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ニコ様の卵 わんだふるぷりきゅあ!24話 感想『不思議すぎるたまご』

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わんだふるぷりきゅあ24話不思議すぎるたまご感想 アニメ
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2024年2月4日より放送開始したプリキュアシリーズの21作目の作品『わんだふるぷりきゅあ!』24話『不思議すぎるたまご』の感想記事です。「みんなかよし!わんだふる!」を決め台詞としたプリキュアシリーズ初、飼い犬が主人公となる作品です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

24話『不思議すぎるたまご』

キラリンアニマル9体勢ぞろい

いよいよ前回キラリンアニマルが9体揃い、今回はそれぞれが本来の力を発揮し、本当のニコガーデンが復活しました。何やら大量に遊具なども姿を見せ、遊園地的な雰囲気があふれる空間となりました。

そして、ニコガーデンが完全に復活した影響なのか、突然角のある虹色の卵が現れる。この卵がニコ様と断言するメエメエとキラリンアニマルたち。なぜニコ様が卵になってしまっているのかについては、誰もわからないままですがひとまずこの卵を孵化させることが次の目標となる様子。卵というと、ガルガルも卵から生まれているというのは類似点。果たして何故、卵という形でともに現れているのかこのあたり何か関係があったりするのでしょうか。

キラリンアニマルが全員戻りニコガーデンが本来の姿を取り戻したとはいえ、まだまだ戻ってきていないニコアニマルもいるまま。ゴリラの子供には母親が戻ってきておらず、まだまだガルガルの出現は続くようです。

前回姿を見せていた狼との関係も深そうなガルガル、これまでの人間の作ったものを破壊するようガルガルを動かしているあたりを見るに、人間への復讐とを願っていそうではありますが、その理由は今後明かされることになりそうです。

虹色の卵

今回のサブタイトルにもなっている角の生えた虹色の卵。メエメエが孵化させようと家で温めていましたが、その卵自身はいろはの家にいることを望んでいる様子。こむぎに鏡石を使って狼の夢を見せ干渉していたのもおそらくニコ様でしょうし、狼をどうにかするために、人間の世界にいることを望んでいるというのがありそうか。いろはの家に行くのは、狼と近い種族であるこむぎがいるからなんてこともあるのかもしれません。

しかし、今回何度メエメエの家に卵を戻しても、気づくといろはの家に戻っている卵にはちょっと笑ってしまう。眠っているうちに来ているのはまだわかりますが、最後メエメエに任せて家に戻ったらすでに卵がいるのはあまりにもハイスピードでちょっと笑ってしまいました。

そんな卵に対して、何やら悟君は冷静に卵から生まれてくるニコ様は何なのか?と考察していましたが、メエメエが言うには、ニコ様はニコ様とのこと。一本角というあたりからも、ユニコーンっぽさがある気がします。

しかし、いろは達が何を言っても自分で育てると言って聞かないメエメエでしたが、悟君の冷静な説明を前にはあっというまに折れてしまったのは、悟君に対する相変わらずの信頼度を感じさせるお話でした。

この卵については、ニコ様本人の卵という事が今回は分かりましたが、孵化することで何かパワーアップアイテムのようになるのか、はたまた追加戦士の伏線なのか、今後の展開が気になる所です。

次回25話『夏だ!海だ!宿題だ!』

いよいよ季節も夏休みという事で、夏で海のエピソードが登場。何やら、まゆさんが、悟君といろはちゃんの濃い事情に対して燃え上がっている感じがひしひしと感じられる予告。とはいえ、サブタイトルにはいきなり宿題の文字も。ユキは何とかなりそうですが、こむぎは頑張れるのか気になる所。

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