも見やすく、また視認した際のマーキングもつきやすいですが、走ってくるレイダーは、発見が遅れがちになりマーキングもつきづらいです。
セルは、ギュポギュポというドラゴンボール独特の足音SEがあるためまだわかりやすいですが、ブウ系列のレイダーは、足音がサバイバーと同じであるため判断が難しいです。レイダー接近で発生する心音を頼りに早めに逃走することを心がけましょう。
超タイムマシンを起動するまでに何ができるのか
基本的にはこのゲームの前半は逃げるものといいましたが、超タイムマシンが来た時にそれまで隠れていただけで何もできない…では遊んでいても面白くありません。個人用タイムマシンでの脱出もありますが、それはあくまで敗北時の救済措置。勝つためにどうするか考えましょう。
ここからは、生き残るのは大前提とし、そこから勝つためにとれる行動を考えていきます。
基本方針:キーが見つかっていないエリアを探索する
画面右上のエリア状況から探索するエリアを判断しましょう。枠のみはキーが見つかっていない状態、白くなっているエリアは、起動キー発見済み、黄色くなっているエリアは起動キー起動済みとなっています。
キーの起動はレイダーにプレッシャーをかけることができるため、基本的には、キーに関連する行動が済んでいないエリアを探索するように心がけましょう。
民間人は見つけ次第助ける
フィールドで声を上げている民間人、これはサバイバーレイダー共通の育成ソースとなります。これをどれだけサバイバーサイドで救助できるかが大事です。
とはいえレイダーに倒されてしまっては元も子もないので、レイダーの位置が近い場合はある諦めるのも大事。ちなみに、民間人救助時の音は、近くのレイダーにも聞こえる点には注意が必要です。
初動でのレーダー入手により方針を決めてみる
レーダーと呼ばれるアイテムがあり、宝箱や壺などのオブジェクトの破壊で入手できます。これらは、周辺の対応した物の位置を表示し把握することができ、以下の三種類があります。
- ドラゴンボールレーダー(レベル1~3)
- 起動キーレーダー
- 民間人レーダー
レーダーには1~3のレベルの概念があり高レベルなほど探知できる範囲が広がります。最初に拾ったレーダー以外のレーダーを拾った場合も、レベルが上がり探知範囲が広がると同じ範囲で探知するようになります。
序盤にレーダーを拾えた場合は、積極的に対応した物を探す動きをするとよいでしょう。特に起動キーレーダーは重要で、起動キーを見つけたら未発見のエリアに移動して素早くキーを集めきると超タイムマシンまでかかる時間を短くすることができます。
同じくドラゴンボールレーダーも有用なので拾えたら優先的に探すとよい。ドラゴンボールレーダーはレイダーがドラゴンボールを持っているかの判断もできますし、レイダーが隠したドラゴンボールの発見などにも使えます。
民間人レーダーは、民間人が残っている場所は未探索な可能性が高いため、探索を効率よく進めやすくなります。民間人はレイダーとサバイバー共通の成長リソースとなっているため、救助するとその分有利になります。
レーダーが拾えていない場合は、未探索エリアを優先し、地道に探索していくとよいです。
壺などのオブジェクトはきちんと壊す
壺などのオブジェクトには、チェンジエナジーやゼニー、まれにホイポイカプセルや、レーダーが入っています。チェンジエナジーはLが出る場合もあります。チェンジエナジーは地道にオブジェクトを破壊してためる分も大きいため極力壊して拾うようにしましょう。
ゼニーについて
スタートボタンを押すと所持金が見れます。壺などの破壊時や、金塊入手などで加算されます。他プレイヤーの入手分が加算されるため思いのほか溜まっていることも多いです。このお金はその試合中のみ有効で、残しても試合後の報酬に加算されるといったことはないため、自販機で使える時に使ってしまいましょう。
特にチェンジエナジーMの自販機は枠をとるわけでもないので見かけ次第購入しておくとよいです。
ピンを鳴らそう
アイテムの位置を教えることができます。画面にアイテムのマークが表示され他プレイヤーに位置を伝えることができます。
序盤であれば、ドラゴンボールレーダーや起動キーレーダーなど二つ目を見つけたは、積極的にピンを鳴らしておきましょう。
自分は既にゲージが溜まり切り必要ないLチェンジエナジーの位置を伝えれば、他のプレイヤーの育成の手助けになります。
終盤のバリア回復装置や、クールダウンドリンクなどを教えると助かりますし、最後戦いに行く前にドラゴンボールを置いておく時にその位置を周りに教えておくなどの使い方もできます。
ちなみにアイテムのピンをカーソルにとらえて、ピンを押すことでそれが欲しいと返事が可能です。
Xにアイテムを集めてみる
Xはは超タイムマシンが始まると戦いの中心になり、他のエリアにアイテムを取りに行く時間も勿体なくなるため、探索中余裕がある時はXにアイテムを置いておくとよいです。他エリアと違いXはエリア破壊を受けないためエリア破壊での物資消滅のリスクも減らすことができます。
クールダウンドリンクや、バリア回復装置、妨害に使えるバズーカ、仙豆など超タイムマシン防衛に役立つアイテムを置いておきましょう。
