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【Season3対応】レイダー初心者向けガイド ドラゴンボールザブレイカーズ

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ゲームよもやま
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※Season3にてノックバックゲージ追加などのアプデがあり、ドラゴンボール関連や、超タイムマシン関連の情報が多少間違っている可能性があります。数日プレイしてみて後日修正予定。

ドラゴンボールを題材とした非対称型の対戦ゲームドラゴンボールザブレイカーズ(DBTB、DBDBD)について、発売からそこそこ経ちまして自分でプレイしていて気を付ける点など、レイダー向けの初心者指南を書いてみます。

レイダーに関しては一切のチュートリアルがないため、基本的な操作や、サバイバーの探索の方針をまとめたチュートリアルになります。

基本部分

レイダーになるには

マッチングに入る前の画面で『フレキシブルマッチ:レイダー』、もしくは『レイダー専』を選択することでのプレイすることが可能です。フレキシブルマッチ:レイダーでは、サバイバーになることもありますが、試合が終わるたびに優先権が与えられレイダーでマッチしやすくなります。感覚では優先権4以上でレイダーになりやすいですが、まれに1~2でもなることがあります。レイダー専の場合は、レイダーしか選択されませんが、マッチングに時間がかかります。

※2023年11月10日時点では、シーズン4アプデ直後フレキシブルマッチ:レイダーの不具合への一時的な対応としてレイダー専はフレキシブルマッチ:レイダーに振り分けられています。現在は一時閉鎖となっておりいつ再開するかは不明です。

レイダーの切り替え

メニューのレイダーカスタマイズ機能で設定が可能です。プリセットが登録可能でレイダーでマッチング時の演出に登場するキャラクターや、デフォルトで選択されているレイダーの登録ができます。

操作について

サバイバーの変身時の操作と大体同じですが、必殺技はL1 R1の両方に配置された二種類あります。

拠点にいるマニュアルロボから基本的な操作が確認できます。

マップ表示

スタートボタン、エンターキーでマップを開けます。このゲームは中央のXとそれを取り囲むA~Eの6か所のエリアで構成されたステージで行われます。

ドラゴンボールを設置

R3+L3

ドラゴンボールは複数拾うとまとまってしまいます。レイダー側のドラゴンボールの願いはそこまで強力なものではないので、手持ちにボールがある場合は、拾わず置いたままにしておいた方がサバイバーがボールを集める手間を増やすことができます。

バニッシュムーブ

相手との距離が20m以内の時に相手方向に回避を入れることで、対象の後ろに瞬間移動して攻撃を行うバニッシュムーブを行うことができます。あまり積極的に紹介されませんが、非常に重要な操作です。

相手が格闘のモーション中に発動できるとほぼヒットしますが、相手が移動中は外れてしまうことが多いです。

超タイムマシンや細い柱など挟んだサバイバーに攻撃する際にも活用できます。特に、超タイムマシン起動装置を挟んだ攻防では、これができるかどうかは大きな差になるので覚えておくとよいです。

変身状態のサバイバーもバニッシュムーブを使用できる点は注意。慣れているサバイバーは、超タイムマシン反対側へのバニッシュムーブに合わせてさらにバニッシュを合わせて反撃してくることもあります。

ボイス

L2 + カーソル移動

設定しておいたボイスを喋ることができます。喋ることでサバイバーの気をそらすことも可能かもしれません。サバイバーを発見したようなボイスを発することで、見つかったと勘違いしたサバイバーが出てくることも稀にあります。

基本的には場を盛り上げるための操作です。余裕があればやっていきましょう。

音量設定

SEは少し大きめにしておくと、足音やオブジェクトの破壊音など様々な音でサバイバーの位置を推測しやすくなります。逆にBGMはSEを聞きやすくするために少し抑えておくとよいです。

ゲームの流れ

レイダーの勝利条件は以下の二つのうちどちらかです。

  • 超タイムマシンの破壊
  • サバイバーの全滅

超タイムマシンが起動するまではサバイバーは以下の流れを踏む必要があります。

  1. A~E 5カ所のエリアで宝箱から起動キーを発見
  2. それぞれキーを発見したエリアの特定の場所で起動キーを起動
  3. 全てのキーが起動すると中央エリアXに超タイムマシンが出現
  4. 超タイムマシンのゲージがたまりきるまでに破壊すれば勝利

