SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
WEEK7 DAY1 干渉 の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
WEEK7 DAY1
干渉
家の中電話するカール。アストリッドがオーソンを探していることを話していますが、相手は誰でしょうか。
そして、じっと砂嵐のテレビを見つめる、そこにアストリッドが戻ってくるも、アストリッドの声に応えず砂嵐のテレビを見続ける。「オーソンを探している間、ずっとテレビを見ていたの?」という問いかけに対してついに答えは、「お前に助けを呼んだ。」
そこにやってきた、病院の人たち。ここの助けの人については、投票の結果ですね。他にもブリットなどが候補にいた覚えがあります。
反抗するアストリッドでしたが、従わなければ拘束するの言葉によりおとなしく捕まる。
この話で、砂嵐のテレビをじっと見ていたカールは、何だったのでしょか。これから自分がする娘への行いがつらかったので現実逃避をしていたのか?どことなく、エグゼビアの様子とも被る気もしましたが、どうなのでしょうか。
疑惑
病院に連れられたアストリッドに対する診察の結果は問題なし。
狂っていないという結果が出ましたが、刑事に取り調べを受けている様子。
アストリッドの車の使用について聞いてきたあたり、何かあるのかと思いましたが、息子のオーソンの手袋がタイヤから見つかったことが判明。流石にそれには衝撃を感じたアストリッド。
鑑識の結果待ちとのことですが、果たしてこれは何を意味するのか。
沈黙
返事のないエグゼビアへの問いかけ。祝福などいった言葉も全て噓だったの、というレイチェルの問いかけ。
心配なのは、クリスタが導師になったら、嫌われているレイチェルは何をされるのかという事でした。
フェイスは、どこにいるのかという問いかけにも答えない。
扉をたたくフェイスの声、そして、叫び声。こちらを見つめる、エグゼビア。化け物が来るというも、扉を叩く音。叫び声、開いた扉の奥から這いよる巨大な雲。扉の外のフェイスの声。エグゼビアは、倒れていました。
アストリッドの話と言い、幻覚の作用で誰かを殺してしまっているなんてことがありそうで、てっきりレイチェルがエグゼビアをやってしまった、何らかの表現なのかと思いましたが、エグゼビア自体は無事。
相変わらずよくわからないまま話が進んでいきます。
今日の投票
息子の失踪事件で疑われている事実について、アストリッドは家族に何と言うか?
- 打ち明ける
- 伏せておく
明日までの投票、家族に伝えるかどうか。伝えておいた方が後々のためになりそうとは思うのですが、今の家族にこれを伝えても、疑われるだけで状況が悪くなりそうな気もする。
それでも、下手に嘘をつくよりはよい気がするので打ち明けるにしておきました。
今日の感想
今日も状況はあまり変わらず、何やら今度はアストリッドが怪しい感じに。カールとインスリンの件、イングリッドの死体が行方不明の件、とたびたび失敗している刑事の調査ということで、手袋の件は本当なの?と疑わざる負えませんが果たしてどうなるのか。
意味深に砂嵐を見つめていたカールも何やらおかしくなっているようにも見えます。
息子、娘探しの話は相変わらず進んでいるのか進んでいないのかさっぱりですが、果たしてどうなるのでしょうか。
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