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あと一歩でS 休み育成に関する攻略情報 花海 咲季 定期公演 初【学園アイドルマスター】

学園アイドルマスター花海咲季Sランク一歩手前休み育成 ゲームよもやま
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学園アイドルマスターにて『SSR 花海咲季 Fighting My Way』のプロデュースを休みによるステータスボーナスを主に活用した休み育成で繰り返しプロデュースする中で、あと一歩で最終評価Sに届きそうなところまで来ましたのでひとまず情報をまとめ。

本当はSを達成してから書こうかとも思ったのですが、おそらくSランクを目指すうえでギリギリ届くかどうかというラインの情報になっていますので、ひとまず共有。サポートカードの凸状況、育成度合いがどのくらい必要なのか、休み育成の良いところ、問題点など、育成している中で気になった点をまとめていきます。

Pレベル35で情報となります。

休み育成とは?

休みを選択した場合にステータス上昇効果が発動するサポートカードを主に採用した育成。この効果を有効活用し、授業とレッスン以外のターンはすべて休みを選択することでステータスを高めることができます。

休み育成の有効な点

休みによる高いステータス上昇

サポートカードの効果では、支援支給時のステータス上昇などのサポートカードの効果はせいぜい無凸1枚+6程度であるのに対して、休み系のステータス上昇効果はSR初期で+9、3凸で+17、SSRであれば初期から+11、1凸で+17、最終的には+22と他の同じターンに発動する効果と比較してかなり高めになっています。これらの効果を使う事で、通常育成よりも高ステータスを狙いやすくなります。

また、おでかけによるランダム要素がないというのもポイントで、ある程度安定してステータスを維持することが可能になります。

初星ブレスレットによるカード強化が安定

休みを頻繁に取れることから体力の回復も安定するため中間試験後取得のPアイテム『初星ブレスレット』の体力を消費してスキルカードを強化する効果も生かしやすくなります。ここに合わせて、カード強化時のステータス増加と合わせることで高いステータスでの育成がやりやすくなります。

また、初星ブレスレット自体の体力消費効果が最後に発動するため、終盤のSPレッスンを体力が最大で終えてしまった場合に、休憩できないという事も減ります。

休み育成の注意点

休みは体力が減っていないと選択できない

最初やらかしがちなのがこれ。普段休むを選択しない故に、盲点となっているのですが、休みは体力が1でも減っている状態でないと選択できません。

特に、中間前の2回目のレッスンを即クリアすると体力MAXの状態で休みを選択するターンを迎えてしまうことになりがちなので、レッスンを終わらせる際は、体力が減ったまま終わるよう意識する必要があります。

メモリー効果には体力回復が確率で発動する物もあり、たまにこちらが発動して休みを選択できないということもあったので、注意です。

休み強化サポートカードは複数種類の入手、ある程度の凸状況は必要

休み育成をする場合、SSR無凸の+11程度であれば、他との差もそこまで大きくなく、カードの強化系が複数合わさった場合とさほど大差ない量となってしまいます。そのため、複数枚の凸済みのサポートカード用意して、休み時のステータス強化効果を狙える編成にしておく必要はありそうです。

今回の私の育成では休みで合計43ステータス確保できる編成となっており、Sを狙う場合最低でもこの程度は欲しくなりそう。ちなみに後ほど詳細も書きますが、SSR 1凸 1枚、 SR完凸1枚、 SR無凸1枚で43の上昇となっています。

SRについては、3凸時点で休み時のステータス上昇が +9から+17に強化されるものがあり、このあたりの凸状況が必要となりそうです。

メモリーの厳選は重要

休み育成は、休みを多めにとる関係で、通常の育成と比べてPドリンクや、スキルカードの入手機会が激減します。そのため、メモリーから入手できるスキルカードの重要性が高くなります。

今回の育成の場合、絶好調と体力維持に優秀な、『魅惑の視線』、初手の集中、好調確保の『静かな意思』、高スコア用の『コール&レスポンス』などを用意しました。中間追い込みに向けて初期入手で『トークタイム+』あたりを用意しておくのもよいかもしれません。

