SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
WEEK3 DAY1 取引の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
WEEK3 DAY1 取引
町の中を歩くレイチェルの元にかかってくる相手が不明の電話でしたが、相手は不明更に突然の大声とろくなものではなさそうです。
そんな時、たまたま後ろから歩いてきた人物をレイチェルは覚えていた。元々、ジョイに薬を売っていた人物でしたが、ジョイが教団に入ってからは売っていないとのことです。
しかし、この人物なぜかトビーと親しいらしい。薬を売っていたというなら、ある意味ジョイを破滅に導いた張本人であるにもかかわらずトビーは親しいというのは、そのあたりはかくして付き合っているのか?
ちょうどトビーを引き込む交渉をしたがっていたレイチェルは、トビーとの渡りを頼む。お金なら払うというレイチェルに対して、お守りになるとレイチェルの血を要求してくる男。
確かに、レイチェルは今回の化け物騒動において特殊なポジションの人物ですが、なぜ教団と関係なさそうなこの人がレイチェルの血を求めるのか覇気になるところ。教団から何か情報が漏れているのでしょうか。
規制薬物
カールの家、扉を開けたのはアストリッド。カールは、オーソンに会えないのかという話をしますが、会わせようとはしない。メッテとアストリッド、カールが揃った空間。昨日のモルヒネの件に触れるようです。
おそらく視聴者の選択の結果、アストリッドによってメッテのカバンのモルヒネの件がカールに伝わる。カールもメッテに疑念を持つようなシーンが挟まりましたが、次の章を見るにあっさり誤解が解けたようです。
単に、カールからアストリッドへの不信が深まるだけになってしまったのかも。
魔除けのルーン
酒場で話すカールとメッテ。メッテの持っていたモルヒネの件はカールに理解を得られたようです。アストリッドが私を陥れようとしたことも忘れてあげて。さりげなく、アストリッドのことを下げる会話を与え、アストリッドがあの女の娘なだけはあると言っていましたが、メッテも大概な気がします。
カールからするとメッテはいてほしい人物の様で、信頼している様子。
カールがあの晩みた、何かの件について触れると、それに対してどう対策するかというところで選択肢が主t減。
罠を仕掛けたらどうか。監視カメラを付けるようアストリッドに言われた。といろいろな選択肢が出たところで、酒場のマスターから唐突にアルギズの守護のルーンなる話が出てきて笑ってしまう。こちらが今日の視聴者の選択肢となりました。
出現した選択肢
カールは家族を守るためにどのような手段を選ぶか?
- 農場荒らしの犯人を突き止めるべく監視カメラを取り付ける
- 魔よけによる守護のルーンを置く
- 野生動物を捕らえるための罠を張る
期限は2日あり、運命の選択肢かつプラチナ選択肢と非常に重要な選択となりそうです。実際、カメラを置いておくのが一番無難かなという気はしますが、そもそもあの化け物カメラに映るものなのかという疑問は残る。
魔よけのルーンは、効果ありそうな気もしないではないですが、あまりにも唐突にでてきて正直怪しい。私はカメラの設置に投票しました。
レイチェルはトビーの知り合いが申し出た取引にどう対応するか?
- 血を渡す
- お金で片づける
- 脅迫する
なぜか、レイチェルの血が魔除けになると考える男にどう対応するかという選択肢。話ぶり的にこの男も薬物中毒のようです。求めている通り血を渡してしまうのが一番楽な気がしますが、今回の交渉がトビーとの橋渡しのためということを考えると、レイチェルの血で交渉の場を用意するのはあとでトラブルになりそうな気がしなくもない。とはいえ、他の選択肢でそもそもトビーとの橋渡しを拒否されてしまっても困る。
私は血を渡すを選びました。投票は明日までなので、明日の動画に影響がありそうです。
今日の感想
やはり、イングリッド殺しの犯人がメッテではなさそうな感じあり。そうなると、やはりそもそもあの枕側に会ったモルヒネの注射器は何だったんだ?という話に戻ってきます。
しかし、霧の中に迷い込んだ感じだったアストリッドとオーソンのおとといのパートはすっかりなかったことになっている?単にあのまま脱出できた、というだけなのでしょうか。
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