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キミとアイドルプリキュア♪ 21話 感想『とびっきり! キセキのユニゾン!』思い出が戻る奇跡【キミプリ】

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2025年2月2日より放送開始したプリキュアシリーズの22作目、アイドルを題材とした歌とダンスが魅力の作品『キミとアイドルプリキュア』21話『とびっきり! キセキのユニゾン!』の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

21話『とびっきり! キセキのユニゾン!』

うたちゃんの答え

前回ラスト、雨の中プリルンのキラキライトを探したことで風邪をひいてしまったうたちゃん。ひとまず風邪自体は大したことはないようでしたが、プリルンから自分たちの記憶がなくなってしまったことは、かなりの衝撃を受けている様子。

今回よかったと思ったのは、そんなうたちゃんが再び前を向き始める動機の部分。家の手伝いを失敗してしまううたちゃんに話しかけた、お父さんの大人になっても失敗してもいいように、今のうちに失敗しておくという言葉。何も事情を知らないお父さんの、何気ない言葉が彼女が再び前を向くきっかけとなったというのが、流石うたちゃんのお父さんといった感じでした。

うたちゃんが考えたのは、これまでの思い出がなくなったとしても、これからまた思い出を作っていけばいいという答え。結果的にそんなうたちゃんの想いがプリルンへと通じる流れが、能天気と言ってもよい程前向きな彼女たちらしい展開でした。

プリルンのマックランダー

そして、そんな今回まさかの妖精をターゲットにしたマックランダーが登場。さらにそのターゲットはまさかのプリルンとなり、二人そろわないと変身できないズキューンとキッスは変身できない状況に。

さらにその攻撃は、うたちゃんのアイドルハートブローチまで封印してしまい、その場にいなかったななちゃん、こころちゃんを除いて誰も変身できないという絶体絶命の状況。プリキュアが5人揃った状況で、こんな形でピンチを作ってくるとは思わなかった展開でした。

そんなピンチな状況ですが、うたちゃんはそれでも自分の歌を歌い続ける。当然、マックランダーをどうにかする力はありませんでしたが、その歌声が閉じ込められていたプリルンへと届いたことでプリルンが復活。更には、記憶まで戻るという奇跡が起きることになる。

今回のマックランダーは、一つしかない特別とのことで、これから先、早々使われるものではなさそうですが、まだまだ悩み多そうなメロロン周りで使わエることもありそうに思える要素です。

メロロンはどうなるのか?

自分がプリルンの記憶を戻す奇跡を起こそうと頑張っていたメロロンですが、今回はその役割をうたちゃんに奪われてしまい、またしてもショックを受けていた様子。

それでもなお、アイドルプリキュアとして一緒に頑張る、ではなく、あくまでライバルユニットのズキューンキッスとして活動すると対抗を続け、次回は二つのグループのバトルとなるようです。

とはいえ、おそらくプリルンは、楽しそう位の気持ちで乗ってきますし、うたちゃんも敵対されていようがお構いなし、何なら気付かないぐらいの子なので、またメロロンの空回りとなりそうな予感もある。

しかし、まだメロロンがハートキラリロックに何を捧げたのか、という点については謎のまま話が進んでおり、このあたりが今後の焦点となっていきそうです。

キミとアイドルプリキュア♪デビューシングル

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又三郎

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