超タイムマシンの出現地点は、拾っている余裕がない場合が多いため、少し離れて壁のある場所に置いておくとよいです。
クールダウンドリンクなど小さいアイテムは、床に置いておくと見にくいため、設置した場所は覚えておくのが大事です。また、そこに集まっていることを味方が気づけないと無駄に探し回る時間が増えてしまうため、超タイムマシン戦始まった際にピンをうって場所を示すなど、味方が気づけるように心がけましょう。
この行動自体は有効ですが、あくまで補助的な面が強いため、基本的には探索を優先し、Xを通りがかる際などについでにやるなどするとよいと思います。
キーを刺す際の注意
エリアのキーを見つけた後、各エリアの所定の場所にてキーを起動しなければなりません。キー起動の際はサバイバーの蘇生と同じような操作が必要となり一定時間無防備な姿をさらすため、レイダーの動向について気を付けなければなりません。
キーの設置個所はエリアごとに3種類の内からランダムに設定されているため、慣れているレイダーはある程度あたりを付けて動いていることが多いです。
基本的にキーを刺すポイントはレイダーには見えないのですが、起動キーを刺している際にはレイダーに見えてしまいます。そこから、レイダーに設置場所がばれてしまうとそこを重点的に守られてしまうので、キーを刺す際には蘇生以上に慎重な行動が求められます。
鍵の発見状況を意識
起動キーを刺す場合は、全体のエリアの鍵の発見状況を意識しておくのも大事です。例えば、キーを起動していなエリアが残り二つで、片方のエリアが鍵を見つかっていない状況でもう一方のエリアの鍵を刺してしまうと、残りのエリアはレイダーが重点的に警戒する中で鍵探し+鍵開けという二段階の工程が必要になります。
エリアごとの鍵の刺しやすさ
キーの設置位置の見通しのよし悪しで、エリアごとにキーの刺しやすさも異なるため、刺しにくいエリアを優先するなど心がけるとよいでしょう。
例えばハイランドリバーであれば、ビル街であるエリアDはビルが壊れてしまうと見通しが非常によくなりキー設置の難易度が上がります。エリアEは高所にキー設置場所が多いため、レイダーが見やすく、エリアCも比較的鍵を刺しにくい気がします。キー設置場所にもよるため試合中どこが差しやすそうか意識しておいて場合によってはさしにくいところが刺されるまで様子を見るのも大事です。
キーの寸止め
キーの刺し具合が記録され手を放しても次に刺した時もゲージが維持されるアプデが実施されて以降、キーを寸止めにしてエリア開放ギリギリの状態にするテクニックが生まれました。
キーをぎりぎりにして、キーが起動されていないエリアのように見せかけることでレイダーの警戒範囲を広げたり、エリア破壊に合わせて刺すことでエリア破壊による超タイムマシン稼働速度の低下を無効にしたり、最後のエリアを複数同時起動することでレイダーの予定を崩すといったことが可能です。
とはいえ、刺しにくいエリアを寸止めで残すとやはり最後刺す手間が増えたり、そもそもエリア破壊されてしまうと途中まで刺した時間が無駄になるなどもあるため、状況を考えて使っていくとよいです。
なお、シーズン3にて、タイムパトローラーの務めというスキルが大幅に強化され、最後のキーが非常に高速で刺さるようになりました。そのため、さっさと刺してしまった方が有効な場面が増えているので、それ以前比べると寸止めする重要度がかなり低くなっています。
レイダーの作戦 キャンプについて
一か所のエリアをきっちり守る作戦があります。また最終エリアの場合自動的に似たような状況になります。両サイドのエリアを破壊され侵入・退避の経路をつぶされるパターンもあります。
守る点がはっきりしているためレイダーに見つかりやすキーの探索や設置が難しくなります。さらにレイダーの警戒しているエリアでダウンした場合、蘇生も難しくなります。
当然、この状態で待ち構えるレイダーに個別に突っ込んでいき各個撃破されると勝つのが難しくなります。
ほかのサバイバーを追いかけて他エリアへ誘導できる場合もありますが、徹底しているレイダーはあまり離れなくなるためキーの設置が難しくなります。
2022年11月14日のアプデにてキーの設置状況が保持できるようになりました。
2023年8月30日に行われたアップデートでのキャンプ弱体
パッシブスキル:タイムパトローラーの務めが強化され、最後のキーを指す際の時間が圧倒的に短縮されました。このスキルを装備しているプレイヤーがいる場合、キーが発見済みの場合キー設置の妨害が非常に難しくなるため、キーを見つけておくことがキャンプへの大きな対策となります。
このスキルの強化でキャンプの突破難易度はかなり下がりました。
キャンプ対策
- 他エリアのアイテムを収集し味方のレベルを上げてから足並みを揃える
- ドラゴンボールを集め4変身した味方と足並みを揃える
- キーを刺しにくいエリアを優先して刺しておく
- キー未発見の状態のエリアを最後のエリアにしない
まずできるだけキーを刺す際に不利になりにくい状況を意識して作っておくことが大切です。
例えばハイランドリバーのエリアDはビルが壊れると見通しの良い平地になるためキャンプが行いやすいエリアです。そのため、Dのキーを優先して刺す、Dのキーが見つかっていない場合ほかのエリアはキーが見つかるまで刺すのを控えるなど意識してみるといいかもしれません。
