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命がけの敗走の相手は虎杖? 呪術廻戦≡モジュロ 6話『暴走』感想 新連載週刊少年ジャンプ【2025年46号】

呪術廻戦呪術廻戦≡モジュロ続編的スピンオフ6話暴走感想 感想文
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2025年10月13日配信開始、週刊少年ジャンプ2025年46号に掲載された、原作:芥見下々、作画:岩崎優次による漫画『呪術廻戦≡モジュロ』6話の感想記事です。ネタバレもあるので注意してください。

週刊少年ジャンプ2025年46号

呪術廻戦≡モジュロ 6話『暴走』

前回ラスト、敵の攻撃を受け倒れていた状態から突如立ち上がったマルですが、様子を見ていたクロスの語り口から暴走状態に入ってしまったことがわかる。自らの意識を失うと三つ目の力を制御できずに、力のままに暴れてしまうといった感じに見えますが、あの目が外付けの力ではなく元からそういう体質で生まれているとするならシムリア星人もなかなか難儀な性質を持った宇宙人に思える。

そんな暴走状態のマルですが、前回の能力の描写だと物を浮かせる反重力的なものに見えましたが、更にもっと範囲が広い理の攪拌とのことで、ある意味何でもありな能力といった感じ。

様子を見ているクロス的には、どのような形にせよ地球とシムリア星人が戦わざる負えない状況に持ち込めればダブラがいることで勝利は間違いないと考えており、マルとは異なり戦う状況を望んでいる様子。

しかし、そんな中で意外だったのは真剣の隣人になるという言葉に、無意識にマルを止めに入ってしまった事。これまでの描写を見ていても、クロスの方針はそちらで固まっているように見えていたので、果たして真剣のその言葉のどこに心をゆすられ動いてしまったのかというのは気になる所。まだ、クロス自身のバックボーンは見えていない面も多いこともあり、彼を動かした理由は今後の展開でも重要なものとなりそうです。

人生唯一命がけの敗走?

そんな今回ちょっと気になったのは、敵対している呪術師がこの戦いの中で思い出したという、人生唯一命がけの敗走をした瞬間の件。

呪術師の回想では、フードを被った人物とその目元が描かれており、正確に誰なのかは語られていませんが、どうにも虎杖悠仁を指しているようにも思える。

描かれているとするなら、本編後の虎杖という可能性が高そうですが、果たして彼が宿儺との戦いのあとどうなったのかという点も、この呪術師から語られるなんてこともあるのでしょうか。

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又三郎

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