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キミとアイドルプリキュア♪ 4話 感想『レジェンドアイドル、響カイト』マネージャさんは何者?【キミプリ】

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キミとアイドルプリキュア4話レジェンドアイドル、響カイト感想 アニメ
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2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』4話『レジェンドアイドル、響カイト』の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

4話『レジェンドアイドル、響カイト』

うたとなな

前回新たにななちゃんが仲間になったことで、アバンも二人での紹介に切り替わり。この調子でメンバーが増えるとさらに賑やかになりそうで良い感じ。

冒頭から早速一緒にいる、ななとうた。うたは元から人との距離を縮めるのが得意そうですが、前回幼い頃に会っていたことも明らかになったことで、二人の距離が一気に縮んだことが伺える。ネットにはまたしてもキュアウィンクの映像が上がっており、今度はどうしたのかと思いきや、またしてもプリルンが勝手に撮影アップロードしたとのことで、全く懲りないこの妖精、きっちり女王様から罰を受けていて笑ってしまう。この調子だと3人目登場の際にもやらかしそうです。

ななちゃん、落ち着いた子という印象がありましたが、いざうたと一緒にいるとなかなか良い表情を見せていたりとこちらもいいキャラをしていそうな空気があり、今後彼女主導でのお話が来るのも楽しみになってきました。

レジェンドアイドル、響カイト

カフェの手伝いをする中で、何やらお父さんがパスタがなくて家から飛び出し、それについて母と妹まで出ていってしまう。普段は暇な時間なのに、なぜか店には大量のお客さんと慌ただしくなる中、お客さんとして来ていた伝説のアイドル響カイトが店の手伝いに入ってくれるという、冷静に考えるとなかなかよくわからない展開が繰り広げられる。

カイトのカフェのお手伝い能では抜群で、何やら自信を無くしてしまううた。プリキュアとしての戦いの中でも、突然現れたレン爺さんをさっと助けてくれるなど、カイトの活躍がなければ危なかったと反省。このちょっとした蟠りのような小さな部分すらも、すぐに反省できるところは、うたの良いところ。

しかし、自らの行いを反省したうたの元に、カイトの歌声が聞こえてくるというのは、ある意味運命的な展開で、この二人が出会うべくして出会ったことを示唆するような話運び。

そんな二人の今回のラスト、カイトの「また会いたくなりそう」いう言葉はうたにクリーンヒットしてしまったようで、顔を真っ赤にするさまを見るに、今年はカイトとの関りが重要となっていきそうです。

そして、この「また会いたくなりそう」という言葉は、カイト自身が持つまた会いたいと思えるアイドルという理想を言葉にしたもの。その言葉をうたに向けながらも、あくまで「なりそう」なのは、うたのアイドルとしての将来性を感じさせつつも、今はまだまだ未熟という事を描いているようでなかなか面白いセリフでした。

そういえば、このタイプの男性キャラクターが偶然プリキュアのカフェに現れるという展開から、てっきり彼もキラキラん度と何か関りがあるのかなと思っていましたが、今回の描写を見ていると本当にただの伝説のアイドルというだけな様子。アイドルとしての先輩ポジションということなのでしょうが、今後どのようにうた達と関わっていくのか気になるところです。

5話「マネージャーさん、ついちゃった」

どうもカイトはキラキランドに絡んだキャラクターではなさそうなことがわかる中、今回ラストに登場したのはOPに姿を見せていたもう一人の謎の男性キャラクター。サブタイトルを見るにどうやら、次回二人のマネージャーとなる様子。

いきなり二人がプリキュアである事に気付いていたり、次回予告ではプリルンを腕に乗せていたりと、彼の方がキラキランド関係者なのかも。

ただ、既にプリキュアの件がSNS上に広まっていることを考えると、本当にプリキュアをアイドルとしてスカウトしに来た芸能事務所の人物という可能性も十分ありそうで次回が気になります。

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キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル

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又三郎

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