パラショッパーズ 報酬のメールアドレスの謎
最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。
MAJOR2nd 300話波乱の足音
なかなかのピンチでどうなる事かと思いきや、ひとまず現在のバッターは睦子が抑えきる、このあたりエースとしてのプライドのようなものがしっかり育っているのが感じられて良い感じ。とはいえ、まだまだ5回表という事もあり、仁科の出番はがっつりありそうですが、どうにもこの引きだと大きく得点を返される流れに見えてしまいます。
百瀬アキラの初恋破綻中 32話 あの日の想いを追憶中。
今回は、前のエピソードで示唆された妹の登場とはならず、やはり妹の登場はかなり大きめのイベントになるのかも。
前回での出来事のお礼を渡すために一緒に行動する二人ですが、本筋はアキラちゃんがなぜ東京から戻ってきたのかという追憶。アキラちゃんの中でのはじめ君の存在がどれほど大きいものなのかが実感できるエピソードとなっていました。
龍と苺 233話 VS.ヌータ
龍と苺については個別で記事を書いています。
尾守つみきと奇日常。58話 雷漸会長と雷。
前回ラストの雷による暗闇から今回描かれたのは、雷漸会長の過去。幼い頃のお隣さんである雨森ちゃんとの出会いから、自然と人との距離をつめつつも、体の弱い彼女との距離を離されてしまうという流れ。
以前の話で生徒会室にはいらないとしていた電子レンジも彼女との思い出の一つだったようで、それを改めて拾いなおした以前の話にまた別の意味合いが付け加えられたようにも思えます。
色々と推測できる内容とはなっていますが、いまいち核心に触れる部分はぼかしているようで、そのあたり次回堂拾われるのか気になってきます。
廻天のアルバス 43話 狼
今回は前半で出てきていた傭兵団の団長とフィオナにまつわるお話。ここ数話、サイドのキャラクターとのエピソードを掘り続けており、いまいち何がしたいのかわかりませんでした。しかし、今回ラストでいよいよそのエピソードを語っている語り部との接近があり、そろそろここ数話の話の流れの意味が分かるのかもしれません。
パラショッパーズ 10話 死霊の槌
ゴーレムジムでのミッションへの挑戦、三つの試練がいよいよスタート。
前回気になっていた報酬に関しては、③の能力ポケット追加に関しては、やはり能力を追加で獲得。メールアドレスについては、案内の町世さんはお答えできかねますとのことで、やはり何か秘密がありそう。
そういえば、①の報酬に(全員)という記述があることから、てっきりクリア時に一つだけ報酬を選択なのかと思っていましたが、メルアドの件は選択した方のみが知ることができる、とのことでクリア時にそれぞれ報酬を獲得可能という事なのかも。
メルアドに関しては、シンプルに考えると運営と連絡が可能となりそうですが、ここにどのような意味を付けてくるのか、報酬獲得のタイミングが気になってきます。
最初の試練は、増田なるマッチョ相手の叩いて被ってじゃんけんポンとなり、鬼塚さんが出場。何やら相手に負荷を与えてきましたが、これもパラショップによる能力なのか。そもそも、このゴーレムジムを運営している面々がどういう立場なのかが気になってきます。
相変わらずの藁が便利に使われて鬼塚さんの補助に成功していましたが、最後の決め手がかなりの力技で、鬼塚さんがメインだと定番になりつつある流れにちょっと笑ってしまいました。
そういえば、いよいよパラショッパーズの単行本1巻が2025年5月16日に発売で予約が開始しているようです。なかなか、世界観も気になる本作、おまけのような部分で何か語られるのかも気になってきます。
レッドブルー 146話 出稽古での事件
拳心君からの青葉君へのまだまだな評価が語られ、鉢屋君VS拳心君のマッチが現実味を帯びてくる。確かにこの二人の試合もちょっと見てみたいなと思っていたところで、不可抗力ながらも青葉君がその試合をぶち壊す流れは笑ってしまう。
度々プランを破壊されてきた会長、いよいよ本気で青葉君をつぶしにかかるようす。山本は、希望していた織間との試合を餌にされたことで、青葉君相手に本気で挑んでくるようで、この試合を勝てるかどうかが青葉君が拳心君へ近づけるかのまさに分水嶺。なかなか盛り上がる展開となってきており、この二人の試合がさらに楽しみになってきました。
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