魔改造 もつなべしょうゆ味

2025年9月8日、日清食品より魔改造カップヌードルシリーズが発売。既存の4種類のカップヌードルを魔改造した商品とのことで、これまで毎日一つずつ食べてきましたが、いよいよ本日最後のもつ鍋しょうゆ味の感想となります。チャージマン研!とのコラボでも話題となった今回のシリーズですが、その中でも一番目立っていたもつ鍋しょうゆ味、果たしてどれほどの改造が加えられているのか気になる所。

蓋を開けてみて最初にやるのは匂いの確認。これまでの3商品でも蓋を開けた時点で、何やらいつもと違う香りが漂ってくることも多い魔改造シリーズ。もつ鍋しょうゆの蓋を開けてみると感じるのは、確かなニラの存在感。いつもの醤油ラーメンの香りに加えて、ニラの雰囲気が蓋を開けた時点でばっちり感じられました。

3分待っていざ実食なのですが、まずふたを開けた時点で分かる魔改造故の大きな変化。具材であるニラがはっきりと目に見えるサイズでその存在感をアピールしているのが印象的。
通常時だとネギが隙間隙間に挟まっている程度な印象が強いですが、ニラはなかなかの存在感を放っている。いざ食べてみると、カップヌードルのしょうゆ味の上に、どっしりとニラの存在感が感じられる。ニラの風味が強いため、同じくパッケージに書かれていたにんにくの存在感は強く感じられませんが、ニラの存在によりもつ鍋感がしっかりと出ているように感じられました。スープの中には、他にもゴマなどもちらちら見えており、さりげない追加がうれしいところ。
また、何やら白い油のようなものがちらちら浮いており、このあたりがもつ部分を担当しているのかも。こちらは内容物を確認してもそれらしいものが見つからなかったのでよくわかりませんでした。
これで4種類全て食べ終えましたが、ニラの存在感がばっちり出ており、もつ鍋しょうゆは、普段のカップヌードルとの違いが大きく感じられる商品でした。広告でも中心的に紹介されているのがよくわかる魔改造っぷりがよかったです。
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩 |
---|---|---|---|---|
384kcal | 8.2g | 19.6g | 43.8g | 4.3g |
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