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ブルックと神の騎士団の関係? ワンピース 1146話『静中に動あり』感想・考察【2025年21号】

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2025年4月21日に配信、週刊少年ジャンプ2025年21号で掲載されたOnePiece(ワンピース)最新第1146話『静中に動あり』の感想記事です。最新話のネタバレもあるので注意してください。

第1146話 静中に動あり 感想

週刊少年ジャンプ2025年21号
ワンピース 1145話『静中に動あり』が掲載された週刊少年ジャンプ

始まる神の騎士団との戦い

今回は軍子との戦いが中心のエピソードとなりましたが、主戦力であるルフィ・ゾロ・サンジがいないとはいえ、ブロック・ナミ・ウソップに加え、ジンベエまで揃って相手をしてもかなり押されている感じがあり神の騎士団の実力の高さを感じさせる展開となりました。

また、軍子に対してはウソップの攻撃が直撃、上半身を吹き飛ばす程の威力を見せていましたが、そこから即座に回復する様子を見せる。アロアロの実の能力というわけでもなさそうですが、五老星を相手にしていた時の不死身感に近いものを感じますし、神の騎士団以上の存在にはこの能力を標準で持っているなんてこともあるのかも。

エッグヘッドでの逃亡戦の際には、覇気を持った攻撃でも結局ダメージを与えることはできていなかった彼らに対して、ここからどのように対抗する力を身に着けるのかというのも、ここからの話に絡んでくることになるのかもしれません。

そういえば、軍子が『NEW WORLD』を聞いていたことから、今回ブルックとの間に何かあるのではないかと思われていましたが、ちらっとブルックの方を一瞥しているようなシーンが挟まれているのみとなっていました。こちらに関しては、まだ何かありそうですが、戦いが落ち着いた後となるのか、はたまた、もっと後に拾われることになるのか、気になるところです。

ハラルドと神の騎士団の密約

今回のラストでは、ソマーズ聖の口からハラルドの名前が登場。ハラルド王は何やらこれから先におきる世界での戦いで、神の騎士団の勢力につき巨人族を傭兵として戦わせようとしていたことが示唆されることになりました。

ハラルド王が、神の騎士団との傭兵契約を結ぼうとしていたあたりが、ロキがハラルド王を殺したことに関係していそうです。

また、今回軍子は世界は何も知らずにある日消えるはずだったが、オハラの研究者やDr.ベガパンクが世界に情報を伝えたことで、戦いが発生することが避けられないといったことを語る。

それがマザーフレアの件なのか、はたまた、世界が海に沈んだ事実に絡んでいるのかは、はっきりとはしませんが、何らかの手段で地上を全て滅ぼし敵対する勢力を根絶やしにしようとしていたが、その事実を知られてしまったが故に戦いに発展するといった話に聞こえてきます。

Dに絡む話や、空白の100年をひた隠しにしようとしていたのも、それらを知れば反抗してくる勢力がいることを予見していたから、事実が知られ、それらが出現する前に全て滅ぼしてしまうというのが神の騎士団の計画だったようです。

ブルックが神の騎士団を知る理由?

今回地味に気になるポイントだったのが、軍子を前にして皆が天竜人か?と疑問に思う中、ブルックのみがその上の組織である神の騎士団であることを推測していたこと。

今のところこの神の騎士団という組織が、どの程度世間に認知されている者なのかはわかりませんが、ブルックのみが気付いているというのには何かありそう。ルンバ―海賊団に入る前、西の海にある王国にいた時代に、神の騎士団と関わる何かがあり、その実態を知っていたなんてことはあるのかも。

ともあれ、ブルックはここから軍子と何か絡みがありそうですし、ここから先、神の騎士団とのエピソードではブルックに大きく焦点が当たるなんてこともあるのかもしれません。

ワンピースキャラクターソング ブルック「NEW WORLD」

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又三郎

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