PR

AIによる社長 龍と苺 237話「今井と苺」感想 週刊少年サンデー【2025年21・22合併号】

スポンサーリンク
龍と苺237話今井と苺感想 感想文
感想文漫画漫画感想文
当ブログは、アフィリエイトプログラムに参加して商品を紹介しており、著者に収益が発生することがあります。

2025年4月23日配信開始、週刊少年サンデー2025年21・22合併号で連載された龍と苺237話「今井と苺」の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。

週刊少年サンデー2025年21・22合併号
龍と苺 237話「今井と苺」が掲載された週刊少年サンデー。

今井と苺

苺ちゃんと爺さんの家系

今回はOiVa社の社長との会話の中で、じいさんこと宮村辰夫の話題が久々に登場。今も今井が苺ちゃんの手伝いをしていますが、爺さんの家系と今の苺ちゃんがどのような関係なのかが語られる。

今井の母親とは付き合いが深く、赤ちゃんの頃から内に出入りしているとのことで、苺ちゃんからしても孫のようなものとして認識しているのかもしれません。

ヌータに勝ったことでOiVa社の全資産を手に入れた苺ちゃんですが、それだけの資産を手に入れたなら身内だろうと信用するなと警告を受けますが、むしろ、そうしてもらえれば少しは恩を返せるという言葉は、やはり爺さんの最後がどれだけ苺ちゃんの心に残っているのかわかる良いシーン。

その子孫である今井ですが、今回苺ちゃんにそんなことは絶対にしないと言われると、ちょっと反抗してしまうあたりも、どことなく孫っぽさを感じさせる。以前の話で、爺さんも昔はやんちゃしていたらしきことがちらっと語られていましたが、割とこんな感じの性格をしていたのかなと思わせるシーンでした。

Amazonas社 Jef

今回は更にAI同士の対局も描かれる、何やら派手に爆発しあう演出付きの試合の果てAmazonas社 Jefが勝利。何やらこのJefそんな苺ちゃんの次の対戦相手は、Amazonas社 Jefとなることが決定。何やらこのJefなる人物、人間ではなくロボットとのことでAIに社長を任せているとのこと。その名称からしても明らかに某Web通販サイトら式名称に、ジェフという名称とどこをイメージした会社なのか非常にわかりやすい会社です。

ただ、今回この話をやったのはあくまでいまいち盛り上がらないAI竜王戦に対して、佳境に入っている三段リーグ組の話につなぐためといった感じもあり、次回からはそちら側の話が描かれるようです。

苺ちゃんも応援する未来の棋士たちのエピソード、今の苺ちゃんのAIとの戦いとは少し外れたところの話という印象もありますが、ここからどのようにつなげていくのかなかなか気になるところです。

龍と苺 (20)
竜と苺最新20巻が2025年3月18日に発売されます。100年後編の展開がスタート。

漫画・アニメランキング ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
スポンサーリンク
又三郎

自分の中の流行りに従いぴょこぴょこと更新中。
最近はゲーム実況関連情報とかが主体です。
ブログアップ前に見つけた情報は速報的にXで更新しています。

又三郎をフォローする
シェアはこちらから
又三郎をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました