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銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 2話 誤発進 感想・考察

銀河特急ミルキーサブウェイ2話誤発進感想 アニメ
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銀河特急 ミルキー☆サブウェイ

2025年夏にYoutubeなどでネット配信が開始された、監督・脚本・キャラクターデザイン・制作:亀山陽平によるアニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』2話『誤発進』の感想記事です。

アニメのネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方はご注意してください。

2話 誤発進

始まる清掃活動

それぞれの罪を償うための奉仕活動として、列車の清掃へと話が進む。それぞれバラバラの車両の清掃を命じられた面々、3と4、5と6、7と8と任されていたとのこと。ここで一時的にバラバラにされたことに何か意味があるのかちょっと気になる。

しかし、1話での首だけになったマキナちゃんの件もあり、単なる掃除で済むわけもなく、何やらちょっと不穏さを見せる車両の中の様子が語られたのち、突然の車両の誤発進というところで今回の話は終了。

婦警のリョーコさんが事情を知らなかったというのも、列車に乗れていなかったからここから先の事件を知らないが故でしょうし、ここからあの首だけマキナちゃんの事件は6人で解決することになっていきそうです。

しかし、相変わらずの若者っぽさがあふれる話しっぷりだったり、ちょっとレトロなEDの雰囲気だったりがなかなか癖になりそうです。

列車の中の血と都市伝説

何やらこの電車以前にも更生プログラムで清掃が行われたことがあり、何やら当時の人たちは車内で殺し合いが発生したという都市伝説があるとのこと。5、6号車の清掃に当たっていた二人アカネとカナタの二人が血痕を見つけたのもこの件に関わっているという事なのか。今回の誤発進も単なる誤発進というわけではないとするなら、それに関わっているメインコンピュータがおかしくなった影響で何か起きているという可能性は高そうです。

ただ、誤発進しただけでは車内で殺し合いが発生するとは思えませんし、まだわかっていない何かがあるのは間違いなさそう。

殺し合いとなると、長期間列車の中に閉じ込められ食糧不足による殺し合いだとか、状況への猜疑心的なものが原因だとか色々思い浮かびますが、ここからどのような展開になっていくのか気になるところ。このあと車両内で起きる殺し合いが、マキナちゃんが首だけになってしまった理由なのでしょうか。

ロボット?

7、8両目の清掃に割り当てられたチハルとマキナちゃん。クロノスCPなるパーツが使われていて一人盛り上がっていたマキナちゃんですが、気になったのはロボットになるという発言。ここでわざわざこの発言をするという事は、後々この列車がロボットになるという事なのか。電車がロボットになるような事態、となると、何やら外部からの敵の攻撃なんかもあるのかとも思ってしまいますが、電車自体が誤発射で暴走している状態となると、むしろ脱出を阻害する要素にもなりそうなのがちょっと怖いですね。

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又三郎

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