最後のエリアでキャンプするレイダーを相手する場合は、味方と足並みをそろえることが大切です。味方のレベルが低ければまず全体のレベルを上げて一斉に動く。ドラゴンボールを集めて4チェンジを出せると、足並みもそろえやすくなります。
ドラゴンボールはレイダーが持っていたり最後のエリアに隠してある場合もあります。ボールが集まらない場合、レーダーを持っているサバイバーが確認してみるとよいです。
レイダーはひるむとドラゴンボールを落とすため、アイテムのバズーカや、変身後の格闘などを使ってボールを奪うことが可能なため、ドラゴンボールを集めたいところです。
4チェンジを含めて、足並みを揃えて行く場合も、倒しきれるとは限りません。レイダーがそちらに気を取られている間にキーを刺して超タイムマシンフェーズに移行できるよう動きましょう。
超タイムマシンをいかに守るか
無事すべてのキーを刺し終えた場合、超タイムマシンの防衛に移ります。レイダーは超タイムマシンの破壊を狙ってくるため、防衛しなければなりません。
それまでに集めたアイテムや、スキル、変身を駆使して戦って勝利を目指しましょう。
超タイムマシンを盾に
超タイムマシンは、反対側から来る気弾や必殺技なども防いでくれる最強の障害物なので、レイダーと挟むように位置をとることで時間を稼ぐことができます。ただし、範囲攻撃は抜けてくるものもあり、太陽拳などは反対側にも効果があるスキルもあるため過信は禁物です。
また、超タイムマシンを挟んで反対側にいる場合、自分の後ろにワープして格闘(バニッシュムーブ)することができます。こちらは見えていれば回避でかわせるため、反対側にいるからと言って油断せず注意しておきましょう。
妨害手段
ドラゴンチェンジ
トランスボールの力を使い変身して戦います。探索中は主に逃亡ツールでしたが防衛の際は戦って時間を稼ぐことが大事です。レイダーも変身した相手を放置すると危険なため、戦闘になるケースが多く時間を稼げます。
通常の気弾はダメージはあるが超タイムマシンの破壊を妨害することはできないので、格闘か必殺技をあてる必要がりあります。
レイダーよりレベルの低いチェンジの格闘はレイダーに止められカウンターを受けてしまうが、その間超タイムマシンの破壊は止まるため僅かですが時間稼ぎにはなります。また、カウンターダメージは通常の格闘などと比べると非常に小さいので、時間を稼いだり、レイダーの動きを妨害する目的ならばレベルが低い場合でも格闘は友好です。ただし、レイダー側も格闘を仕掛けてきた場合は、一方的に殴られるのでそれなりにリスクを伴います。
特にノックバックゲージの実装により、必殺技で超タイムマシンの破壊を止める場合は、ひるませるだけでも数発必要となります。最後の時間稼ぎなどの場合はレベルが低くても、殴られるの覚悟して、殴りに行って止めることも必要です。
時間経過によるゲージきれがあるため、味方が同時に全員が変身すると変身切れで対抗策がなくなるため、基本的には戦っている味方の変身ゲージの減り具合を意識して、交代で相手できるようにするとよい。変身が切れた味方が逃げる隙も作ることもできます。ただし、レイダーの体力が減って倒しきれそうな場合などは、一斉に仕掛けるのもありです。
妨害スキル
レイダーの妨害をするスキルを使用して動きを止める。チャーミングポーズ、太陽拳、クリリンの靴や界王拳ムーブなどのレイダーの行動を妨害するスキルをヒットさせることで止めることができる。
アイテム
攻撃を行うアイテムにより妨害が可能です。
バズーカ系列のアイテムは特に有効。バズーカはレイダーが範囲内に入ると自動的に爆発するため当てやすく、破壊操作を止めることができる。試合中余裕があればバズーカを超タイムマシン周辺に置いておくことで変身やスキルが切れているサバイバーも妨害に参加できる。ノックバックゲージの実装により妨害には2発当てる必要があります。
直接レイダーを狙うよりも、爆発範囲に入るよう外側を狙うようにすると超タイムマシンを挟んでいても妨害できます。
サタンパンチ
変身ゲージはなく、アイテムは使い切り、スキルもディレイ中、でもあと少しレイダーの破壊を止められれば勝利できる。そんな時の最後の手段がサタンパンチです。
生身のサバイバーがレイダーに接近して銃を撃つボタンを押すと、パンチが発生します。カウンターを一発もらいますがその瞬間レイダーは超タイムマシンの破壊が止まります。この一手を使えるかどうかで勝敗が変わる場面はあるので覚えておきましょう。
これを警戒してレイダーが攻撃してきてもそれはそれで時間が稼げますので、最後の一手として有効な技です。
補給物資
超タイムマシンが始まって一定時間が経過するとトランクスが補給物資を送ってくれます。この中にはバリア回復装置、クールダウンドリンク、エナジーキューブが入っており、これを取得することで再度戦う準備を整えることができます。
補給物資を送った時点のレイダーの位置を中心に2つ送られているようです。
劣勢なほど早く補給が送られ、中身も豪華になります。ただしレイダーも補給物資には注意を払っているため拾う際は注意が必要です。
