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エレザードの顔 コイントスの物理演算で1枚目を高確率で表にする裏技について調査【ポケポケ】

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ポケポケコイントスで面を出す裏ワザ エンタメ
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コイントスを高確率で表にする方法を調査

2024年10月30日にサービス開始した、Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ) では、ポケモンの行動など様々な要素でコイントスを行い判定を行います。

エレザードやエレブーのようなダメージ加算だったり、ねむり状態異常からの回復、果てはダグトリオの1ターンダメージ無効など様々な効果がコイントスに絡んで判定されますが、2024年11月11日に、そのコイントスを高確率で表にする方法が話題になりました。

エレザードの顔の位置

こちらの話の元になったのはおそらくこちらの動画

  1. コイントスの画面になったらコインを真上にスライドさせ動かなくなる位置まで動かす
  2. エレザードの顔の位置まで動かし指を離す

上記の手順を取ることで、高確率でコインが表になるとのことです。ちなみに、複数コインを投げる処理の場合、2枚目以降は自動で投げられてしまうので2枚目以降には使う事ができません。

実際にやってみる

© 2024 Pokémon. © 1995-2024 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / © 2024 DeNA Co., Ltd.

実際にできるかどうか気になったので、NPCとの対戦で少し試してみることに。ひとまず21回挑戦してみたところ、16回成功とそれなりに高確率で成功。正しくできているのか怪しいところもあるので失敗があるのは当然ですが、今回の実験は、まだまだ試行回数は少なく怪しいかなとも思う。

ただ、これができてしまうとカスミやガラガラexなんかが凄く暴れそうではあります。

iphoneのカスタムジェスチャ機能を使って試す

回数を試してみてましたが、iphoneやipadにはタップによる操作を覚えてそのまま実行できるカスタムジェスチャと呼ばれる機能があるため、そちらで再現できるかを試してみる。

iphoneの設定→アクセシビリティ→スイッチコントロールの項目から設定できるカスタムジェスチャ。

ひとまず、コインの動作を覚えさせ、表が出るパターンをちゃんと作り何度か試してみたところ、2回目には裏が出て失敗となってしまいました。

つまるところ、全く同じ動きをした場合は、必ずしも表になるというわけではないという事。ただ、そもそもポケポケの開発がこういう機能があることを想定して、ある程度誤差を生むように投げるシステムになっているという可能性もあり、一概に物理演算による計算を否定できるものではなさそう。

もしかすると、同じように投げても初期値に誤差を入れるようにされているため失敗するだけで、投げ方によって表が出る確率が偏るなんて可能性はあるかもしれません。

そもそもコイントス画面を開いた時点で決まっている可能性?

そして、もう一つありそうなのはコイントス画面を開いた時点で既に表・裏が出る確率は決まっており、コイントスの画面では、それっぽい動きをエミュレートしているだけという可能性。

何やらコイントスで一度面が出かけた後、再起動するとコイントスのやり直しが可能になるようで、それを何度繰り返しても同じパターンが出てくるという話。こちらはパックを剥く際の様々な演出の話にもちょっと被っている気もします。

果たしてコインは100%表になるのか?

そもそも、入力作業が手作業という時点で100%同じ動作というのは難しそうなコイントス、絶対に成功というのはあり得ないのかもしれませんが、確率を偏らせるぐらいはできそうにも思えてきます。

とはいえ、正確なところはよくわからないままということで、流石に試合に大きく影響を与えそうなこのコイントスの裏技、公式がこの件について何か発言があれば、その発表の通りとなるしょうし、何もなければおそらくランダムという事になりそうです。

ポケポケのバトル、少しでも有利に進めたいとなれば、できればコインは表で出したいもの。これで、少しでも確率が高くなるのなら、おまじないとしてやってみるのは悪くなさそうです。

このページのゲーム内画像はPokémon Trading Card Game Pocketのゲーム中の画像より引用しております。
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