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ドでか原宿系おばあちゃん 週刊少年サンデー今週の一口感想【2025年9号】

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エンタメ
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ドでか原宿系おばあちゃん

最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。

今週は、古見さんは、コミュ障です。最終回が連載されました。

週刊少年サンデー2025年9号

名探偵コナン FILE1138 火はまた燃える

名探偵コナンに関しては別で記事を書いていますので、そちらでどうぞ。

MAJOR 2nd 296話『譲れない一球』

睦子の魔球、今回で撃たれてしまうのかと思いきや、きっちりと決めきる。突然出てきた強敵の三つ子でしたが、この感じだと今のチームの成長を見せるための相手というだけで割とあっさりと突破されそう。

次回はチャンスに大吾がバッター、父が見守る中で一発決めて成長を示すことになりそうでいい感じ。

パラショッパーズ 2話 八咫烏のゼン

前回のグラサン君、てっきり1話のやられキャラかと思っていたのですが、きっちりライバル枠の様でちょっと驚く。

さらに今回は、サブタイトルが八咫烏のゼンとなかなかカッコいい名前のライバル登場とのこと。どんなキャラが来るのかと思いきや、その名前から予想するよりもかなりインパクト強めの人物。杖さえ奪えばになるほど、と思ったら本人も軽快なステップを決めてくる流れには、ちょっと笑ってしまいました。

今回は、パラショップのルールについてもちょっと判明。てっきり倒した相手のポイントを奪うルールなのかと思っていましたが、同じ相手や同じ倒し方をしてはポイントが稼げない仕組みとなっていることがわかる。また、能力は購入した価格と同じ価格で販売可能とのことで、能力の交換する度に総額のポイントが減って少しずつ不利になるなんてこともなさそう。

しかし、なぜこんなルールが定められているのかというのはちょっと意になる所。能力の多様な使い方を参加者に考えさせるために用意されているといった感じなのか、はたまた、単にこの戦いを見せものにしているが故に、同じ戦い方ではつまらないというだけなのか。色々と考えられますが、多様な能力を使える人物を探すために行っていると考えると、あくまで予選のようなもので、むしろ本当の戦いはこれを乗り越えた後にあるのかなという気もしてきます。

しかし、このルール、後から参加した人は時間制限まで短くて大変ですね。

廻天のアルバス 35話 ワープⅡ

新しく加入した二人をピックアップするためか、再びの別行動。それでいいのかという解決方法も、賢者との過去の周回での思い出に絡んだものだったり、最後にその記憶を思い出してくれていたりと良い展開。

かなりの力を持っているだろう賢者さんですが、どこか先の話での鍵になりそうで楽しみです。

龍と苺 225話 市場テスト

龍と苺については個別で記事を書いています。

百瀬アキラの初恋破綻中 24話 ある日の彼女は画策中。

突然の二人の未来パートに流石にちょっと驚く。結婚していて二人は同棲していても、買い物忘れが多かったり、大事なことを使えるのに頑張っていたりと、実に二人らしい関係なのがよい。彼氏の顔を見せずに話を進めながらも、最後にきっちり前回のキーホルダーが映るのもよいですね。

と思っていたところで夢オチ。なかなか良いものが見れたお話でしたが、さらに実は前回の前日にこの夢を見ていたというのもなかなか良いものです。

写らないんです 40話 スマイル

笑顔が苦手な黒桐君、みちるちゃんが爆弾魔云々と言い出すのは相当の子とな気がします。前回少し良いところも見せた反動なのか、いつにもましてひど日下先輩は絶好調で笑う。幽霊の子供との遭遇、から繋がるお話。ラストのあたりは、本当に怖いのは人間なのでは?と思ってしまう。

尾守つみきと奇日常 52話 友孝くんと三学期

結構しっかり季節に合わせて話が進んでいく本作。いよいよ三学期スタートとのことで、その前日に学校に来てしまう友孝君とつみきさんの一幕。相変わらずの穴の掘りっぷりがほほえましい中、入学式と今を重ねながら友孝君の変化が確かに感じられ良いお話でした。

シテの花 12話 心

琥太朗の武器は何になるのかという話、あまり彼自身からつらい部分を感じることがこれまでなかったのですが、そもそも、琥太朗自身がアイドルであるが故にそう見せていたという面もあるのがわかる。

ここからかつての仲間を前に、何を見せるのか気になるところです。

レッドブルー 139話 二人のジレンマ

二人の激闘を眺めながら、純粋にその戦いを楽しめず二人との戦いをシミュレートしてしまう事をジレンマとする青葉君に対して、既に戦いが読めてしまう事をジレンマとする山本。

ベテランと、ニュービーとしての力の差という事を描いている面もあるのでしょうが、常に自身が戦う様を思い描く青葉君のジレンマが、打ち勝つ鍵となるのかもと思え、次のおそらく来るであろう二人の試合が楽しみになるお話でした。

古々路ひめるの全秘密 31話 M.O

普段は何食わぬ顔をしているひめる側にも心配する気持ちはちゃんとあるという、ある意味前回のツムグが秘めた感情をちらりと明かした話の対になるようなお話でなかなか良い感じでした。

ひめるに関係した大きな秘密が明かされ、結構クライマックスな感じがしてきました。

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