2023年夏に放送開始した『好きな子がめがねを忘れた』アニメ 8話『好きな子と告白を見てしまった』の感想文です。原作未読での感想ですが、ネタバレなどもあるので未試聴の方は注意してください。
8話『好きな子と告白を見てしまった』
雨の日に眼鏡を忘れて
雨の日に眼鏡を忘れてしまう三重さん。雨の日は忘れたくなかった、とのことですが、それならもうちょっと頑張ろうよという気はする。実際視界が悪い日に眼鏡なしは結構危ないと思ないなーと思っていたら、水たまりに足を突っ込んでしまう。
靴下までびちゃびちゃの気持ち悪さは経験があるのでわかりますが、そのまま脱いで一日過ごすことを洗濯する三重さん。小村君がまたちょっと気持ち悪くなっていました。
真夜中の二人で電話
夜中に三重さんからの電話。何やら迷子になっている様子で、てっきり家の中で眼鏡を忘れて迷子なのかと思いきや、友達の家でのパーティでの迷子とのこと。
電話越しのささやきボイスに反応する三重さんがかわいかったですが、更にやり返しているあたりも可愛くてお得な感じでした。
東君への告白
東君への告白シーンに遭遇してしまった小村君。更に近場にいた猫を探して三重さんがやってきてしまう。今回、三重さんがこの告白という状況を理解できるのか、という点で小村君は心配していましたが、実際、三重さんはそういう恋愛方面には疎そうな印象もあるので、この点で心配するというのは結構わかる話な気がします。
結果的には、きちんと邪魔しそうになっちゃったと三重さんもそういう状況・感情を理解していました。
小村君もいつか頑張ろうとのことですが、そのいつかはいつ来るのか気になるところです。
9話『好きなこと校外学習に行った』
本来は違う班なので、一緒には行けないはずの三重さんとなぜか小村君が一緒に行動とのこと。果たして何があってそうなるのか。
原作コミック
2023年7月5日時点では、11巻まで発売中。アニメ見て気になった方は買われてみてはいかがでしょうか。三重さんの見た目はアニメと比べるとちょっとやわらかい感じがありますね。
コメント