学マス 新難易度マスターでのプロとの変更点まとめ【学園アイドルマスター】

新難易度マスター

学マスの2024年9月20日に行われたアップデートで新難易度マスターが追加されました。プロとの変更点など気づいた点をまとめました。

育成条件

親愛度が10になったアイドルで挑戦
P課題を60までクリア

新難易度マスターでの育成には、A＋達成が必要となる親愛度10とP課題60までのクリアが必要。消費APはプロと変更なく20のままです。

ステータス上限解放

Vo、Da、Viのステータス上限がそれぞれ1800まで上昇。
合計ステータスは5400まで上げることが可能に。

プロモード、Vo、Da、Viの各ステータスの上限が1500、合計4500が上限となっていましたが、それぞれ1800、合計5400まであげられるようになるようです。

また、プロではステータスが1500上限でわかりませんでしたが、ステータスが1800まで上昇するとそのステータスはS＋という評価になるようです。

チャレンジPアイテム

メリット効果・デメリット効果を併せ持つ『チャレンジPアイテム』を持ち込むことで、通常・SPレッスンの上限が上昇します。

プロデュース前に3つのアイテムを選択することが可能ですが、最初は1つしか持ち込みができず、マスター難易度で条件をクリアすることで2、3枠目は解放されます。この条件は、各アイドルごとに達成する必要があるので注意が必要です。

1枠目：マスター解放時点で解放
2枠目：マスターでの最終試験1位達成
3枠目：マスターでの評価Sの達成

枠毎に持ち込めるPアイテムの種類が変わり、2枠目では最大上限＋20、3枠目は＋25のアイテムが選択可能に。そのため、3枠解放することで各レッスン上限が60上昇することになります。

プロとはスケジュールが変更

プロとはスケジュールが変更されており、1ターン目のレッスンがなくなりました。その代わりに1、2ターンは授業、3ターン目に活動支給が強制的に入る様子。また、4ターン目まではおやすみが存在しない点は注意が必要です。おそらく、休みを取れるターンが増えすぎるとお休み育成の効果の調整ができなくなるため抑えられたのかも。

レッスンは、6、11、14、15にターン数が変わっていますが、基本のクリア・パーフェクトの要求値はプロと変更はなし。ただし、通常・SPレッスンはチャレンジPアイテムの増加分により、最大+60増やすことができるため、より大きくステータスを伸ばすことが可能になっています。

授業についても変更があり、1ターン目、2ターン目の物は、体力消費-5でステータス＋50の2か所と消費なし+25からの選択となっています。また一部確率で上昇幅が変わるものなども増えています。選択効果のステータス上昇は＋110が最大値なのは変更されていなさそうです。

プロデュース全体のターンも18ターンまで長くなっていますが、活動支給や授業が増えており、レッスンの回数自体は1ターン目のレッスンがなくなった分一回減少しており、育成時間自体はむしろ短くなっているかもしれません。

試験の要求スコアについて

チャレンジPアイテムの効果で、試験時のライバルとなるアイドルが出すスコアが増加します。

チャレンジPアイテムを3枠使用した場合、2位のアイドルが中間試験では1730程度、最終試験時に24000程度のスコアまで出してくることがあり、プロと比べると難易度が上昇します。

出現するスキルカードが+になりやすくなっている？

こちらは、体感なのですがレッスン終了時に貰えるスキルカードが＋つきのものが出やすくなっている気がします。レア度が高いスキルカードの出現率も上がっているように思えます。こちらは、マスター以外にも対応した調整の可能性があります。

マスター以外に行われた9月20日の調整

マスター実装とは話題が変わりますが、9月20日の調整では、マスター以外の部分も一部調整が入りました。

S以上評価時の上方修正

まず、S以上の評価獲得時に以下の内容が上方修正されたとのことです。

プロデュース中に獲得可能なスキルカード
メモリーアビリティ
ステージ用スキルカード

プロデュース中に獲得可能なスキルカードについては、特にS評価と関係ない気もするので、全体の調整となっているのかも。少しやってみた感じSを取るとSSRの＋付きのメモリーが出やすくなっている気はしました。

サポートカード上方修正

各種サポートカードの効果が上方修正されたようです。活動支給と、おでかけ時のステータス効果が上昇とのことで、おやすみ編成との差を小さくする狙いがありそうです。

活動支給時のステータス上昇効果上方修正

おでかけ時のステータス上昇効果上方修正

アイドル魂、仕切り直しの効果が調整されました。下記表赤字が調整されたポイント。