超タイムマシンの破壊に成功した後、脱出のために時間がとられますがこの時間内にレイダーが倒された場合も敗北となるため注意が必要です。

進化

レイダーは4段階の形態があり、各段階ごとに進化エネルギーを貯めることで進化することができます。例外はありますが、基本的にはゲージが溜まり切った時点で自動的に進化し、進化時に過剰だったエネルギーは持ち越されず次の形態はまた0からエネルギーをためることになります。

進化エネルギー基本的には、民間人の処理と、サバイバーへのフィニッシュで溜まります。基本的にはサバイバーへのフィニッシュの方がエネルギーが多く獲得できます。また、レイダーごとにその他の条件(敵への攻撃)でエネルギーを貯めるスキルを所持しています。

エリア破壊

進化をするたびに一度だけエリア破壊をすることができます。エリア破壊は、次の形態に持ち越せないため、使用せずに進化すると破壊できるエリアが一つ減ります。なお、エリア破壊はエリアXの上空で行われるため使用するとワープします。

エリア破壊はメリットもある行動ですが、発動に相応の時間がかかります。エリアを破壊している間にキーを起動されることもあるため使うタイミングは考える必要があります。

また、エリアを破壊するということは、その分サバイバーがキーを指す時間を減らすという面もあるので、余裕がない時に使わない方がよいです。

注意:レイダーにはアナウンスが一切ない

トランクスによるアナウンスがない点が、サバイバーでのプレイ時との大きな違いとなります。

特にエリアのキー発見、エリアのキー起動などの情報は、画面左上のエリア状態を自分で意識して確認しないと見落としがちです。

ステージについて

各ステージは、中央のXとそれを取り囲むA~Eの6か所のエリアで構成されたステージで行われます。

Xはキーの起動後に超タイムマシンが出現し防衛戦が行われるエリアで、唯一レイダーが行うエリア破壊の対象にならないエリアでもあります。

エリアごと市街地だったり森だったりで、民間人やアイテムの量が違ったり、見通しのよさも違うためエリアごとの特徴を把握することも大事です。

脱出フェーズ

超タイムマシンの破壊成功、または超タイムマシン起動前にサバイバーの数が3人以下になると脱出用タイムマシンが出現し、サバイバーの脱出が始まります。レイダーからも脱出用タイムマシンの位置は見えるのでその位置を警戒することで破壊を目指しましょう。

エリア破壊を多く行っておくと脱出用タイムマシンの数が減らせるため有利となります。

ただし、脱出用タイムマシンで逃げられても、勝利自体には変わりはないためこだわりすぎる必要はありません。

なお、超タイムマシン破壊後は、サバイバーが呼び出した脱出用タイムマシンを破壊するとその時点で生き残っていたプレイヤーは全滅扱いとなります。

サバイバー残り三人以下になった場合の脱出用タイムマシンの出現はレイダーには告知されないため、人数は意識しておかないといつの間にか脱出されていたということにもなるため注意が必要です。

覚えておきたいこと

退場の条件

二回目のダウン時にフィニッシュを入れるとサバイバーを退場させることができます。また最終形態になっている場合はフィニッシュを行うと相手のダウン回数に関わらず強制退場になります。

なお、進化するたびにダウンさせた場合の退場までの時間が短くなり、最終形態になっている場合は10秒程度で退場となるため進化を進めることは大切です。

アイテムについて

レイダーが所持できるアイテムは、レーダーとドラゴンボールのみです。フィールドにある自販機の破壊は可能なため自販機は見つけ次第破壊しておくと、サバイバーのリソースを削ることにつながります。

初心者行動方針

サバイバーの探し方

レイダーは対単体の戦闘では圧倒的に有利ですがまずサバイバーを見つけられなければ意味がありません。基本はサバイバーの時の自分の行動を思い出し、今の状況ならどう動いているだろうということを予測することです。

キーの起動状況からサバイバーの位置を予測

自分がサバイバーでプレイしている場合、基本的にはキーの起動を目指して動くはずです。そのため、まず画面左上エリアの状況を常に意識するのが大切です。

例えば、試合前半は黄色く染まったキー設置済みエリアは、サバイバーの探索優先度が低いことが予想されます。そのため、キーが見つかっているorキー未発見のエリアを重点的に探していきましょう。試合が進むにつれて探索範囲が狭まっていくので見つけやすくなっていきます。

