Sonyから配信される、最新のゲーム情報を公開する番組『State of Play』。2023年4月14日AM6:00より『FinalFantasy16』の情報を特集する番組が公開されました。
いよいよ発売も近づいてきたFF16の最新情報のまとめとなります。
アリスゼアを舞台にロザリア公国の騎士『クライブ』の少年期、青年期、壮年期をを壮大なスケールで描く。青年期から物語はスタートし、少年期の回想をプレイしながら話が進んでいく。タイトルにも書かれているフェニックスが象徴的でした。
ワールドマップ・フィールド
ワールドマップが用意されており、マップの目的地は進行に応じて目的地が増えていく。いつでも開くことができ、移動が可能。
フィールドではチョコボに乗って駆け巡る様子も紹介。砲撃を受ける街中を走ったり、巨大な反戦なども登場するようです。
バトルについて
リアルタイムアクションで行われるバトルシステム。クライブは召喚獣の力を得てアビリティとして使用が可能。召喚獣のものと思われる様々な属性の攻撃、その身に宿す召喚獣に応じたエフェクトが表示されそれを次々と繰り出すさまは圧巻。
召喚獣アビリティはそれぞれ個性があり、敵を倒すことで得られるアビリティポイントを使用することで自由に習得・強化が可能。プレイヤーごとに異なる育成が可能だが、キャラクターに任せることも可能。
アクションが苦手な方のために、操作を補助するサポートアクセサリーも用意されており、オートアタックリング、オートスローリングなどがおすすめ。攻撃連打で自動でコンボが発生、攻撃を受ける際は画面がスローになり回避が可能。回避のオート化といった要素もあるようです。
ストーリーに集中したいという方は、ストーリーフォーカスモードが用意。サポートアクセサリーが自動で装備された状態でプレイ可能。ストーリーに集中したい方にお勧めのモードとなるようです。
冒険の中での出会い、仲間
クライブの導き手、シドルファス、幼馴染のジルなど様々なキャラクターが登場。ともに戦う仲間はAI操作でプレイヤーを助けてくれるため、クライブの操作にのみ集中すればよさそうです。
その中でも、オルガルと呼ばれる賢く強い狼は常にクライブに付き従ってくれる。AI操作だが、プレイヤーが指示を出すことも可能。餌をあげるなど触れ合うこともできるようです。
シドの隠れ家
シドによって招かれるシドの隠れ家は、冒険をサポートする拠点となるようです。
ショップがあり装備の更新やポーションなどのアイテム購入が可能。凄腕の鍛冶屋ブラックソウがいて、新装備の開発や強化なども行えるようです。
アレテストーンと呼ばれる、トレーニングエリアもあり、新しい装備や、アビリティの組み合わせによるアクションの練習が可能。腕を磨いてスコアアタックやランキングに挑戦が可能。
サイドクエストの発行や、世界中にあるサイドクエストの情報の入手も可能。
モブハントはモーグリが目印となっており、世界に存在する強敵との戦いを受注が可能。動画では、ランクC『アーリマン』が登場しました。
クライブが冒険を語ることで世界の物語がアンロックされていく賢者『ハルポクラテス』や、登場人物や世界の情勢を教えてくれる軍事学者『ビビアン』などシナリオをより深く理解するためのキャラクターも用意されているようです。
バトル要素
召喚獣の力を持つドミナントや、地域を守護する巨大モンスター、1500年前に崩壊した空の文明に属する謎の機工、巨大召喚獣など、強敵との戦いの中では、QTEが発生ボタンの連打などアクションを要求されるようです。召喚獣の力を開放するリミットブレイクなどの要素もあるようです。
召喚獣VS召喚獣の召喚獣合戦では、召喚獣をリアルタイムで操作して戦うことになる。バトルのシチュエーションは召喚獣ごとに異なりシューティングや、アクション、格闘ゲーム、障害物を排除しながら駆け抜けるロードラン的なものなどそれぞれ異なるバトル体験が得られるようです。動画では、フェニックス、イフリート、タイラント、バハムートなど様々な召喚獣の姿が見られました。
FF16 2023年6月22日発売
FINAL FANTASY XVI
2023年6月22日発売、ファイナルファンタジーシリーズの最新作。
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