戦闘について
基本的には、多対一の状態になるよう心がける。超TM防衛時に一人で行かなければならない場合もあるが、その場合もレイダーの攻撃回避に集中して変身時間を消耗しないよう気を付ける。
超タイムマシン破壊妨害の際は、通常気弾では行動を止められないため、必殺、格闘など相手の動きを止められる行動をとる。接近するサバイバーを見るとレイダーから倒しにくることもあるため、その場合は時間稼ぎのため回避に集中する。
気弾は僅かですがゲージの消費があるため時間を稼ぎたい場合はむやみに打たない。必殺技も隙、消費が大きいため基本的には撃たないことが大事です。変身中も妨害スキルは使用できるため、積極的に使用して相手の動きを止めるとよいです。
単独で時間を稼ぐ場合は、相手のレイダーを中心に上下左右に回るようにして通常気弾をさけ、必殺が来た場合は回避をいれる。ある程度はこれで回避できますが、それでも少しずつ削られていくことになります。
レベルが互角以上の場合は相手の必殺などの隙に格闘をしかけていきましょう。なお、レイダーには、格闘やスキルでの拘束中に発動できる反撃スキルがあります。ディレイがあるため一度発動すればしばらく使えませんが、格闘を仕掛ける場合は常に反撃されるリスクがあることを忘れずに。
レベルが低い場合、格闘は防がれカウンターを受けますが、相手がひるんでいるときなど格闘がはいるタイミングもあるようです。カウンターを受けた場合ダメージ自体は非常に少ないので、時間を稼ぐ場合は殴りにいくのも手です。
必殺技はダメージは大きいが、隙も大きく変身ゲージを大きく消費し変身時間が一気に減るため時間を稼ぎたい場合はあまり使わない方が安定します。レイダー討伐を狙う場合に撃っていくとよいです。
ゲージきれ間際に必殺をうつとエネルギーが不足していてもうてるため効率的ですが、その後逃げるのが難しくなります。複数で戦っている場合や、相手を倒しきれそうな流れの時はよいですが、基本的にはゲージが減ってきたら逃げたほうが良いです。変身中もグラップリングツールが使えるので一気に距離をとって逃げましょう。生き残れば補給物資などからクールダウンドリンクを飲んで再度戦うことも可能です。
また変身中にバリアがあるかどうかは意識しましょう。レイダーの通常気弾連射や一部の格闘は、バリアがない状態で受けると変身解除からそのままダウンしてしまいます。バリアを残した状態で変身する、バリアがない場合は、いつもよりも余裕をもって下がるなどダウンしないように気を付けて。
4変身
ドラゴンボールを使った4変身しているプレイヤーは攻撃力が非常に高いですが、耐久力に関してはそれほどでもありません。
4変身が場に出ている際は、できるだけほかのサバイバーも同時に変身し近接戦闘を仕掛け、4変身しているプレイヤーの必殺技が狙えるチャンスを作るようにしましょう。
4変身がいることで、常にレイダーにプレッシャーを与えることができます。そのため、4変身しても積極的に殴り掛かるのではなく、基本は回避に徹して隙を見て必殺技を叩き込むスタイルに徹した方がよいです。味方の変身が出そろっていないときは、グラップリングデバイスや変化(ミサイル)などを使って逃げ、生き残ることを第一としましょう。
超TMの破壊やほかのサバイバーへ格闘を入れたり必殺技を使う瞬間を狙うなど、他を見ているときに必殺技を入れましょう。
必殺技での超タイムマシン破壊の妨害はノックバックゲージの関係もあり難しくなっています。破壊をすぐに止めないといけない場合は、格闘からのヒット安堵アウェイを狙った方がよいです。
装備について
サバイバーのカスタマイズ要素として、トランスボール、アクティブスキル、パッシブスキルがあります。
基本的な入手手段は、スピリットサイフォン(ガチャ)となっていますが、ショップで販売されているスキル、スキンに付随しているものもあります。
トランスボールやスキンに関連したスキルは、対応したトランスボールやスキンを装備していないと装備できませんが、スキルのレベルを10まで鍛えるとスキンやトランスボールに関係なく装備可能となります。
アクティブスキル
使用するたびにCDがが必要なスキル。強力な効果を持っているものが多い、移動に使えるもの、レイダーの妨害に使えるもの、変化などのごまかすものなど、様々な挙動があります。
デバイスと名のつくスキルはショップで購入可能。
おすすめスキル
グラップリングデバイス
初期装備の一つ。緑のポインターが届く範囲に高速で移動できる。レイダーから逃亡の際には必須といっても過言ではない。
移動用としても非常に強力だが、逃亡ツールとして優秀なのでできるだけほかの移動手段で補いいつでも使用できる状態にしておきたい。
変化(ミサイル)
ミサイルに変化し高速で移動が可能。レイダーからの逃亡や移動などに使いやすいスキル。壁や攻撃を受けると爆発してそこで移動が止まってしまうため注意。逃げる場合はグラップリングデバイスなどからつなげるとより安定する。
爆発にはレイダーをひるませる効果があるため、超タイムマシン防衛時や、ドラゴンボールを落とさせるために使用することも可能。スキル使用後再度スキルボタンを押すことで自分でタイミングを選んで爆発できる。妨害の際には便利だが、使用時に連打すると即解除という事もあるため注意が必要。
