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まさかのキュアニャミー登場 わんだふるぷりきゅあ!11話 感想『山に潜む、巨大生物』

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わんだふるぷりきゅあ11話山に潜む、巨大生物感想 アニメ
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2024年2月4日より放送開始したプリキュアシリーズの21作目の作品『わんだふるぷりきゅあ!』11話『山に潜む、巨大生物』の感想記事です。「みんなかよし!わんだふる!」を決め台詞としたプリキュアシリーズ初、飼い犬が主人公となる作品です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

11話『山に潜む、巨大生物』

巨大生物の調査

何やらほぼデートみたいな状態の悟君と、いろはちゃんとの山でのガルガル探しのお話でした。こむぎがあまり人間形態をとっていなかったのも、二人の関係に話を当てるためだったのかなという気もする。クラスメイトの面々も、冒頭だけとはいえちょろちょろと動いていてかわいかったです。そのうち、メイン回なんかが来るといいなと思うのですが、どうなるでしょうか。

そして、実際の山登りでは、相変わらず、色々と気を配ってくれる悟君、手作りクッキーまで持ってきてくれる等、好感度が上がるお話でした。

予告にて話されていた、山に潜む巨大生物は、やはりガルガルそのものでした。今回のガルガルは、クマのガルガルということで、先日登場したライオンのガルガルに続いて、猛獣系のガルガル。木をバタバタと殴り倒すさまは、なかなかに凶悪。

しかし、まさかのいろはによる、こむぎの肩車キャッチで巨大に見えた、とのことでびびってしまうクマのガルガル。どこぞのタキシードをつけた仮面の御方のような、今だフレンディ!のセリフの元、無事にキラリンアニマルに戻すことに成功。元の姿に戻り、ニコランドに帰ったキラリンベア、何やら筋トレをしている変わり種の子だったのはちょっと笑ってしまう。ここまでそこまで個性のある子はいなかったですが、これぐらい皆癖があってもいい気がしますね。

そんなキラリンクマ、ガルガル状態の額の宝石に、傷がついていた点が伏線となり、新たなプリキュアの存在が話題に上がる。

キュアニャミー

キラリンベアが話す、ガルガルとなっている中でのぼんやりとした記憶の中戦った強い戦士。いろはも、こむぎも当然メェメェも知らないもう一人のプリキュア『キュアニャミー』。チラみせとはいえ、今週の時点で登場というのはなかなかのサプライズでした。今回のサブタイトルからは予想できませんでしたが、改めて思うと、前回のユキの過去話から繋がるまゆ・ユキコンビのプリキュア誕生のための一連のお話だったのかも。

そんなキュアニャミー、姿自体は今回はっきりと登場しており、おそらくユキが変身ものだと予想されます。そんな彼女は、既に一人で活動していることが明かされ、今回のガルガルの額の宝石が傷ついていたのも、既にキュアニャミーが一度戦っていたから故という事だったようです。

そんな、ユキですが、プリキュアになれるという事は、既に人の姿にもなれるという事。今回のお話で、まゆが山の方へ気を向けた際に、知らない女の子が登場していましたが、おそらくあれがユキの人間の姿。山へ行かないように警告していたのも、既にガルガルと一度戦って山にはガルガルがいることを知っていたからという事なのでしょう。

今回のユキの行動は、まゆを危険な目に会わせないために動いているといった感じでした。これから、まゆがプリキュアになるという話が合っても反対しそうな感じもありますね。

さて、気になるのはユキがいつからプリキュアになれるようになったのかというところ。以前、こむぎが人間になるところを興味深そうに目撃していた回がありましたし、あのあたりで何かに気付き、まゆを守るため人間になれるよう石に願ったなんてこともありそうですが、次回そのあたりも触れられるのかもしれません。

次回12話『私はキュアニャミー』

今回姿を見せたキュアニャミー本格登場といった感じのお話となりそうです。キュアニャミー自身はユキであることはほぼ間違いなさそうですが、どのようにして彼女が変身できるようになったのか、語られるのでしょうか。

わんだふるぷりきゅあ! なぞってかなでて フレンドリータクト
浄化技の「ヘルプ!キラリンアニマル!モード」でキラリンアニマルの力を借りたり、「フレンドリベラーレ!モード」で合体浄化技のなりきり遊びも楽しめます。

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