キーが見つかったor設置された瞬間を認識できれば、当然そのアクションが起きたエリアにサバイバーがいるという点も大事なポイントです。

サバイバーの時と違い、トランクスによるキーのアナウンスはないため意識してエリア状況を確認することが大切です。

スキルによって探す

レイダーはそれぞれ特徴を反映したサバイバーの探索スキルを持っています。セルであれば気の探知、フリーザの場合は、ドドリアやザーボンといった召喚スキルがこれにあたります。ブウは第一形態ではヤムーの召喚が使用可能ですが、第二形態になると探知を失い、第三形態以降気の探知が使えるようになります。

気の探知については、エフェクトにより、サバイバーが探知されていることを察知できるため即逃亡につながる点は注意が必要です。どちらかというと、一度見つけたサバイバーを追い詰める際に効果を発揮するスキル。

上空から探す

上空に飛び上がり、空からサバイバーを探すというのは基本のテクニックとなります。空から見るとサバイバーは黒い豆粒のように表示されるため注意深く見ることで発見できます。

さらに下に降りる際などは、無音飛行というテクニックを使うとよいです。落下の最中に一瞬しゃがみボタンを入力することで、飛距離を伸ばしながら落ちていくことができます。これを使うと上空から奇襲をかけやすいので強力です。さらに、静かに飛ぶことができるので周囲の音を聞いて索敵もしやすくなります。

音に注意を払う

サバイバーから発する足音や、泳いでいるときの水音、物を破壊している音などは重要な情報源となります。

音のなる方向から左右どちらにいるのか、音の大きさで距離を推測することが可能です。さらに探している際に、泳ぐ音や民間人を救助する音、物を破壊する音がなれば位置の推測がしやすくなります。こういった音を使って近くのサバイバーを探すことが大事です。

また民間人についても声を出しているため声を聴いて探すのが大事です。

サバイバーの蘇生時の際のピロピロ~という音や、復活時のシューンという音も聞こえます。これらの音が聞こえた時に即座に向かうことで復活した直後のバリアのないサバイバーや助けに来たサバイバーを倒すことが可能です。

超タイムマシン時の補給物資開封時にも音が聞こえます。補給物資には変身が切れたサバイバーが寄り付くこともあるため、気を付けておくと増援を断つことができるでしょう。

スピーカーですと音の方向などわかりにくいため、ヘッドホンや、イヤフォンなどを付けてプレイする方がよいでしょう。

エリア破壊によるあぶり出し

キー発見や設置などが起きた直後のエリアには間違いなくサバイバーがいます。そのためエリア破壊をすることで逃げるサバイバーを近隣エリアに限定することが可能です。これを使ってサバイバーの位置にめぼしをたてる事が可能です。

サバイバーを追いかける

追いかける場合はカーソルに捉える

レイダーは、サバイバーをカーソルに捉えている間飛行スピードが上がります。この速度上昇は進化形態が進むほど増え、特に最終形態では実感できるほど早くなります。できるだけカーソルに捉えて追いかけるようにしましょう。

グラップリングと変化ミサイルに注意

サバイバーのスキル、グラップリングデバイスと変化ミサイルは採用率が高い強力な逃走手段です。そのため、これらのスキルを使われた際にいかに対応できるかが重要です。

まずこれらスキルによる逃走に合わせて、射程の長い必殺技を撃つことであたることがあります。グラップの発動モーションが見えていたり、バイクで障害物のないスペースを逃げている場合は、必殺技を試してみるとよいでしょう。必殺技の進む方向と、サバイバーの逃げる方向がそろっているほど当てやすいです。

グラップはサバイバーが一瞬で移動するため見失いがちですが、遠くに逃げれていない場合もあるため、どっちに飛んだかだけでも把握して追いかけられるようにしましょう。変化ミサイルでの逃走は距離+速度があるので追いかけるのはケースバイケース。ただし、変化ミサイルは通常気弾を一発当てればその場で爆発し止まるので気弾を撃ち込んだり必殺技を入れてみるのは大事です。