初期スキンウーロンについているスキルなので最初から所持している。
瞬間移動
☆5 孫悟空(超サイヤ人)から入手可能なスキル。一定の待機時間の後に視界の中心にとらえた他サバイバーの場所に一瞬で移動する。後述するエネルギーフィールドと合わせることで無敵のまま逃げられるエネ瞬は非常に強力。そうでない場合も、ある程度視界を切ったレイダーから逃げる際には強力。ネックはディレイの長さ。
サイヤ人ポッド
スキル発動後、一定時間後にスキル発動場所にサイヤ人のポッドが落下。それに乗ることで、フィールド内の好きな位置に移動が可能。逃げるスキルとして非常に強力。
屋内や天井がある場所では使えない点は注意。また、落下位置はレイダーにも見えるという点も注意が必要です。
シーズン4からはチュートリアルで入手が可能となっているようなので、最初はこれに頼るとよさそうです。
エネルギーフィールド
☆5人造人間17号のトランスボールで入手可能なスキル。バリアを張り一定時間完全無敵となり、その間はスキルなどの行動も可能。単体では時間稼ぎにならないが、グラップリングデバイスや、瞬間移動など他のスキルと合わせることで非常に強力な逃亡手段となる。ドラゴンボールの奪取時などにも使いやすい強力なスキル。
フローティングデバイス
初期から所持しているスキル。目の前にトランポリンを設置し大ジャンプを行う。高所への移動を高速で行えるので、崖を上るするスキルを所持していない場合は、セットしておくと探索がはかどる。
ジャンプは途中で止めることができないので、必ずある程度の高度はとってしまう点は注意。上空で目立つことでレイダーに発見されることが増えてしまう。
クリリンの靴
☆4クリリンが所持しているスキル。遠距離から靴を投げつけ、ヒットしたレイダーの動きを止めることができる。ヒットさせるのが少し難しいため、基本的にはレイダーの格闘中や、超TM破壊中など動かないところを狙いたい。妨害スキルとしてはクールダウンが短い、射程の長い妨害手段として超TM防衛などで有効。レイダーの格闘で吹っ飛ばされた直後などカウンター気味に投げて当てると逃げる時間を稼ぐこともできる。
チャーミングポーズ
初期に所持しているブルマスキンに付随しているスキル。範囲内のレイダーの動きを止めることが可能。ただし、レイダーはバースト技を使うことで拘束を抜けることが可能なので、これで止めたといって過信すると反撃をもらう。
自分より高レベルのレイダーの足を止められるスキルでもあるので、変身4のサバイバーの援護としても使うことが可能です。超タイムマシン破壊の妨害などにも有効です。
ブルマの一輪バイク
初期に所持しているブルマスキンに付随しているスキル。ブースト機能が付いており、加速状態ではそれなりの早さがあります。2023年4月14日アップデートで修正が入り、ブースト時の速度が低下。パッシブスキル【運転上手(速度)】と併用することでアプデ前パッシブなし程度の速度となり、現在使用する場合は運転上手(速度)との併用はほぼ必須となります。
最大の特徴は、使用中無限に高速移動ができること。シーズン3後半からシーズン4では、レイダーの移動力が早くなったこともあり、長距離逃げられるこのスキルの有用さがあがりました。
芭蕉扇
遠距離で吹き飛ばし妨害が可能なスキル。ディレイはクリリンの靴と同じなので、クリリンの靴とディレイも同じため使用感が似ているが、スタンをとる妨害ではなく吹き飛ばしなのでレイダーの硬直脱出技の有無に関係なく妨害可能。ただし、その分妨害能力としては低め。吹き飛ばしでレイダーを動かすため、サバイバーが戦っている場合は邪魔になることもあるので注意。
芭蕉扇がヒットするとドラゴンボールを落とすので、ボール奪取の際には強力なスキルとなります。
スキン「チチ」のTP購入で獲得できるため、ガチャに関係なく入手可能となっており入手しやすい。
界王拳ムーブ
移動手段で高い崖などを上ったり、大きく移動することが可能。高所への移動、レイダーからの逃亡用として使用できる。
逃亡に使う場合は、レイダーの目の前で使うと相手の攻撃で止められることが多いため注意。逃げる場合は他のスキルで逃げた後、最後に距離をとる使い方の方がよい。ただし、赤いオーラと大きな声で非常に目立つため迂闊に使うと逃げきれていたのに、逆に位置がばれることもある。
レイダーにヒットすると大きく吹き飛ばすため妨害にも使えるが、発動時の声が大きく気づかれやすく、レイダーの攻撃を受けると止まるため、乱戦時でないと狙うのは厳しい。
フローティングデバイス
足元にトランポリンを設置する。踏むと大きくジャンプする。ジャンプは途中で止めることはできないが、パッシブのホバリングデバイスを使用することで好きな高さで止めることができる。
CD30秒なので崖を上る際に便利。また、このスキル単体では、上に行くだけで逃げる力はそこまで強くないが、高度をとってからグラップリングデバイスで遠く逃げるなど他のスキルと組み合わせることで逃亡用としても便利。設置したトランポリンは、他のサバイバーも使用可能。
トラップデバイス
