2024年冬に放送開始の作品、原作:フォビドゥン澁川、監督:芦名みのるによる『スナックバス江』3話『You’re Still My Brother(可愛い君のためなら)/As The Years Go Passing By(グッときちゃうわ)/Try Me(惚れたあんたに)』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。
3話感想
風間登場
今回、山田の先輩にあたる風間が登場。うざったらしく山田に絡むことで嫌がられていました。
しかし、その流れで行くことになったスナックバス江入店直後に繰り広げられる、猟奇的な光景。血まみれのママを見てか風間さんが速攻逃げていて笑ってしまう。頭から血を流すママ死んでしまいそうと思ってういたらそのまま成仏。それをははっで済ます明美ちゃんがひどい。
そして、風間先輩が見せていた三顧の礼が、まさかの明美ちゃんからの天丼でちょっと笑う。
最終的には、このスナックになぜ山田が通っているのかというあたりを勝手に想像する風間さん。一人回る感じが面白いかったですが、最終的に、いつも俺の側にいてくれた、からまさかの山田→風間という勘違いに話が飛んで笑ってしまう。
子供向け映画で泣く
焼酎の水割り、シャンパングラスで提供、雰囲気って大事という話から、子供向けの映画を見てたらすごい泣いちゃったタツ兄。
それだけならちょっと共感できるところもある話なのですが、何気ない日常パートで既に号泣するタツ兄に思わず笑ってしまう。
子供向けの映画でここまで泣ける人生って幸せ以外の何物でもない。というのは確かにその通りかもしれないと少し思ってしまう。
ダグラス浜田
小雨ちゃん、結局働くことに初々しさに男心がくすぐられるよ。と登場したダグラス浜田の信奉者。
ダグラス浜田の必勝マル秘テクを見た「うーん」のところにて、ちょっと簡単作画になる小雨ちゃん可愛い。
相手にバレたらだめなんじゃないですか。真剣さが伝わるだろに対する、小雨ちゃんの必死さに引く。などの店舗の良い突っ込み。
いよいよ始まる明美ちゃんとダグラス浜田との対決。合間に挟まるママの解説がひどい。
特に、その花はダグラス浜田から送られたようなものだからね。のあたりで笑ってしまいました。
盛られた顔には惹かれない、からの敗北を知りたいは、本当に何をもって敗北なのかといった感じ。全体的に小雨ちゃんの突込みがさえる話でした。
そういえば、ダグラス浜田の信奉者として覚えていたのですっかり名前を知らなかったのですが、この人本名はなんて言うのでしょうか。
さて、今回のEDでは、盛られた顔をずっと維持している明美ちゃんでちょっと笑ってしまう。そして、熱唱の最中、不意打ち気味に挟まるママの合いの手でちょっと耐えられず笑ってしまいました。
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