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ゾイド -ZOIDS- 第14話「めざめろジーク!」感想

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ZOIDS第14話感想『めざめろジーク』 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第14話「めざめろジーク!」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

第14話「めざめろジーク!」感想

クロノス砦の戦いの後

前回クロノス砦を犠牲にしてどうにか帝国軍を引き上げさせましたが、後続のシュヴァルツの舞台はまだ残っており戦う力はまだまだ残っている。モルガ部隊に大打撃とはなりましたが、まだまだ油断は出来ぬ状況が続いている様子。

このあたりを超えられるともうニューへリックシティに近いようで、やはり共和国軍がかなりかつかつな状況となっているようですね。

この戦争については、バン達は近場にいるから偶然巻き込まれいてただけといった感じでしたが、ここから本格的に絡んでいくことになるのか?

倒れたジーク

前回のレイブンとの戦いで倒れてしまったジークは、今回でも目を覚まさず。

ジークのことを心配し、さらに前回の自分の浅はかな行動で荒立ち周りに当たるバンに対して、フィーネは悪くないときちんと諭すアーバインはすっかりこのメンバーの兄貴分的なポジションで安定してきました。

そうこうしているうちに、現れたのがドクターD、さらっと奥の方で寝ていました。日焼け止めが必要で探しているとのことですが、そういえばスキーしてたもんなと思い出す。そして、さらに足を折っている事実が判明。まさかあの派手なジャンプの後に…?とちょっと思ってしまう。

コマンドウルフの追加装備

ドクターDの指示のもと、コマンドウルフに対セイバータイガー用の装備が追加されました。かなり、ごつごつしたもので見た目の通り、スピードは下がってしまうとのこと。

実戦闘では、いきなり外したかと思いきや外れた弾同士がぶつかり、物理的なトゲを地上にまき散らす凶悪な装備。レイブンのセイバータイガーに直撃させ片足を串刺しに。何とか抑えたかと思いきや、シャドーと合体したセイバータイガーがまさかの足を外して走ってくるという荒業でまたしても倒されてしまう。

シャドー合体を引き出すところまではいけましたが、そこからの強さの跳ね上がり方が生半可ではなさそう。果たしてこんな相手をどうやって倒すのか。

火口へ

ジークを目覚めさせるため、マウントオッサの火口の中の青く輝く岩石火山を拾いにいくバンとムンベイ。

グスタフの触覚の先はカメラ付きのセンサーとなっているようで、すごい多機能です。予告でもあったバンをつるして火口にダイブは絵面がすごい。

何とか石を見つけるものの、安定の共和国性耐火スーツに限界が。さらに火山も噴火と踏んだり蹴ったり。

辛うじて石を持って帰ることでジーク復活。本当にバンがうれしそうで良かったです。

感想まとめ

いつものメンバーの中で、アーバインのポジションがすっかり兄貴分といった感じで安定してきてほほえましい。子供らしさを残すバンをしっかり敷かれるポジションが一人いるのは見ていて安心ですね。

そして、相変わらず圧倒的に強いレイブン。少しずつ対策を立てていますが、いまだにシャドーと合体した後の強さはどうしようもなさそう。今後どのように対抗していくのか気になるところです。

次回15話「ZG発動」

要塞に向かうアーバイン、そこにあるのは前からちらちらと触れられていたゴジュラスの様です。個人的にそこまでゴジュラスに特別感はないのですが、ZGと呼ばれるこの機体大型ゾイドとしてはかなり強力なのか?

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