ショップで購入可能、発動するとその場にトラップを設置する。赤い十字型のトラップが出現し、レイダーが接触した場合一定時間スタンする。ちなみに、レイダーにはこの赤い十字は見えておらず、デバイス部分のみが見えている。
洞窟に逃げ込んだ際に入り口に設置しておいたり、超TMの防衛時に設置しておくと時間が稼げる。
レイダーの攻撃で壊れるのが弱点。太陽拳などダメージのない技でも壊れることは覚えておくとよい。
パッシブスキル
装備しておくと、常時効果を発揮するスキル。ホバリングデバイス、壁蹴り、二段ジャンプのようなアクションを追加するものや、乗り物の移動速度を上げるものなど、多岐にわたる。
おすすめスキル
バリア自動回復
ピッコロなどが所持しているスキル。バリア破壊から一定時間でバリアが回復するようになる。変身中もバリア回復までのカウントが進むため、バリアを破壊されてから変身した際など逃げ切った後にバリアがすぐ回復して便利。あるとないでゲームが変わるぐらいには強力なスキルなので所持している場合は優先して装備したい。
バリア回復のアイテムへの依存度を下げる為、他のアイテムを持ちやすくなる点もメリット。
無意識の制御
★5ウイスが所持しているスキル。変身中の回避の距離が延び攻撃をかわしやすくなる。特に時間でのゲージ現象がない変身4サバイバーの際に装備していると強力です。
スプリント
★5孫御飯が所持するスキル。純粋に移動速度が上がり快適に移動が可能になる。走る際の音が明らかに早くなるので他のサバイバーが装備しているとわかりやすい。土の上で移動速度が上がる移動速度上昇【土】などと組み合わせてさらに移動速度を上げることも可能
空中ジャンプ
ちょっとした段差を飛び越えられるようになり、非常に便利。崖のぼりの際にも、崖から手を放して再ジャンプと繰り返すと素早く上に登れるようになります。これがあると上下移動がかなり楽になるので、入手できた場合は装備したい。
チャンピオンの娘
★4ビーデルが所持しているスキル。初期所持ゼニーが増えることで開幕から自販機でのアイテム購入が可能になる。レイダーに破壊される前に物資の購入が可能になる強力なスキル。
オヤスクイカガデスカ
ヤムチャが所持しているスキル。自販機で買える商品の値段が下がる。
自販機はチェンジエナジーMやCDドリンクなど便利なアイテムを購入できる。特にチェンジエナジーMを、最初のうちから購入しやすくなったり、ロケランなど大量に購入しやすくなる。チャンピオンの娘が登場してからは下火。
パワーチャージャー
開始から変身1までのエネルギーが自動的にたまる。変身できない状態でレイダーと遭遇すると逃げるのが困難なため、序盤エナジーが出なかったときの事故防止として使えます。
またこのスキルで増えた分のエナジーは拾わなくて済むため、他のプレイヤーに回せるという考え方もできます。
運転上手[速度][ジャンプ]
クリリンが所持しているスキル。バイクなどの乗り物の性能を上げる。速度はその名の通りスピードが上がり、ジャンプはジャンプ力が上がる。アクティブスキル:ブルマの一輪バイクにも効果があり、ジャンプは移動範囲が大きく増えます。
速度の方の有無でかなり早さが変わるので、バイクを使用する場合は速度の方は装備するようにしておきたい。
補足:緊急変身について
バリアが割れた際に自動的に変身するスキル。バリアが割れた際なので、バリアがない場合は効果がないので注意。
初期装備なため最初お世話になるが、操作に慣れてきたら変更するのを推奨する。このゲームでは、バリアが割れた際には無敵時間がありこの時間で十分変身が可能。さらにバリアが割れたといってもすぐに致命的な状態になるとは限らず、場合によっては変身せずに逃げたほうがゲージが温存できるケースもあるからだ。
初期の操作がおぼつかない時の補助という面が強いため、慣れてきたら他のスキルに変更していこう。
トランスボール
トランスボールは、ドラゴンチェンジで変身するキャラクターを設定し、変身時使用可能な必殺技が決まる。
必殺技はスキルと別枠でガチャから入手するため、必殺技を入手できていないキャラを持っていることがある。スキルのためにそのキャラクターをつけたい場合もあるが、必殺技がないとレイダーへの妨害力が落ちるため極力避けた方がよい。かなり高額だが必殺技はスピリットを支払うことで全種類購入可能。
おすすめトランスボール必殺技
基本的にはレイダーの超TM破壊などの妨害に使いたいため、隙が小さく当てやすいものが便利。超元気玉などの技はかなり癖が強いためあまりおすすめしない。
ピッコロ・セル:魔貫光殺法
消費が大きいが、モーションが小さく非常に威力が高い。他サバイバーの格闘やスキルなどで動きが止まっている所に当ててられれば強力。特に消費が気にならなくなる4変身状態での主力技となる。
セルの方が通常気弾が使いやすいので、性能だけで選ぶならセルの方がよい。
孫悟飯少年期・スーパーサイヤ人2:ノーモーションかめはめ波
少し消費が軽くなりダメージの落ちた魔貫光殺法といった感じで運用できる技。通常気弾もかめはめ破で使いやすい。普段通常を連射して牽制して隙を見てノーモーションかめはめ波を撃つといった戦い方もできる。
バーダック:リベリオンスピア