中間追い込みレッスンが大きな山場

休みを中心として育成していく関係で、Pドリンクや、スキルカードの入手頻度が少なくなるため、特に中間追い込みレッスンが非常に苦戦することがあります。できるだけ、序盤から『トークタイム』や、『ハイタッチ』、『バズワード』など、高いスコアを出せるカードを意識して入手しておかないと中間追い込みパーフェクトと失敗となりやすいです。

メモリーも『トークタイム+』初期入手などが用意できるなら、入れておいて序盤の安定を目指すのもよさそうです。

レッスンや試験中にスコア上昇や、スキルカード使用回数を増やすPアイテムなどを入手できているとかなり楽になりますが、そのあたりは運も絡んでくるのが悩ましいです。

SSR 花海 咲季 あと一歩でS

ということで、今回ギリギリだった育成の具体的な値。

プロデューサーレベル35
特訓段階4
最終評価 A+ 12,950pt

中間試験1位
最終試験1位 スコア20000程獲得

©Bandai Namco Entertainment Inc.

SSR『花海咲季 Figthing My Way』の無凸特訓段階4での育成。特訓4でのステータス上昇は大きいので、最低でもここまでは特訓しておく必要がありそうです。


上記の画像でのステータスは、最終試験後のステータスとなっており、試験前はすべて-30した Vo:1285 Da:817 Vi:1373 となっています。合計ステータスは、『3473』となっており、シミュレーターで計算すると、Sランク達成の最終試験時の目標スコアは 21,275ということで、頑張ればSランクが見えるラインまで届いていました。最終試験では2万点と少しまでいけたのですが、あと一歩伸ばしきれずSには届かず終了となっていまいました。

サポートカード・メモリー

©Bandai Namco Entertainment Inc.

サポカ編成

休み育成ということで、『あなたにも作ってあげる!1凸レベル45』、『パシャっとキメポ 完凸 レベル45』、『いつか、『きっと花届く 無凸 レベル30』を採用。この3枚で休み時にVo+26、Da+17の合計43ステータス上昇となります。

更に、『きっと花届く』から入手できるPアイテム『誓いの花びら』は、ビジュアルSPレッスン時にビジュアルが400以上の場合ランダムにサポートカードを強化という効果を持っており、強化時ステータスアップの効果との相性も良い点が採用理由。本当はこちらももう少し凸れていれば、休み時のステータス上昇量も増えるので、さらに高スコアを狙いやすくなります。

SSR まだあがりませんように Vo 0凸レベル40
同時に採用しているサポートカード『なにやってるんだろう』のVoSPレッスン率上昇に合わせたSPレッスン時ボーカル上昇+13とメンタルスキルカード強化時Vo+7の効果を目的として採用。

SR パシャっとキメポ Da 完凸 レベル45
完凸していますが、育成時はサポート強化Ptが足りず、レベルは45での採用。休み時のダンス上昇+17の効果を目的に採用。3凸時点でレベル休み時のダンス強化が強化され+17となります。
入手できるスキルカードの関係で、センス型専用のサポートカードとなっている点は注意が必要。

SSR まるで、王子様みたいな 無凸 Vi レベル40
ビジュアルSPレッスン発動率上昇が主な採用理由。Pアイテム取得に加え、SPレッスン終了後ビジュアル上昇などの効果もあり腐るところがなく現状のビジュアルSPレッスン発生率アップの中では一番無難なカードなため採用。

SSR あなたにも作ってあげる! 1凸 Vi レベル45
初期ビジュアル上昇効果及び、休みのVi上昇+17のために採用。
イベント入手のPアイテム『得体のしれないモノ』は、ビジュアルターン及び、ビジュアルレッスン時にパラメーター上昇+50%を3回まで発動するため、序盤に入手できると特に苦労しがちな中間追い込み試験にて非常に役に立ちます。更に、コンテストでも無駄にならない高価なのが良いです。

SR いつかきっと届く! Vi 無凸 レベル30
初期ビジュアル上昇効果及び、休みのVi上昇+9のために採用。
イベント入手のPアイテム『誓いの花びら』は、ビジュアルSPレッスン終了時にビジュアル400以上ならランダムでカード強化を発動。このカード自身もカード強化時にVi+2の効果を持っていますが、他のカード強化効果と合わせることで、上振れでのステータス上昇を狙いやすいため採用。
ステータス400以上の制限があるため、Pアイテムの効果を発動できるのはよくて中間試験後の3回となります。
3凸できれば休みVi上昇が強化されるため、まだまだ上を目指せる余地もあるサポートカードです。

