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ゾイド -ZOIDS- 第19話「プロイツェンの陰謀」感想

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ZOIDS第19話プロイツェンの陰謀感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第19話「プロイツェンの陰謀」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

第19話「プロイツェンの陰謀」感想

デザルコアルトバレーノ

いよいよガリル遺跡に向けて出発かと思い、画面にうつったライトなんかを見て、ガリル遺跡も調査中なのかと思いましたが、そこはまさかの帝国収容所。

今回はデザルコアルトバレーノメイン回。冒頭からいきなりロッソ脱走が始まる。モルガによる砲撃や、煙幕などなかなか用意周到。逃げ切った先には、アイアンコングまで用意しており、一体どんなルートで入手したのか。

そして身代金目的の皇太子ルドルフの誘拐計画が始まる。いいように使い捨ててきた帝国への復讐とはいえ、いきなりやることが跳ね上がりました。

皇太子ルドルフ

10歳でありながら帝国の先行きを考えている皇太子ルドルフ。幼く年相応の面も残っているにもかかわらず、皇帝から託された帝国とその国民のことを第一に思っているようでした。

そういえば、ルドルフは皇帝の孫とのことですが、両親はどうしたのでしょうか。

プロイツェン

ルドルフの摂政に任命されたプロイツェン、「ルドルフをお守りすることが私にできる皇帝への唯一の恩返し」などと言っていますが、ここまでの描写を見ているとそんな気持ちは一切ないとわかる。それでも、帝国内部ではそんな面を見せていないようで信頼も厚そうなのが実に厄介。やり方が巧妙なタイプです。

案の定、何やら裏でも動いている様子。戦争再開のためにコマンドウルフによる共和国を偽装したルドルフ暗殺を狙う。

まさかのニアミス

デザルコアルコバレーノのルドルフ誘拐計画が、プロイツェンによる暗殺計画とまさかのニアミス。モルガやレドラーにぎゅうぎゅうずめになりながら、相手を出し抜きルドルフ誘拐を成功させる活躍?を見せました。

暗殺を狙われた皇太子と、帝国に恨みを持つ盗賊団。果たしてここからどう話が動くのか気になるところです。

ガリル遺跡

今週はほとんど出番がなかったバン一行。魚にびっくりするジークは、ファッフェェって声がだってぇと聞こえて可愛かったです。魚釣りにいそしむバンとフィーネでしたが、半日かけて一匹も釣れない。しかし、久しぶりに楽しそうな姿が見えてよかったです。

いよいよ次回、ガリル遺跡にたどり着き、話が動きそう。ある意味今回、バン一行は戦争も終わって一休憩といった感じの回でした。

次回20話「蘇る魔獣」

ガリル遺跡には帝国が来ていた。『デスザウラー』という恐怖の言葉がフィーネの脳裏に浮かび上がる。今回は予告がフィーネ、かわいいかんじでした。

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