逆に、グラップと変化ミサイル二つを使いきっているサバイバーの位置が把握できる場合は、相手はもう逃げる手段がほぼなく倒す倒すチャンスである可能性が高いです。積極的に追いかけてみましょう。

むやみに気弾をうたない

撃っている間は移動速度が落ちるため、追いかけている際はむやみに連射せず、追いかける時と攻撃するタイミングを分けるよう意識しましょう。

場合によっては先回りを検討

入り組んだ地形の場合、ある程度逃げるルートが予想できることもあります。サバイバーの移動経路が遠回りになるルートが予想できる場合は自由に飛べる利点を生かして先回りしてみることも大事です。

射程外からの狙撃

追いかけるという趣旨から少し外れますが、レイダーには一部射程が非常に長い攻撃がありロック外や心音が鳴る距離の外からも当てられるものがあります。

追いかけず不意打ち気味に当てられれば大きなアドバンテージが取れるでしょう。少し難しい(特にパッドでのプレイだと)ので無理に狙う必要はありませんが、練習してみる価値はあります。セル第三形態かめはめ波や、ビーム系の必殺技などがこれにあたります。

レイダーでの戦闘

主要レイダーでレベル2から使えるようになるバーストスキルは、格闘やスキルを受けての拘束から脱出できる強力なスキルです。特に格闘時に使用すると確定で反撃を入れられるため常に意識しましょう。

ディレイ中は妨害に弱くなるため非常に重要度が高いスキルです。

周囲に複数のサバイバーがいる際に、スキルでの妨害を受けた場合、バーストスキルをすぐに使用するとそこに合わせて他のスキルを当てられることがあります。重ねて動きを止めるスキルの発動を誘ってから発動するとよいかもしれません。

その他大事なこと

エリア破壊について

エリア破壊は複数のメリットがあります。
超タイムマシンの起動を遅らせる

鍵がさされる前のエリアを破壊するとその分起動時のボーナスがなくなり、最後の超タイムマシンのフェーズで起動する時間が遅くなります。

破壊したエリアの民間人・アイテムなどはすべて消滅

サバイバーが獲得するはずだったアイテムがすべて消失します。クールダウンドリンクやロケランなど妨害に使う資材も消滅するため有利になります。民間人が消えることでサバイバーが獲得するはずだったエネルギーキューブを消すこともできるため、有利になります。

ただし、ドラゴンボールはエリア破壊時に他エリアに飛び散るため、消失することはありません

ドラゴンボール召喚のキャンセル

※20230216アプデにて仕様が変更され現在はほぼできなくなりました

現在はエリア破壊を神龍召喚に合わせて発動してもボールを回収しほかのエリアで再度召喚できるようになったため、妨害にはほぼ使えなくなっています。

神龍召喚に合わせてドラゴンボールを呼び出しているエリアを破壊することでドラゴンボールの召喚を阻止することができます。なお、破壊ができないエリアXはこの妨害はできない点は注意が必要です。

エリア破壊時のエリアを選択後は、神龍召喚のゲージがたまりきっても神龍は召喚されなくなります。そのため、神龍が呼ばれたエリアを破壊することでエリア破壊でドラゴンボールを他エリアに飛び散らせキャンセルさせることができるのです。ただし、エリア破壊後飛び散ったドラゴンボールは決まった位置に落ちているため、再度集められることがあります。

サバイバーをあぶりだすことが可能

エリア破壊されたマップにいるサバイバーは死亡するため逃げるしかありません。そのため、他エリアに逃げるサバイバーは隣のエリアに逃げ込むこととなり、サバイバーの位置を把握しやすくなります。

特にキーを発見直後のエリアは確実にサバイバーがいることがわかるため、発見直後に破壊することで周辺のエリアに逃げているだろうことを推測することができます。

デメリットもあります
エリア破壊にかかる時間

エリア破壊は非常に長い時間がかかります。そのため、その隙にキーの設置や発見、倒れているサバイバーの蘇生などを行えてしまいます。超タイムマシン起動装置の防衛時には、上に行っている間に一気に起動装置を触られゲージが進むこともあるので使わない方がよいでしょう。

ちなみに、破壊エリアにサバイバーが残っている場合、少し破壊までの時間が伸びるようです。なんか壊すのに時間かかってるなと感じた場合は、破壊したエリアの周辺エリアに逃げてきたサバイバーがいるかもしれません。

