チュートリアルの忌み鬼と再戦する方法
ELDEN RING NIGHTREIGNでは、ゲーム開始時にチュートリアルが行われ各種操作方法やゲームの進行方法などの解説が行われます。
チュートリアルの最後には、ボスである忌み鬼が登場。直前に蘇生したレディと共に戦う事になりますが、チュートリアルの忌み鬼相手の戦いは、2回退場となってしまうと強制的に終了してしまいます。
この記事では、そんな忌み鬼と再戦するために再びチュートリアルをプレイする方法を紹介します。
チュートリアルは図録から再戦が可能
メニューから図録を選択、その中にある手引書の項目を選択するとチュートリアルのプレイを開始するボタンが表示されています。この状態で指定されたボタンを押すことで、チュートリアルを再度プレイすることができます。


再プレイした場合もチュートリアルの内容は変更されておらず、最後にはボスである忌み鬼が登場し再び戦う事が可能です。
忌み鬼撃破の報酬や討伐のヒント
チュートリアルのボス忌み鬼を倒してチュートリアルを終えると、遺物『忌み鬼の呪物』が獲得できます。武器の持ち換え時の物理攻撃力上昇、投擲ナイフの攻撃力上昇、生命力+1とさほど強い物ではありませんが、序盤に使う分には悪くないかもしれません。

忌み鬼撃破のポイント
遺物の効果は受けれない
チュートリアル中は追跡者に遺物を装備している場合でも、遺物の効果を受けることができないため、後からプレイした場合でも初期状態で戦う事になるようです。
戦う上でのポイント
忌み鬼は登場時にセリフが発生しますが、その直後にプレイヤーの位置に出現して不意打ちを放ってきます。足元が輝き始めたタイミングで回避を押せば避けれるのできっちり回避したいところです。
戦い方としては、NPCとはいえ仲間にレディがいることを生かして戦うのが重要。NPCのレディが自分と忌み鬼を挟むようなポジションを取り、一方が攻撃されている間にもう一方が攻撃することを意識するとよいです。自分が攻撃されている間は、レディが忌み鬼の背中を取れるような位置を取るとかなり削ってくれて助かりました。
レディが死んだ場合は、できるだけ蘇生をしたいですがチュートリアルで蘇生を入れているせいで蘇生ゲージが2必要なのが厄介。相手の技の隙などに蘇生しきりたいところです。
また、ボス戦の間に一度アーツ発動に関するチュートリアルが挟まります。このタイミングでアーツゲージが全回復するため、アーツは開幕に一発打ち込んで怯みを取ってしまうとよさそうです。
武器について
正面で相手取っているとなかなか攻撃するチャンスが少ないため、ボス戦までの宝箱に入っているロジェールの細剣を両手持ちして戦っていました。この武器は、一定間隔で複数の輝剣を発生させる効果を持っており、細かく削ってくれるのが助かりました。

ナイフ連打が危ない
個人的に一番厄介だった攻撃が、ナイフの連続投擲。どうにも回避だけではよけきれないかったので、疾走を使って周囲を回るように走ってよけたり、遺跡入り口あたりにある壁の裏に隠れてやり過ごしたりしていました。
特に至近距離でくらうと一気に体力を持っていかれるため注意が必要な技ですが、レディが狙われている場合は、背中ががら空きなので攻撃チャンスにもなります。
当ページの画像は、ゲーム内の画像より引用しております。©Bandai Namco Entertainment Inc. ©2025 FromSoftware, Inc.
コメント