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ダイアナとの別れ 新アニポケ 第34話「それぞれの旅立ち」感想文 ポケットモンスター テラパゴスのかがやき編

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ポケットモンスター34話それぞれの旅立ち感想 アニメ
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こちらの記事は、新アニポケ34話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

第34話「それぞれの旅立ち」感想

ダイアナの旅立ち

今回のお話でメインで描かれたのは、ダイアナとの別れ。前回頑張り眠ってしまっていたテラパゴスが目覚める様子を、一人窓の外から見ているおばあちゃんという構図。冒頭のこのシーンが、今日が別れのお話というのを象徴していた気がします。

フリードに対して、船から降りることを伝えるダイアナ。話ぶり的には、リコには黙ってふらっと消えてしまうつもりだったのかもしれません。これまでのリコの話ぶり的にもふらっとどこかに行ってしまうような感じもありました。しかし、今回はそうはいかず。その会話を裏で聞いていたリコとロイによるダイアナとのお別れパーティーの開催準備。さりげなく、ロイのカイデン久々に登場だった気がします。

パーティーの準備の方は、あまり描かれませんでしたが、皆で秘密にして準備。最後はウィンディがダイアナの呼びに行くというのが何となくよかったです。

なんだかんだ、これまで結構な期間同行していて、いるのが当たり前といった感じにもなってきたのでいなくなるのは寂しいですね。

お別れの最後には、ダイアナにはリコからミサンガが送られ、リコにはダイアナの冒険日誌が送られる。この冒険日誌、これからの六英雄のポケモン探しに役立つのかもしれません。

ナンジャモとドット

以前から、同じ配信者ということもあり、絡みの多いパルデアのジムリーダーナンジャモとドット。今回もなかなかがっつりとナンジャモ登場となりました。

今回は、テラスタルハットの案件をドットに回していた様子。動画を作成するドットの元に連絡。帽子が頭には以来は本当のその通りでちょっと笑ってしまう。

しかし、トレーナーとなったドットに対して、リコとロイにドットの事を頼んだりと、なんだかんだ、ナンジャモはずっとドットの事を気にかけている様子で、姉さんと呼ばれるのもわかる感じです。

ライジングボルテッカーズは、再びパルデアを目指しての冒険再開となっており、二度目のパルデアにてナンジャモ再登場なんてこともありそうです。

アメジオの修行

黒いレックウザに一番にたどり着いたものの、手も足も出なかったアメジオ。ハンベルの元でヨノワール相手に修行パートが挟まれました。

しかし、今回戦ったハンベルのヨノワールすさまじく強い。くだけるよろいにてスピード上がったソウブレイズを一発でつかんだり、ゴーストダイブで陰に潜り込んだソウブレイズをつかんで捉えたりとやりたい放題。

くだけるよろい状態のソウブレイズ相手は、フリードですら苦戦してテラスタルを切るにまでいたったはずなので、これをあっさり対処するとなると、本当に強敵となりそうです。

そして、使っている技もシャドーボールと、シャドーパンチの2種類のみと、何やらまだまだ力を隠し持っていそう。

しかし、アメジオも普段の戦い方とは違う、腕にしがみつくという一手により隙を作り、ゴーストダイブの一撃を入れることに成功。それを見たハンベルも、アメジオの成長を認めゴーストテラスの力を発揮。最後には、テラスタルオーブをアメジオに託す。アメジオさらなる強化となりました。

まだまだそこの知れないキャラといった感じでした。そういえば、ハンベルはダイアナとは旧知の様子で、今後も絡みがありそうですが、ダイアナのウィンディもテラスタルを隠していたりするのでしょうか。

荒野のふたり フリードとキャップ

謎のポケモン探し。何やら荒野にて悪者退治といった感じのお話か。ちょっとキャラが濃そうな女性が登場していたのが気になるところです。パルデアへ行く途中のお金稼ぎといった感じのお話となりそうですが、果たしてどこに降り立つのか。ちなみに、年内放送は今回で最後。次回は年明け1月5日にスペシャル放送が配信。今回予告されたお話は、その翌週、1月12日となるようです。

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