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ゆるキャン△ SEASON3 アニメ8話 感想『めしテロはじまるよ』

ゆるキャン△Season38話感想 アニメ
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2024年春に放送開始の作品、厡作:あfろ 監督:登坂 晋 によるゆるキャン△アニメシリーズ第三期『ゆるキャン△ SEASON3』の8話『めしテロはじまるよ』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

8話『めしテロはじまるよ』

めしテロ

前回は、主にバス移動で色々と散々だったやけくそキャンプの回想でしたが、今回は無事キャンプ場についての料理パート。

サブタイトルの通り、ただひたすらに料理を作るお話といった感じ。大垣のウィンナーつくりは今回は無事成功してリベンジを果たしていたのはよかったですね。ウィンナーを出した瞬間、ワイプのなでしこまで含めて皆逃げていましたが、そこまで前のウィンナーはまずかったのでしょうか。

そして、そんな大垣ですが何やらピザの口になっているところに、ピザ生地を使ったお好み焼きの制作の流れなんかは、途中のちょっと妙な食材が出たあたりからおかしいなと疑い、お好み焼き風のピザ?かと思っていたら思いっきりお好み焼きだったのは少し笑ってしまいました。

しかし、わざわざピザ生地を下に敷いたのは、作りやすさに影響があったりするのか、はたまたクリスピーな生地を下に挟むことでまた違う触感が生まれておいしいのか、ちょっと気になる所です。

はんぺん

何やら途中から姿が見えなくなっていた、ちくわ。そもそも、回想の中に急遽登場しただけで、本来はそこにはいないはずなので姿が見えないも何もないと言えばそうなのですが、果たしてどこに行ったのかと思っていたら、ワイプの中に引きこもり、自宅に帰宅しているというなかなかのやりたい放題。

寒いキャンプ場と、温かい自宅、回想の中という事で皆も揃ってそちらに飛び込んでしまい、最後一人残されたのははんぺん。

何やら、ナレーションと同じ良い声で、語りだしたのにはちょっと笑ってしまいましたが、そんな中で無事今回のキャンプ回想は終了となりました。

新しい1年の予感

なんやかんやで、割とやりたい放題していたキャンプ回想回でしたが、その終わりは今回の回想がそもそも始まった理由である薪割りの話に戻ってくる。

先輩が薪を割り、その薪を後輩が使ってと、少し先の未来の話をするなでしこですが、どことなく寂しげな雰囲気も相まって良いシーンでした。なんだかんだで春休みに突入ということで、時間の流れをしっかり感じさせる展開。

まだ8話という事を考えると、Season3最後のキャンプは、春休みの花見キャンプとなりそうです。そんな中、次回のお話は、花見キャンプ前にりんちゃん単独での花見ドライブといった感じになりそうです。

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