SSR 何やってるんだろう、 Vo 完凸 レベル60 レンタル
ボーカルSPレッスン確率上昇に、イベント入手のPアイテム『天川ラーメン巡り』は、ボーカルレッスン、ボーカルターンに一度スキルカード使用回数+1と強力。
今回は更に、カード強化時のステータスアップ効果も目的として採用。

メモリー詳細

紫雲清夏 A
SC:祝福+(中間試験時)

アビリティ
【センス専用】ダンスSPレッスン開始時、75%の確率で集中+2
初期ダンス上昇+20
ダンスSPレッスン時、35%の確率で消費体力減少2ターン
ボーカルレッスンボーナス+1.4%
初期ビジュアル上昇+10

花海咲季 A
SC:コール&レスポンス+(中間試験時)
アビリティ

ビジュアルレッスンボーナス+2.8%
ダンスレッスンボーナス+2.1%
ボーカルSPレッスン開始時、35%の確率で元気+4
ダンスSPレッスン開始時、35%の確率で消費体力減少2ターン
初期Pポイント+20

紫雲清夏 A
SC:魅惑の視線(中間試験時)
アビリティ
【センス専用】ボーカルSPレッスン開始時、70%の確率で好調1ターン
ビジュアルレッスンボーナス +2.1%
ボーカスレッスンボーナス +2.1%
ダンスレッスンボーナス +2.1%
ボーカルレッスン開始時、25%オン確率で消費体力減少1ターン。

プロデュース終了時のスキルカード

©Bandai Namco Entertainment Inc.

Pアイテム

©Bandai Namco Entertainment Inc.

共に戦うタオル
アクティブカード使用時 好調1ターン 仕切るカード仕様追加+1(レッスン内1回)
初星ブレスレット
SPレッスン終了時に、体力3を消費してスキルカードを強化。(中間試験で取得)
天川ラーメン巡り
【ボーカルレッスン】【ボーカルターンのみ】
ターン開始時、スキルカード使用回数+1(レッスン内1回)
誓いの花びら
ビジュアルSPレッスン終了時にビジュアル400以上ならランダムでカード強化。

中間試験突破後の入手Pアイテムは『初星ブレスレット』を選択。カードの強化でのステータス上昇を狙います。

今回の育成でのポイント・注意点

M系のカードの強化を優先

サポートカードの強化効果の中でも、少しでも強化値の大きいM系カードの強化時のステータス上昇効果を優先して採用しているため、自分で強化を選べる場合は、そちらを優先し少しでもステータスを稼げるように動いていました。

ビジュアルが1500突破しがちなので注意

休憩時に主に上がるのがViであることや、ViSPレッスンでのスキルカード強化効果なども採用していることから、SPレッスンがViで発生した場合は、そちらを選ぶことになるため、ビジュアルが1500でカンストしてしまい、それ以降のステータス上昇が無駄になることが割と発生します。

中間前のSPレッスンや、最初の通常レッスンできるだけ、他に回し終盤のViSPレッスンでのステータスあふれが起きないように意識が必要でした。

最終評価Sを目指すうえで

今回の育成は、かなり運良く進みギリギリSに届かずといった状態で、おそらくもう少しうまく回ればなんとかSの達成も可能だと思われます。とはいえ、今回の育成もかなり回数をこなしたうえで到達できたものなので、もう少し育成しやすさを重視したいかも。

今回の育成は、手持ちのサポカの関係で、サポートカードがViとVoに偏っているため花海咲季よりも、最終評価の基準、ステータスの振り方などがVi、Vo重視となっている有村麻央の方が育成に適していそうです。

また、サポートカードのレベルや凸状況なども上を目指せる段階ではあるため、サポカの強化を通してさらに上の評価を狙っていけそうです。

当ページのゲーム内画像は 学園アイドルマスターのゲーム中の画像より引用しております。
©Bandai Namco Entertainment Inc.

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