バンダイナムコエンターテイメントより配信されている、人気漫画ドラゴンボールを題材とした非対称対戦ゲーム『ドラゴンボールザブレイカーズ(DBTB,DBDBD)』。
こちらの記事ではレイダー『セル』での戦い方について紹介します。
セル
レベル1の必要数が民間人2+自動で進化ゲージ上昇であり、レベル3→4の進化がサバイバー1+民間人1で可能など進化の速度が速いのが特徴。進化が早いためエリア破壊も早々に狙うことが可能なので、積極的に使ってサバイバーの移動範囲や、物資の消滅を狙いたい。Season2からはドラゴンボールが地面に落ちているとキラキラ光り長距離からでも見やすくなった。この変更によりエリア破壊後は、ボールを拾うチャンスにもなったため意識してみるのがよい。
Season3では、全体的にゲームスピードが速くなっているため、進化の早さを生かした進化後即エリア破壊による物資を削る速攻を仕掛けるのがよい。レベル2進化直後に、自分の出現エリアを破壊すると結構な量の物資を破壊可能。ドラゴンボールが破壊エリアにあれば、フィールドに落ちているはずなので、上空から光を探してみると確保もしやすい。
鍵の未発見エリアは破壊すると超タイムマシンが近づくため少し怖いが、逆に言えば未探索エリアであり物資が多く残っているとも考えられる。あえて、鍵未発見エリアを破壊することで多く物資を壊すのを狙うのもありです。
レベル2以降の形態は、長距離攻撃が可能となる。レベル2で使える二種類の必殺技は両方とも射程が長い。レベル3では通常気弾のかめはめ波が射程が長い。レベル4では、通常気弾がレベル2と同じ様な連射可能な形になるが射程が伸びている。
サバイバーへのフィニッシュモーションが長いため進化の妨害を受けがち。逆に言えば妨害を狙いに来るサバイバーも多いため、妨害するため寄ってきたサバイバーに反撃することも可能。フィニッシュモーション中も周囲の音は聞こえるため、足音に注意しておこう。
レベル1 幼虫
最速は、民間人×2で進化が可能。変身で飛んだサバイバーやブルマバイクに乗ったサバイバーに対しては無力なので基本的には必要数の少ない民間人での進化を目指すのがよい。自動進化があるため、民間人二人目の発見が進化ギリギリの場合は、あえて自動進化に任せてレベル2になった直後に吸収すると効率が良い。
ジャンプからの突進はかなり動かしやすいため使いやすい。特に子の突進は、セル全形態の中で一番自販機の破壊をしやすいため、民間人を探す通りがかりに見つけた場合は壊しておきたい。
壁に張り付いた後にジャンプすると再度壁に貼り付けないため、急いで壁からジャンプして壁を上ろうとすると落ちて余計に時間がかかることがある。また、幼虫なのでアイテムボックスを開けることはできない。
レベル2 第一形態
進化速度が速くよほどのことがなければ安定して進化できるので、進化早々にエリア破壊をかけ自分の出現エリアや物資の多いエリアを破壊してサバイバーの育成を妨害するのがよい。
サバイバーを探しながら、民間人を探索して進化ゲージを稼いでいく。ドラゴンボールが獲得できていない場合は、ついでに、アイテムボックス(赤色金光)を探し、ドラゴンボールや各種レーダーの入手でしておきたい。
通常気弾はシンプルに連射可能な気弾。単発のダメージこそ低めだが、変身前サバイバーを狩る場合は使いやすい。変身後に対しては少し火力不足な面もあるため、飛んで逃げる相手にはグラップなどの使用の妨害もできる格闘を狙いたい。複数人が変身してくる乱戦時は通常気弾の引きうちをしてサバイバーの変身時間を削っていこう。
格闘は発動時間が短いため使いやすい。吹っ飛んだ相手に対して連続で当てられれば一気に変身解除に追い込める。
必殺技1:フルパワーエネルギー波
主力の必殺技、着弾地点に爆発がおきるため、グラップリングデバイスでの逃走狩りや長距離での狙撃にも使用可能。長距離からのキー設置の妨害など使いやすい必殺技。
必殺技2:魔貫光殺法
フルパワーエネルギー波と同じように長距離の狙撃やグラップ狩りが行えるが、爆発などもなく範囲も小さいため当てにくい。どちらかというとフルパワーエネルギー波がディレイ中の予備と思って使うとよい。
レベル3 第二形態
完全体への進化が、民間人×1+サバイバー×1で行えるため、サバイバーを撃破できると吸収でプレッシャーをかけられる。
