こちらの記事は、新アニポケ57話の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
第57話「わたしの知らないテラパゴス」
久しぶりに勢ぞろいライジングボルテッカーズ
今回はリコとロイ、ドットの基本テスト合格祝いも兼ねてか久しぶりにライジングボルテッカーズのメンバーが皆集合と賑やかなスタート。
何やら皆でお祝いの流れから、相変わらずのフリードの言ってなかったか?から校長とオモダカさんの元へ向かう事に。テラパゴスの話を聞く流れでしたが、本物もつれてきておりそのままお披露目。実際に姿を見たのは初めてというオモダカさんですが、割とがっつり驚いており割と珍しい表情が見れた気がします。
テラパゴスが姿を変えるという件もしっかり伝わっており、スカーレットブックの件や、そこに描かれた第三の姿についても触れられる。エリアゼロに向かおうかという話もありましたが、事故により立ち入りは難しいとのこと。今回はいくことはありませんでしたが、いずれ行く流れになるのでしょうか。
レホール先生登場
100年前の件ということで、レホール先生が登場し共に探検に向かう事に。冒頭から登場してたコレクレーのコインに絡んだお話となりました。何やらコレクレーの大量にコインを集めていたロイ、妙なテンションも操られていたが故という事だったようです。
パルデアでの要塞跡や物見塔を見る中で、歴史を調べることの思しろさを伝えるというのが今回の探検の目的だった様子。
ただ過去の事を調べる中でその過去を想像できるという話からルシアスのカットに繋がっていましたが、ラクアとルシアスのエピソードはまだ100年前程度だった気がします。この要塞跡なんかは、それよりも前の物のようでちょっと時期がずれている気もしました。
ひとまずルシアスとラクアに関するお話はさほど終わらず終了。次回から応用テストに繋がるお話となるようです。次からは、使用するポケモンは2匹バトルに参加とのことで、今のところほぼバトルに参加していないカヌチャンをPTに入れているドットが問題となりそうです。
リコの担当はやはりグルーシャ。ジムまで行くのが大変そうです。
次回『看板ポケモンはドドゲザン』
次回はチャンプルタウンにてなんでも食堂でのエピソードとのこと。ちょっとさびれてるし、入り口でむすっと座ってるドドゲザンが看板ポケモンとのこと。ドドゲザンが配膳で大変なことになっていたりと個別ポケモン回といった感じの様です。
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