ドラゴンボールダイマ
2023年10月13日、2024年に放送されるドラゴンボール新アニメシリーズ『ドラゴンボールダイマ(DAIMA)』が発表。東映アニメーションYoutubeチャンネルにティザーPVが公開されました。ニューヨークで行われていた『NYCC(ニューヨークコミコン)』にて発表された情報がYoutubeでも公開されたようです。
PVでは、『An All New Anime Series A Story Never Before Told in DRAGON BALL』と告知され、完全新作のストーリーであることが予告。アニメシリーズとのことですが、テレビ放送となるのか、劇場版となるのか?
さらに、ラストには 2024 Fall と大きく告知され、2024年の秋公開となるようす。
子供になった悟空”達”!?
ティザーPVでは、孫悟空や、ベジータ、チチ、ブルマに、クリリン、18号さん、ヤムチャに、界王様やキビトまで小さくなっています。亀仙人や牛魔王らしき人物も子供に。さらに、トランクスと悟天は赤ちゃんの姿に戻ってしまっている。さらに、2分21秒には、何やら黒髪で赤いマントを羽織った見覚えのないキャラクターも小さくなっていますが、もしかかするとこれミスターサタンでしょうか?
子供に戻るというとドラゴンボールGTを思い出しますが、今回は登場人物軒並み過去の姿にドラゴンボールで戻されている様子。果たしてどんな物語となるのか。
魔人ブウに関係?謎の人物
更にPVには、何やら壁を見つめている怪しい人物と、横に並ぶ界王のような髪型をした二人の謎の人物が登場。彼らが見ている壁面には、バビディや、魔人ブウの姿が映っているあたり、このあたりの人物の関係者なのかもしれません。
ダイマ(DAIMA)とは?
今回発表された作品名ダイマ。これまでのドラゴンボールとはまた違う新たな物語となりそうですが、果たしてこのダイマの意味とは何なのか?
ドラゴンボールでダイマというと大魔王などの『大魔』というワードがちらっと頭に浮かんできます。ピッコロ大魔王に関連した、魔界の物語となるのかも。
しかし、PVには、魔法を使うバビディを眺めている謎の人物が登場しており、魔導士であったバビディに関連して『大魔』という可能性もありそうです。
魔人ブウを超える大魔人が登場なんて可能性もあるのかもしれません。
そういえば、ドラゴンボールの最後の天下一武道回までの後日談を描く漫画『ドラゴンボール超』の現在のアニメでは描かれていない範囲では、魔人ブウに関連したお話も少し展開されています。今回のPVとは何も関係はなさそうですが、それに関連した範囲が絡んでくるなんてこともあるのかも。
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