ノックバックゲージ実装により、格闘での上位レベルレイダーにボールを落とさせることができなくなった。そのため、レベルが足りなくても一撃でノックバックゲージを破壊し、ボールを落とさせることができる点が優秀。レベル1や2に設置しておくとよい。
また突進技なので、逃げる際の飛距離を伸ばすことも可能。突進終わりの隙が大きいので、発動終わりで回避を入れてその隙を消すとよい。突進前にそれなりに隙があるので、逃げる際にレイダーの目の前で使うと止められてしまうことが多い。グラップリングデバイスなどで距離をとった後さらにこの技で距離をとるといった使うとよい。
ベジータ(スーパーサイヤ人):ビックバンアタック
隙が短く爆発する気弾を飛ばす。長距離でも当てやすい。バーニングアタックよりもモーションが短く使いやすい。所持している場合はこちらの方が優秀。
トランクス(幼年期):ダブルバスター
弾道が一度レイダー方向に曲がるため非常に当てやすい。ただしその分威力は控えめとなっている。
トランクス(幼年期)(超サイヤ人):フィニッシュバスター
弾を構えて相手に投げつける必殺技。発動が短く使いやすい。
おすすめ装備
アクティブ、パッシブを通して、逃走手段、高所への移動手段、妨害手段を一通り用意できるように意識するとよい。慣れていない時期は、サイヤ人ポッドや、瞬間移動などを所持で逃走用のスキルを多めにセットしておくとよいかもしれない。
なお、アクティブスキルのグラップリングデバイスと、変化ミサイルは非常に強力な逃亡手段なので特に書記は、ほぼ必須枠と考えて使うのに慣れるとよい。
ショップ品や初期装備を中心の装備
アクティブ
- グラップリングデバイス
- 変化(ミサイル)
- サイヤ人ポッド
- フローティングデバイス
パッシブ
- ホバリングデバイス
- パワーチャージャー
- ガチャスキル ×2
グラップリングデバイスは強力なスキルですが、少し使うのに慣れがいるので早めに使えるようになっておくとよいです。
フローティングデバイスで高所への移動力を確保する。逃げるスキルとして、グラップリングデバイス、変化(ミサイル)、サイヤ人のポッドをセット。
逃げ方としては、心音などで判断して早めにサイヤ人ポッドを使ってレイダーに見つかる前に逃げる。レイダーに見つかっている場合は、変身→グラップリングデバイス→変化ミサイルといった流れで、物陰に移動し、サイヤ人ポッドで逃げ切るといった動きができるとよい。
入手できれば、サイヤ人ポッドは瞬間移動に変更してみるのもあり。ワープ先が他プレイヤーに限定されますが、洞窟の中でも使える点が優秀です。ブルマスキンのスキルである、ホイポイカプセル(一輪バイク)は、パッシブの運転上手(速度)と併用すると強力なので、パッシブの運転上手(速度)が入手できた場合は変化(ミサイル)と入れ替えてみるのもよいです。
慣れてきて余裕が出てきたらサイヤ人ポッドなどの移動枠を妨害スキルに変更してみると超タイムマシン起動フェーズでの活躍しやすくなります。妨害枠は、ブルマスキンで使用可能なチャーミングポーズ、ガチャから入手できればクリリンの靴や太陽拳、チチスキンを購入済みなら芭蕉扇などもあり。
グラップリングや、ブルマのバイク、瞬間移動など組み合わせることで逃走がしやすくなるエネルギーフィールドは非常に強力です。
パッシブは移動を拡張できるホバリングデバイスに、序盤の事故を減らすパワーチャージャーを選択。どうしても店売りや初期装備では数が足りないため、ガチャから入手できたもので後の二枠をうめる。
初期スキルということでホバリングデバイスとパワーチャージャーを入れていますが、これらもそこまで強力ではないので入手できたパッシブスキルと入れ替えていくとよい。
バリア回復装置への依存が少なくなるバリア自動回復は非常に強力なので、入手できていれば最優先でセットしたい。
フィールドのバイクやホイポイカプセル(一輪バイク)使うなら運転上手系や、移動速度が上がるスプリント、二段ジャンプできるようになり上への移動がしやすくなる空中ジャンプ、自販機を早々に利用でき、ドリンクの確保がしやすくなるチャンピオンの娘、オヤスクイカガデスカなど入手できたものを入れていくとよい。
レイダーごとの特徴
セル
レベル1の幼虫の間は進化ゲージが自動的にたまるという特徴があります。民間人の必要数も少なくかなり早くレベル2になってきます。その段階から気の探知を使ってくるため、隠れていても見つかるケースが多いので早めの逃亡が大事です。吸収モーションが長めなため、フィニッシュの妨害はしやすい。
レベル1 幼虫
突進はサバイバー程度なら仕留める火力はあるので幼虫だからと油断するとやられます。
幼虫とはいえレイダーはレイダー序盤の変身で倒しきれるものではないので、全力で逃げましょう。移動速度も速いため心音がなって近づいていることに気づいたら逃げましょう。
レベル2 第一形態
気の探知を使用してくるようになる。これは範囲内にサバイバーがいる場合その位置が把握されるという技。壁などすべてまたいで位置がばれてしいます。探知されている間は画面端に紫のもやもやが表示されわかりやすいため、すぐにバイクなどを高速で移動できるツールを使って逃げましょう。もやが出ている間は位置を把握されているため注意。
