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ゾイド -ZOIDS- 感想文 第4話「ふたりの用心棒」感想文

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ZOIDS第4話感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第4話「ふたりの用心棒」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

砂漠の水脈

砂漠にて夜を明かす、バン、フィーネ、ジーク。フィーネはバンには聞こえない水の音を聞いている。しかし、翌朝タンクの水をすべて捨ててしまうフィーネ。水が酸っぱかった腐っていたのよと伝える。水には、レモンエキスを入れておいたから酸っぱかったと理由を説明するも、腐った水は体に良くないと切り捨てるフィーネ。

すねるバンはシールドライガーに乗らずに歩いていく。あそこまでやってもフィーネに当たることがないのは優しい。しかし、さすがに限界だったのか倒れ、妙な幻覚まで見てしまう。フィーネはきれいな水の香りを感じて、水源を見つけていた。

そこに現れるのはアーバイン。今は定期的に来る盗賊からオアシスを守る仕事を受けているため、今はジークは狙わないという。

フィーネの特質さを強調しながらも、最近あまり見なくなった気もする不思議系ヒロインといったキャラ立たせる感じがかわいい。割と強情なフィーネに対して結構柔軟なバンの関係が面白いですね。

オアシスの用心棒

デザルコアルコバレーノの盗賊たち。食事と水をもらったお礼に用心棒となることを決めるバン。二人も用心棒はいらないといわれるアーバイン。フィーネに頭から水をかけられる。しかし、アーバインもまたフィーネの素直な言葉に言い伏せられてしまう。

盗賊団からはロッソ、レッドホーンまでが今回参戦。オーガノイドは、一個師団に匹敵する力を持つる伝説のゾイドであることが語られる。

アーバインの愚痴を言いながら歩くバンは地面の崩落に巻き込まれる。それは、かつての水脈が消えてしまった後の穴。豊富な水脈を利用するため、むやみやたらと掘り起こしたせいで、地面が沈んでしまった。自然との折り合いについて話す。

盗賊団襲来

ガイサック、モルガ、コマンドウルフにレッドホーン、とこれまでにない戦力で襲来。

ジークはなぜかオアシスに。頭を冷やせという事かバンに水をかるが、フィーネがシールドライガーを連れてくると合体。

アーバインもさすがに大型ゾイドと数が相手では厳しかった様子。そこにやってくるバン。因縁のあるガイサックをあっさりと対処しレッドホーンへと向かっていく。レドラーの上空からの不意打ちを回避し、反撃。大分ゾイド乗りとしての腕が上がっているのを感じます。

アーバインは、バンの実力を見定めるため離れ、盗賊に囲まれるバンは、残り2発のミサイルで三体の盗賊の対処を迫られる。

峡谷に誘い込まれたレドラーは、上からのコマンドウルフに撃墜。

水があるというフィーネの声に、水脈に気づいたバンは、フィーネから水脈の場所を教えてもらう。オアシスで水をかけていたジークはやはり頭を冷やせという事を伝えていたようです。バンは残りのミサイルを水脈に当て、地面を陥没させる。それに巻き込まれ盗賊の三体のゾイドははまる。それでも動くレッドホーン。しかし、横からアーバインのコマンドウルフが仕留める。

実力でジークを奪うと言い残して去っていくアーバイン。最初の頃のアーバインはこういうポジションだったんだなと少し思う。いつ頃合流するんだったか。

5話『スリーパー・トラップ』

次回5話は、グスタフに乗り荒野を旅する運びやのムンベイが登場『スリーパー・トラップ』。味方の主要キャラクターが揃い始めました。

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