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アニメ 野原ひろし 昼メシの流儀 7話 感想 ビリヤニの流儀/イカスミパスタの流儀

野原ひろし昼飯の流儀7話ビリヤニの流儀/イカスミパスタの流儀感想 アニメ
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野原ひろし 昼メシの流儀

2025年秋より放送開始、クレヨンしんちゃんのスピンオフ漫画『野原ひろし 昼メシの流儀』のアニメ化作品の感想記事です。アニメのネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方はご注意してください。

ビリヤニの流儀/イカスミパスタの流儀

ビリヤニの流儀

今回の最初のお話は、川口とのエピソード。これまでの高桐君とのエピソードの度に二人でランチに行ってずるいと言っていた川口でしたが、今回その不満が爆発。もはや言いがかりとしか言いようがない態度で高桐君に嫉妬してひろしにくってかかる。

すっかり拗ねてしまった川口の機嫌を取るためにひろしが奢ることになったのはカレー。1話にもカレーのエピソードがあったので、今回二人でカレーの話をやるのかと思いましたが、ひろしが選んだ本格インド料理店はビリヤニ専門店で、今回ビリヤニを食べるお話となりました。

インド料理専門店ではありますが、店主は日本人なそのお店。何やら、インドで働いている時にビリヤニを食べ感銘を受け、日本でビリヤニを流行らせることを決意。てっきり店主が料理までしているのかと思いましたが、あくまでそこはコックを雇って経営に軸を置いている様子。

しかし、そんな話に感銘を受けたのが川口。突然、双葉商事を越えた世界にイノベーションを起こすといいだし、周囲にいたCEO達に自分の売り込みを開始。もはや、店の迷惑だろうというレべルでやりたい放題していました。

今回、川口が好き勝手に動き回るお話といった感じでしたが、そうやって言えるのもある意味ひろしを信頼しているということなのかも。あれだけいろいろ言われても、むっとすることはあっても、あくまで川口が頑張れるように徹していたりと、ひろしの懐の広さのようなものが見えてくるエピソードでした。

イカスミパスタの流儀

前半は川口が濃い回でしたが、後半は後半で四杉遥再登場となり、こちらもなかなかの存在感を放つお話となっていました。

以前のエピソードと同様に、とんでもない勘違いで一人話を回し続ける遥の暴走が話の主軸ではあるのですが、ひろしの口からぽろっと漏れた独り言が、ちょうど遥の妄想と被って話が広がっていくのに笑ってしまう。こんなに遥からはひろしを意識しているのに、ひろしの方は何なら記憶にすらとめていなさそうなずれっぷりもよい感じです。

そんな遥の妄想パート、何やらイケメンな川口まで登場して、すごい勢いで盛り上がっていく。特に今回前半で本物の川口のひどいところを見せられていたが故の面白さのようなものもあった気がします。

そんな今回、イカスミパスタの話の割に、スミの要素が思ったほど出てこない。てっきりスーツにスミがついて…みたいな方向のオチを予想していたら、最後もっと派手にイカスミを使ってきて笑ってしまいました。

今回川口、遥と濃いキャラクターが連続で登場し、ひろしが振り回されたり、勝手に妄想に使われたりと、なかなか勢いにあふれるお話が続いて面白かったです。

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又三郎

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