2023年8月2日発売、週刊少年サンデー2023年36号で掲載されている各漫画の感想記事です。色々思ったことをつらつらと書いていきます、最新話のネタバレもあるので注意してください。
レッドブルー
今回巻頭カラーで、鉢屋との戦い。圧倒的に体のつくりが違う鉢屋の猛攻、一発目は決まったハイキックも二度目は通用せず絶体絶命といった感じで、やはり格の違いを感じる。
前の試合もほぼなかったようなものな鉢屋に対して、フルで戦ってきた青葉との疲れ方の差も響いていそう。
師匠の教えの骨格で戦う。いよいよ反撃開始となりそうですが、相手は割とここまでと比べても規格外果たして通用するのか気になるところです。
この状況でもうれしいなとなる青葉君は、さすが青葉君といった感じで面白かったです。
龍と苺
いよいよ竜王戦一戦目スタート。毎度のごとく搦め手をしかけていく苺ちゃんでしたが、山野辺は一切気にかけることなく有利スタート。
封じ手となり翌日に回る別れ際、山野辺の対応に「ふーん」となっていながら、プライベートではかつかつしてる苺ちゃんがかわいかったです。
しかし、この対局の間二日間は誰にも会えず、スマホにも触れず、テレビもない部屋にとのことで、そういう意味でも厳しい戦いになりそうです。長丁場の戦いという事もあり、初戦は負けてしまいそうな空気がすごいですが果たしてどうなるか。
聞き手の伊藤桃さん今回の解説は大鷹名人が来ていますが、一切ものおじすることなくいつもの感じで話していてすごいですね。「免除とかあるんですか?」「なかったみたい」のさりげないやり取りでちょっと笑ってしまう。
白山と三田さん
デューク東郷東郷呼びは、一般的な女の子にはどうなのとなりますが、三田さん相手なら最高の応援のメッセージとなりそうです。ここにきて拾われてちょっと笑ってしまう。いよいよ東大受験本番、頑張ってほしいです。
魔王城でおやすみ
お盆回、冥界の扉が開き先々代魔王が息子にあうために姫に取り付く。
子煩悩が姫の体に取り付き、面倒見のいいお姉さんといった感じなってしまいこれはこれでかわいい。普段は小さめに見えるけどこういう話のときは、年らしい体格に描かれている気がしますね。
小さい僕の春
今回は大分バレーサイドの話で、ヒロイン登場なし。男女の仲とバレーの話交互に進んでいきますね。これまで、あまり意識していなかった相手がちょっと雰囲気変わってライバルとして認識。元々恋のライバル的な面もありましたが、その辺も何か変化があるのかな。
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