また歩行して敵を探していることもあるため、心音や、足音への注意が必要。幸いギュピギュピというわかりやすい音なのでその音が聞こえたり心音が大きくなったら逃げましょう。
残像拳による格闘や各種妨害スキルの硬直解除、サバイバーの動きを止める太陽拳が増えているため迂闊に仕掛けると狩られます。
とはいえ、戦闘力自体はやはりレベル2なので、この段階までに超TMに持ち込めるとかなり有利に試合を進められます。
レベル3 第二形態
スキルは第一形態に引き続き、残像拳、太陽拳、気の探知をもっています。
通常気弾がかめはめ破に変更されますが、発動時のボイスでタイミングをとりやすく回避しやすい技です。かめはめの声が聞こえたタイミングで横に転がるとかわせます。ただし、縦に長く持続も長いためかめはめ波の軸に沿ってよけると回避終わりにあたることもあるため注意が必要。また射程の長さを生かしてロック外から撃ってくるプレイヤーもいます。
一番の脅威は、必殺技の連続エネルギー弾(グミ撃ち)。そこそこの射程があり回避が難しく、一度貰うと大ダメージを受けてしまいます。超TM越しにもヒットし、洞窟などに逃げ込むと入り口からこれを撃たれるだけで倒れてしまいます。セル第二形態の主力技となるので、この技のディレイは意識しておくといいでしょう。
レベル4 完全体
通常の気弾が非常に強力になっています。レベル3で脅威だった連続エネルギー弾はオールクリアという技にかわり、超TMを突き抜けることはなくなっていますが射程は長いので注意。
必殺技としてパーフェクトかめはめ波を使用してきます。エリア破壊の時のようにエリア上空に飛び広範囲を攻撃する技です。エリア破壊と同様に発動準備中は攻撃が当たらないので注意。発動中は強力な必殺技を準備していると画面に警告が表示されます。こちらの技は当たると変身中であっても一撃でダウンします。
フリーザ
レベル1の第一形態の気弾は射程が長いため心音の聞こえない範囲から狙撃してくるレイダーもいます。思いがけないタイミングで被弾することもあるため、注意が必要です。
どの形態でもドドリア、ザーボンを召喚してサバイバーの探索を行ってきます。ドドリア、ザーボンは、心音は発生しないため注意が必要。発見されると寄ってきて攻撃を行ってきます。さらにレイダーに発見地点が伝わるため早く移動しましょう。
攻撃を受けた場合や、ドラゴンボールを使われた場合など、民間人を使う以外の変身ゲージの上昇手段が多いのが特徴。無暗に戦いを挑むと相手のレベルを上げてしまうこともあります。
このゲージの上昇はサバイバー側からある程度進化をコントロールできるとも取れるため、ドラゴンボールや攻撃で無理やり変身させることで時間を稼ぐことも可能です。キーを刺す際など役に立つ場合はあるかもしれません。
また純粋に戦闘力も高く、特に最終形態は非常に強力なので3までで決着をつけたい相手です。
なお、フリーザがレイダーの場合のみ民間人にナメック星人が増え、ドラゴンボールの入手先がランダムなナメック星人の救助に代わります。
ブウ
スポポビッチで始まるレイダー。レベル2までは探知力が低く、レベル3から本領を発揮してくるため、早期に決着をつけたい相手です。
レベル1 スポポビッチ
ドドリアや、ザーボンのような追尾型のキャラ召喚スキルヤムーを持っています。ヤムーは追尾力が高く攻撃を食らうと進化ゲージがたまるため注意が必要です。
レベル2 ブウ(純粋)
ブウになるとフィニッシュで回復する特性を持つため、ちょっとしたダメージはあまり意味がありません。
レベル2のブウから使えるようになるグルグルガムは発生が早くヒットすると一定時間動けなくなるため非常に強力です。幸い変身前のバリアがある状態でのヒットした場合は、バリアの無敵時間で動けない時間が消費されるため変身で逃げましょう。
レベル3 ブウ(悪)
当てやすい攻撃が多く、気の探知まで使える非常に強力な形態。
グルグルガムは2から継続して使ってきます。
姿を消して高速移動を行う技で、ブルマバイクで逃げていても追尾される速度になりますが、解除した際に隙があるためその時間で逃げましょう。
三発に分裂する追尾弾を上空に打ち上げる必殺技があるため、本体だけを意識していると被弾することがあります。
そして、一番重要なのはレベル3の段階で進化ゲージがたまりきるとブウの体内という特殊なステージに飛ばされます。このステージにいる間は、超タイムマシンが停止するため脱出するまで勝つことはできません。体内ステージ捕獲されているレベル2のブウを見つけ、一定時間操作してはがすことで脱出が可能です。このレベルまで来ると非常に強力なので、レベル2までで決着をつけれるようキーの探索などを急ぎたいです。フィニッシュを妨害してブウの体内へ進ませないことも大事です。
レベル4 ブウ(純粋悪)
ブウの体内でブウを剥がすことに成功すると移行する最終形態。通常気弾の性能が落ちています。
各サバイバーを中心とした全エリアに一定時間攻撃が降り注ぐ必殺技を持っています。発動された場合、壊れない岩穴に避難したり、ブルマバイク並みの速度で全力で逃げ続ける必要があります。
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