エリア破壊まとめ

時間がない場合や、既にエリアの多くで鍵が見つかっている、刺さっているという状況では使わない選択が必要。超タイムマシン戦中も、慣れているサバイバーなら上空にいる間に、一気にゲージが進んでしまうこともあるため、極力使わない方がよい。

メリットがあるが時間に余裕がある場合に使用することが大事。マップごとに物資の多いエリアに偏りがあるためサバイバーの物資調達妨害を狙う、あるいは鍵が見つかった直後でサバイバーが確実にいるエリアを狙い近隣エリアにあぶりだす、移動に不便になるエリアを狙うなど様々な使い方が考えられます。

有利に試合が運べている場合は、超タイムマシンが出現すると脱出用タイムマシンが出現しないことを利用しサバイバーの残り人数が3になる前に最後のエリアを自ら破壊し超タイムマシンを出現させることで、サバイバーの全滅を狙うという手もあります。

ドラゴンボールについて

レイダーの叶えられる願いは、サバイバーの願いと比べると控えめになっています。

どちらかというとサバイバーが4変身をするのを防ぐためにボールを一つは持っておきたい位の認識で行くとよいです。

サバイバーがドラゴンボールを集めて行う4変身は、耐久力こそほどほどですが、変身時間の制限もなく必殺技を連射してくるため非常に火力が高く他サバイバーと連携して討伐を狙ってくるほど強力なためサバイバーに願いをかなえさせるのは阻止したいです。

レイダーは怯みが発生するとドラゴンボールを落とすためアイテムのバズーカや格闘などを食らった際は注意が必要です。落とす際は音などなにもないため、戦闘に集中しているとなくなっているということが頻発するので意識しましょう。

なお、シーズン3でノックバックゲージが実装され、ロケランなら二発、必殺技なら2~3発食らわなければ落とさなくなりました。さらにレベルが下の相手からの格闘に対するカウンターでもボールを落とさなくなっています。同レベル以上の格闘なんかは最後まで食らうと落としてしまうので注意が必要です。格闘をもらった場合は反撃スキル(バースト)を使うことでボールを落とさずに済みますが、バーストのリキャストが回復するまでは、格闘をもらうとなすがままなので注意。

ノックバックゲージについては以下の記事でもまとめていますので参考にしてください。

なぜかサバイバーが自ら寄ってきた場合などは、ドラゴンボールの奪取を狙っていることが多いため、ボールを奪われないよう、攻撃を食らったらすぐに拾いなおすなど気を付けて動きましょう。

レイダーごとの特徴

セル

レベル1の幼虫の間は進化ゲージが自動的にたまるスキルを持っています。民間人の必要数も少なくかなり早くレベル2になれます。幼虫は進化ゲージギリギリで民間人を見つけた場合、そのまま民間人を捕食するより、自動進化を待ってから捕食すると効率が良いです。

レベル2(第一形態)に進化すると気の探知が使えるため、隠れていているサバイバーを見つけやすくなっています。気の探知は強力ですが、無暗に使うと外してしまいます。外さないためには、エリアの推測や音での捜索を行った後答え合わせのような感覚で使っていくとよいです。また、気の探知を使用する場合は、サバイバーをカメラの範囲に入れないと効果が発生しないため、発動後一度周りをぐるっと見渡してみましょう。

レベル3(第二形態)になると通常気弾がかめはめ破になります。射程が長いためロック外からうてる点が強力です。ただし、予兆が長いため対面で戦っている際はよけられやすい技です。連続で気弾を撃つ必殺技フルパワー連続エネルギー弾が強力なのである程度近づいている場合はそちらを主体にしていきましょう。

レベル4(完全体)になれた場合は、通常気弾が非常に強力なためこれを主体で戦っていきましょう。

必殺技のパーフェクトかめはめ波はエリア破壊のような予備動作の後に広範囲を攻撃する技で、変身しているサバイバーであっても一撃でダウンさせることができます。ただし、予備動作が長いためうかつに使うとサバイバーに逃げられることが多いです。基本は気の探知を使い発見したサバイバーを狙うなど工夫して使いましょう。それ以外のケースだと神龍呼び出しに合わせて発動待機することで4に変身したサバイバーを即退場させたり、遠目の脱出用タイムマシンを狙うこともできます。エリア破壊と同様に、非常に時間をとられる動作なので超タイムマシン戦で使用するのは控えたほうが良いです。

