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すっかりお姉ちゃんなニャローテ 新アニポケ 第51話「トゲトゲニャローテ、不思議な花ばしら」感想文 アニメ ポケットモンスター テラスタルデビュー編

ポケットモンスター51トゲトゲニャローテ、不思議な花ばしら話感想 アニメ
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こちらの記事は、新アニポケ51話の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

第51話「トゲトゲニャローテ、不思議な花ばしら」

お姉ちゃんなニャローテ

3人の基礎テストは前回でひと段落し、今回からはパルデア地方での野生のポケモンに関するレポート作成も兼ねたキャンプ。パルデア地方に登場する様々なポケモンたちが登場してなかなか賑やかな冒頭でした。

三人が作るレポートは、何やらちゃんと博士をやっていたフリードの作ったポケモン分布図を参考に、ポケモンの調査を行うという流れ。

そして、そんな中、今回描かれたのはニャローテとリコの関係。ニャオハから進化して、体格がかなり大きくなったニャローテでしたが、相変わらずリコに構ってほしい様子を見せる。

しかし、そんなニャローテは、まるで手がかからなくなった長女のような感じで、リコはまだまだ手のかかるミブリムや、テラパゴスにつきっきりになってしまう。それ故に、ニャローテは、ちょっとリコにトゲトゲした態度をとってしまい、傷つけるつもりはなかったのに傷つけてしまい、互いに思い悩むといった感じのお話。

しかし、今回リコと別行動になってしまった際、ミブリム、テラパゴスが大変な時には、きちんと二匹を助けてあげており、あの3匹の中で最初からいて、一足先に大きくなったがゆえに、三匹のお姉ちゃんとしていろいろ思い悩むニャローテといった感じで面白かったです。ちょっと前までは、自分も小さいニャオハのままで、他二匹と一緒にお世話してもらい、割と好き勝手していたニャローテのちょっとした成長が感じられるお話でした。

ニャローテになった故の変化が描かれた今回を見ていると、テラパゴスは、当面進化はなさそうですが、ミブリムあたりもいずれ進化するのかちょっと気になるお話でした。

花ばしら

見たものは幸せになれるという花ばしら、ドットの口から語られたその現象が今回の話のポイントでした。

何やら予告でも大量に発生したノノクラゲという事で、何やら関係しているんだろうなとは思いながら見ていたのですが、まさかのくぼみで温まった空気で発生した竜巻に、ノノクラゲが巻き込まれピラピラの部分が吹き飛ばされたものが、花ばしらだったという事実が判明。

事実を知ってみると、ポケモンの一部が大量に風に舞っているという、ちょっと素直に感動できるか怪しい気もする代物でしたが、それはそれまで正体不明だったその現象の発見は、かなりの大発見。リコ達のレポートに、新しい記録が追加されたようです。

そういえば、竜巻に飛び込んでいったノノクラゲたちは、その後描かれませんでしたが、あのまま風に乗ってどこかに飛び去って行ったのでしょうか。

次回『カイデン、強風注意報』

ハバネロポケモンに、激辛郷土料理とカプサイシンに焦点が当たった次回予告化と思いきや、サブタイトルはカイデンがメインの様子の次回。今回、ダイカイデンを調査するといって走り去ったロイがメインのお話の様子。何やら意味深に落下する場面も描かれ、もしかしたらカイデンの進化回かもしれません。

予告の中では、ゴーストタイプのジムリーダーであるライムも登場。ラップ繋がりで、ロイと関わる様子です。この後、さらに試験が続く中、ロイの担当ジムとなるのかもしれません。

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