2023年夏に放送開始した『好きな子がめがねを忘れた』アニメ 7話『好きな子のめがねを持って帰った』の感想文です。原作未読での感想ですが、ネタバレなどもあるので未試聴の方は注意してください。
7話『好きな子のめがねを持って帰った』
眼鏡インザ小村君ハウス
今回のメインパート、眼鏡を家に持って帰って「三重さんを家に連れ込んでしまった」はちょっと気持ち悪いですね。
眼鏡を学校に忘れていく三重さん。ボーっとしてる時は本当に気付かない様子。しかし、それを見つけた時の小村君のテンションがちょっと怖い。
置いとけばいいような気はするが、置いとくのもあれだし、とのことですが、家を知っているんだから家に届ければよかったのではないか。ただ、それはそれで小村君が、なんかすごいテンションになりそう。
眼鏡の件を三重さんに連絡するも、今日はちゃんと掛けてきたんだった、との返答。やはり忘れているかどうかすら曖昧になる程度には忘れている様子。
眼鏡に三重さんを重ね、そこにいる様を想像してこういうことなんだもん、とはいうがそれは違うと思う。しかし、本当に眼鏡一つで何なんだこのテンション。
家の三重さん眼鏡に指紋がついていないかを心配していてかわいい。
顔近すぎて
いつものことですが、眼鏡を忘れての似顔絵を各授業だったり、すごい寄ってくる。イメージで描くのは、似顔絵なのかと思いつつも気になりはする。なんかすごいほんわかしてる絵ができました。
そして、今回他の女の子に顔寄せられて普段自分が何をしているかに気づく三重さん。よく見えない時に顔寄せるのはよいのに、寄せられるのはちょっと怖かった?らしく。
小村君に対してもいつもこんなことしてるんだな、とちょっと顔を外していたが数日で戻っちゃうのは可愛い。
7話『好きな子と告白を見てしまった』
東君が告白される様を見てしまう回といった感じ。それよりも、猫探しでもしているらしき予告の三重さんの様子が気になるところです。
原作コミック
2023年7月5日時点では、11巻まで発売中。アニメ見て気になった方は買われてみてはいかがでしょうか。三重さんの見た目はアニメと比べるとちょっとやわらかい感じがありますね。
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