フリーザ

フリーザは戦闘に強い特徴を持っています。進化ゲージも相手からのダメージでの上昇や、神龍召喚でのゲージ上昇があります。全形態で戦闘力が高くレイダー初心者にも使いやすい強さです。

ただし探知については、ザーボン、ドドリアを召喚するスキルのみが探知スキルとなっているためある程度自分で見つける必要もあります。

ザーボン、ドドリアは探知以外にもダウンしたサバイバーやキーの部分に設置することで重要な点を監視させることができます。最終エリアなどキーの位置など分かった場合や、ダウンしているサバイバーの側などに設置して監視させておくとよいでしょう。

ブウ

スポポビッチで始まるレイダーで、レベル2までは探知力が低く、レベル3で本領を発揮するため、素早く成長していくことが大事です。比較的探知力の低いレイダーなため、サバイバーを探す場合はキーの状況による位置の推測や音など特に注意を払いましょう。

レベル1のスポポビッチはヤムーを召喚することができ、フリーザのドドリアやザーボンと同じように探索を行うことが可能です。ヤムーはエネルギーを吸収する攻撃を行うためサバイバーにヒットさせると進化ゲージが上昇します。

スキルのヤムー召喚は、ターゲットを見つけると高速で接近し、突撃が成功すると進化ゲージを稼ぐことができます。グラップなどで逃げる相手に追撃気味に使ったり、上空から見かけたサバイバーにけしかけることができます。

スポポピッチの段階で攻撃を仕掛けてくるサバイバーもいますが、その場合下がりながらの射撃を徹底。格闘を誘い、格闘に合わせて回避を入れてバニッシュを仕掛けるという動きができるとレベルの高いサバイバー相手でも対抗が可能です。

レベル2のブウになると、探知スキルが一切なくなります。代わりに使用可能になるグルグルガムが非常に強力で、ヒットさせると相手を一定時間行動不能にすることができます。

変身後に捕獲できればそのまま変身解除まで追撃できるほど強力なため、積極的にサバイバーを倒していきたいです。またこの形態はサバイバーと民間人の吸収によって獲得できるエネルギーが変わらないため、民間人を見つけた場合は積極的に食べていきましょう。

レベル3まで進めるとスキルが一気に拡張されます。第二形態のグルグルガムに追加して、探知スキル気の探知、バイク並みの速度で移動可能なスキルが追加されます。移動技については技の解除を自由にできず解除のタイミングは逃げるには十分な隙もあるため少し癖がありますが非常に高速に移動できます。

レベル3で進化ゲージをため切ると特殊なステージブウの腹の中に移行します。脱出されるまでは、超タイムマシンが停止し、狭いステージに閉じ込めることができるためサバイバーを全滅させるチャンスとなります。

このステージでは、サバイバーはエリア内に存在する取り込まれた第二形態のブウにアクションを起こし一定時間処理することで脱出が可能です。このマップとブウの位置は固定なためマップを把握してブウを防衛することが大切になります。悪ブウ自体が強力ですし、サバイバーの人数が多いと脱出されることもあるため、無暗にフィニッシュせずに人数が減るまでは体内へ移行せず戦うという戦術もありです。

腹の中を突破すると第四形態純粋ブウに移行します。必殺技のアサルトレインを使用するとエリア内全域のサバイバーに追尾攻撃を行えます。ただ、通常の気弾が少し当てにくい性能になることもあり、トータルで見ると悪ブウの方が使いやすい部分もあります。

いかに早くレベル3に行けるかという点が重要なレイダーとなります。

まとめ

どのレイダーでもある程度はサバイバーの位置を予想することが大切です。ブウはかなり癖のあるレイダーなので最初はフリーザかセルを使ってみるといいかもしれません。シーズン4では、特にセルが直近での強化がされて移動速度が上がっており敵を追いやすく、気の探知が早々に使えることで初心者でも索敵がしやすくおすすめです。

課金トークンが必要になりますが、シーズン3で追加された『ギニュー特戦隊』は非常に強力、かつスカウターなどの要素で初心者でのサバイバー探索もしやすいので非常におすすめです。

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