通常気弾のかめはめ波は、射程が非常に長いという特徴がある。狙撃と呼ばれるロック外からの攻撃として利用可能で、かなり遠くのサバイバーを攻撃可能。特にキーの設置中は、大きいエフェクトが見えるため上空から遠目で発見できればそのままかめはめ波で妨害が可能。キー設置位置が確認できているなら遠距離での妨害がしやすくキー設置場所を常に意識することで非常に戦いやすくなるだろう。移動している対象を狙う場合は、移動先の方を狙い持続の長いかめはめ波に引っ掛けるように使うとよい。難しいがブルマバイクなどを狙撃で破壊できればかなりのチャンスになるだろう。また、Season2からは攻撃のヒット時に音が鳴るようなり、狙撃の成功がわかりやすくなった。
かめはめ波は非常に回避が容易という弱点がある。発動前の音など予兆がわかりやすく、発動モーションが少し長いため、回避でかなり簡単に避けれてしまう。かめはめ波は、持続が長く回避するにはサバイバーは横に避ける必要があり、距離を取りにくいので詰めることは可能。かめはめ波で距離を詰め、必殺技のフルパワー連続エネルギー弾で仕留めるとよい。
また、かめはめ波は上空での変身解除などサバイバーが落下している場合は、ロックしていればほぼヒットさせることが可能。単に落ちていくサバイバーを狙う場合は非常に強力です。
格闘は連続で殴るタイプにかわり、殴っている際は足が止まるため乱戦時には少し注意が必要。
必殺技1 フルパワー連続エネルギー弾
非常に強力な主力技。前方扇状の広範囲に爆発する気弾を連射する技だが、複数ヒットし、持続時間も長いためこの技を主力として戦っていくとよい。洞窟にこもっている相手には洞窟内に入らず外からこの必殺技で攻撃すると入れ違いでの逃走やスキルの発動による妨害などを受けずに攻撃が可能。
近いほど当てやすく、特に相手の背中に壁がある場合は特に高火力となる。
超タイムマシン周辺で戦う場合も、爆風が広いため少し上の方から撃ちこむことで超タイムマシン反対側に攻撃することができる点も便利。弱点は発動中にバズーカや、格闘、必殺技などをあてられると攻撃が止まってしまう点。
格闘をよけられた場合などに、格闘による接近からつなぐといったことも可能です。
必殺技2 グラビティインパクト
弾道が見にくいフルパワーエネルギー波といった感じの技。長距離を狙う場合はかめはめ波でよいため使用頻度は少なめ。
レベル4 完全体
超TMに余裕のある段階でここまでいければかなりの確率で勝てる。上昇した移動速度と広範囲の気の探知を駆使して追いかけ、高火力+爆発範囲の広いの通常気弾をぶつけていくだけでシンプルに強い。
通常気弾はロック射程よりも長く届くため、サバイバーにカーソルを揃えれば遠目で撃っても当てることが可能なのは覚えておくとよい。
追加スキルとしてエネルギーバリアがあり、発動中は気弾や必殺技、クリリンの靴などのスキルまですべて防ぐが正直完全体でこれを使う機会は少ない。
必殺技1:超かめはめ波
エリア破壊の様に上空に飛び発射方向を定め、前方エリア端まで範囲内の敵を一撃でダウンに持ち込む。使う場合は上空から狙う必要があるため、気の探知などでサバイバーを見やすくしてから使いたい。発動してしまうとキャンセルできないため、うかつに使えばサバイバーに時間を与えるだけになってしまう。間違えて使わないように注意。
エリア破壊と同様に超タイムマシン上空で発動するため、他エリアから超タイムマシンに戻りたい時は、超タイムマシンを狙いながら発動することで超タイムマシンに触らせずに移動が可能。
必殺技2:オールクリア
前方に横に広いエネルギー弾を打ち出す技。障害物に接触すると消えてしまう。通常気弾で十分な場面が多いが、複数のサバイバーが固まっているときの対処などに使うとよい。
アクティブスキル
気の探知
レベル2から使用可能
視界に入れることで一定範囲内のサバイバーの位置が光のエフェクトとしてみることが可能。発動しても視界に入れなければ効果が発生しないため、使った後カメラをぐるっと回して周囲を確認することが大事。
範囲内のサバイバーの位置を特定可能なため便利だが、探知したサバイバーはエフェクトで自分が探知されていることがわかります。そのため、バイクや瞬間移動などの逃走スキルで逃げられる可能性が高いです。サバイバーを探す際は、キーの設置状況からサバイバーがいるエリアの予想、サバイバーの発する足音などの音、上空からの観察などレイダーの基本の探索方法を駆使して探し、気の探知を使用する場合は単に探す以上の目的を意識して使えるようになるとよいです。
ダウンしているサバイバーやキー設置地点のそばで使用し、周囲にサバイバーが隠れて設置や蘇生を狙っているサバイバーがいないかの確認。
超タイムマシン戦時に、超タイムマシン周囲で補給物資や蘇生などをしている・狙っているサバイバーの位置を把握できる点も強力。
バイク・グラップといった逃走スキルを使い終わった後のサバイバーに追撃をかける場合には気の探知で位置の特定ができると非常に強力。
