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ゆるキャン△ SEASON3 アニメ最終回 12話 感想『4月2日、花見キャンプ』

ゆるキャン△Season312話4月2日、花見キャンプ感想 アニメ
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2024年春に放送開始の作品、厡作:あfろ 監督:登坂 晋 によるゆるキャン△アニメシリーズ第三期『ゆるキャン△ SEASON3』の12話『4月2日、花見キャンプ』の感想文となります。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

12話『4月2日、花見キャンプ』

大垣ソロキャン

いよいよシーズン3も最終回という事なのですが、前回の大垣キャンプの続きからスタート、イヌ子は帰ってしまい、なでしこに聞いた朝焼けを見ながらのココアを求めて早々に眠ろうとする大垣。

キャンプ場、人もいなくなると真っ暗で、それなりに明かりの準備をしてこないと夜の活動は大変そう。そんな中、何やらがさがさ音が。タヌキならいいけど、猪や熊だったらどうしようという一歩間違えば命の危機になりそうな問題に直面。

しかも、トイレに行きたいというコンボまで発生し、すごく大変そうでしたが、結局は猫で何やらかわいらしい絵面ですんで安心。

そんな中、りんちゃんからの連絡が、ソロキャンで暇を持て余してるだろうからと、流石ソロキャンをがっつりやられているが故の助け舟という感じでした。リンちゃんが見ていた花見、桜のライブカメラなど、前回までのお話とのつながりも感じさせるエピソードにて、大垣のソロキャンは締めくくられることになりました。

花見キャンプ

そして、流れるように始まった花見キャンプ。シーズン3のラストエピソードとなるお話となりました。

先生が、何やら前回発見していたお肉は、てっきり最初に用意してきたジンギスカンだったのかと思いながら見ていたら、まさかのそこに加えてのカエル肉。唐揚げでの食事となっていましたが、実際食べたことがないのでいまいち想像できず。果たしてどの程度鶏肉っぽいのか気になる所です。

そして、もう一つ予想外だったのは、今回ジンギスカンに関するイヌコ家の事情。何やら妹が食べ慣れているに対して、お姉ちゃんのほうが、曖昧な返事をしているので、何か嘘ついているんだろうなと思いながら見ていましたが、まさかの姉の方も事情を知らなかったというパターン。祖母の実は豚肉だったカミングアウトに、衝撃的な表情を見せてる姉の方の姿がなかなか珍しいものが見れたような気がして面白かったです。

そうこうしているうちに、花見をしながらのキャンプも終了。夜の桜、ランタンの明かり、何やら春らしいエピソード。最後は、りんちゃんがなでしこをキャンプに誘おうとする前のお話が拾われる。結局、なでしこの方から様々なキャンプの提案が始まってしまうのは、実に彼女らしい関係といった感じでよかったです。

ED後のCパートでは、いよいよ新しい学年スタート。前にちらっと出ていた新入生たちの姿も少し登場。てっきり、彼女たちはもう少し出番があると思っていたのですが、今期はほぼ顔見世程度。本格的に活躍しだすのはアニメ次シーズンといった感じなのでしょうか。

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