残像拳
レベル2から使用可能
硬直抜けの技となっているが、他のレイダーが持つものと違いダメージが発生しない。その代わり広範囲を移動可能となっており乱戦に持ち込まれた場合の離脱に使える。また通常の移動よりも早いため、急ぎの場合は移動技としても使える。サバイバーに殴られ抜けの場合、残像拳から太陽拳などにつなげば動けない相手に格闘や必殺技を叩き込むこともできる汎用性の高い技。
太陽拳
レベル2から使用可能
サバイバーの行動を一時停止させることが可能。ただし、サバイバーの視界に入っていないと効果が発生しないため背を向けて逃亡しているサバイバーには無力なので注意が必要。超タイムマシン破壊時に突っ込んでくるサバイバーに不意打ち気味に当てられればかなり有利をとれる。
エネルギーバリア
レベル4から使用可能。
発動中は気弾や必殺技、クリリンの靴などもすべて防ぎ、周辺に範囲攻撃を発生するが、正直レベル4でこれを使う機会は少ない。
おすすめスキル
まず進化系のスキルを優先するとよいと思います。必要数が変化するラインを見極めてふりたくなりますが、現在レイダーのスキル振りは降り直しができず、今後のアップデート次第では降る必要数が変わる可能性もあります。そのため、レイダーの性能に直結する進化系には最大限ふっておいたほうがよいと思います。
セルの進化スキルでは、幼虫時の進化ゲージの増加量を増やす『自動進化』、全形態のフィニッシュ時のゲージを増やす『生体エキス吸収』を優先し、その後以下のスキルに振っていくのがよいと思います。
気の追跡
サバイバーの発見時にでるエフェクトが長く続くようになる。視界から離れた際の消えるまでの時間が伸びるので追跡しやすくなります。
残像拳
複数囲まれた場合はこのスキルが命となる。スキルを上げることによるディレイ短縮は誤差範囲ですが、使いたいときは一瞬でも早く使いたいので、上記スキル上げた後にはあげておきたい。
サバイバー強スキルへの対策
グラップリングデバイス、変化ミサイルへの対抗策
幼虫であるレベル1の段階ではどうしようもないので諦める。
レベル2では必殺技での追撃が狙える。特にフルパワーエネルギー波は射程が無限ため相手の逃げる軸さえ揃っていれば追いかけるように打ち込むことでヒットさせることが可能。必ず仕留められるわけではないが、どのみち逃げられるぐらいならフルパワーエネルギー波で追撃をかけるようにするとよい。
レベル3になると、通常気弾のかめはめ波がフルパワーエネルギー波と同じような特性を持っているためこちらで追撃するとよい。
レベル4の場合は、少し対応に困る時があるが、時間に余裕があれば素直に移動速度が速いのである程度先回りして気の探知などでじわじわ追い詰める。また、おそらくレベル4になっている場合は超タイムマシンフェーズに入っている場合も多いため超タイムマシンを破壊して接近して対処せざる負えない状況に持ち込むのもよい。
エネルギーフィールドへの対抗策
エネフィからのグラップの場合は、エネフィが切れそうなタイミングを狙ってグラップへの対処を行う。
エネフィ瞬間移動の場合は、連続気弾を間髪なく入れてバリア解除から瞬間移動発動までの隙に倒せることを祈る。レベル2、4であれば通常気弾、レベル3ならフルパワー連続エネルギー弾をきれそうなタイミングで狙ってみる。
また、気の探知を入れれば瞬間移動先までマーカーが追従するため、距離によってはそのまま追撃が可能。
またレベル3の時は戦闘中にフルパワー連続エネルギー弾を撃ち込むと、対応としてエネフィを撃たせることもできる。先に使わせることで逃亡時にエネフィを使わせない状況に持ち込める。
フライパン山の炎への対抗策
全形態で対応できる技を持っておりフライパン山の炎への対抗はしやすい。
レベル2では、必殺技二種が両方とも炎を一瞬で消せるうえ、炎を貫通するため狙いがよければそのままサバイバーにヒットさせられる。なお、フルパワーの方がヒットさせやすいため基本的にはこちらを使うのがいいが、フルパワーのディレイが足りない場合や、そのあとのグラップやバイクなどが予想されそちらにフルパワーエネルギー波をとっておきたい場合は、魔貫光殺法と使い分けるとよい。
レベル3は一番対応しやすく通常気弾のかめはめ波一発で消火しながら貫通攻撃が可能。
レベル4の場合はオールクリアで消火しながら反対側のサバイバーを狙える。
対応しやすいとは言っても、超タイムマシン時に重ねて撃たれたりするとどうしようもないこともあるので諦めも肝心。
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